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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Winnyは完全にサーバ必要なしのP2P?)

Winnyは完全P2Pでサーバを必要としない?

このQ&Aのポイント
  • 最近、金子勇の半生が映画化されるとのことで、Winnyについて興味深い情報を調べてみました。
  • Winnyはサーバを必要としないファイル交換用の完全P2Pソフトです。
  • WinnyはWinMXとは異なり、特定のサーバを使わずに直接ファイルを交換していたようです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • agehage
  • ベストアンサー率22% (2752/12072)
回答No.1

サーバーは無くても良いのですが、どこかのWinnyに一度は繋がないといけないので、その情報のやりとりは必要です 今稼働しているどこかのWinnyのアドレスが起動時に必要なのです ファイル転送中は不特定多数に配信するのではないです 特定の誰かにだけ送信します ここがP2Pと呼ばれる所以ですね うーん説明は難しい

techhouse
質問者

お礼

回答頂きありがとうございます。 やはりwinnyには専用のサーバソフトというのはないようですね。 普通の自宅ネット環境ならば、ルータのLAN内にいるPCはローカルIPアドレスしか割り振られないと思うので、自分のPCでwinnyを起動したとしても、グローバルIPを持ったwinnyのPCにアクセスへは可能かもしれませんが、自分のPCがサーバとしてポート公開していなければアクセスは不可能と思うのですが、このへんはどうなっているのでしょうか? もしよければ教えて下さい。

その他の回答 (4)

  • 121CCagent
  • ベストアンサー率52% (15527/29843)
回答No.5

>それでもwinnyは何とかしてしまうような >システムだったんでしょうか? そう言う事は無いです。Winnyを利用するユーザーがポート開放する必要があります。 >winnyのサーバ機能をポート公開するような >有志がいくらかいたという感じでしょうか? 他の方が回答されていますがポート開放しなくてもWinny自体は利用できたとは思います。記憶が曖昧ですがポート開放した方がダウンロードが効率良くできたとは思います。それがインセンティブのような事になりポート開放する方が多かったのだとは思います。

techhouse
質問者

お礼

回答頂きありがとうございます。 ”winny ポート開放”というのをググってみると、かなり丁寧な解説ページが出てきたりするので、この設定はwinnyにとっては重要だった感じがしますね。 色々と当時のことを思い出すと、自宅サーバの作ってWEBページを公開しようみたいな参考書とかも多かったですね。自分もLinuxにハマってた時にやったりしました。 なので、ルータを外部に公開するためのポート開放とか積極的にやる人は多かったような気がしますね。 最近は、クラウドとか流行り始めて、そういう苦労みたいなのをしなくてもいろいろできるようになってるとか時代はいつの間にか変わってきましたね。 昔、Palmを持っていて電車の中でメールとか読んだりして周りから奇異な目で見られてたようなこともあったのですが、今や新聞開いてることの方が珍しいですよね。時代は変わりましたね。

  • agehage
  • ベストアンサー率22% (2752/12072)
回答No.4

(お礼を見ました) ルータにポート開放が必要です そのポートを利用してデータのやり取りをします 一応ポート開放をしなくてもデータのやり取りはできる仕様なのですが、著しく効率が落ちるのだったと思います

techhouse
質問者

お礼

回答頂きありがとうございます。 "winny ポート開放"とかでググってみたりすると、当時のwinnyの解説ページが今でもいっぱいでてきますね。 ポート開放はユーザにとっては結構大切な設定だったんだなと、丁寧な解説ページを見ていて感じました。 昨日、気になっていたwinnyの映画を見てきたのですが、金子勇がwinnyの有効性を裁判で説明するために弁護士事務所で練習するというシーンがあって、 ”winnyはP2Pシステムであり、クライアントサーバシステムではない” みたいなことを言っているシーンがありました。 本当にこのような会話はあったのかもですが、金子氏がP2Pシステムにこだわっている感じはしますね。 あまりに金子勇が早口で説明するため、皆川猿時演じるネットに疎い弁護士の方が嫌な顔をするというのが笑えました(^^) 私としては、最近はやりのクラウドとwinnyの違いみたいなものに興味があり、クラウドの方がある意味シンプルなシステムな感じがしています。ビジネス的にもクラウドが結果成功したような気がしますが、いろいろと思うと、当時はISDN、ADSLが一般的で、光回線なんて一般家庭に引くなんてまだまだだし、光回線が今や普通だからwinnyに比べてシンプルなクラウドがそんな回線速度なんか気にならなくなったから成功したんだろうなとますます思ってきました。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.3

Winnyには拠点となるサーバはありません。 Winnyが稼働するPCのIPアドレスが一つ判れば、そこからWinny同士で情報交換して接続が広がります。 Winnyを自分のPCで稼働させるには、ルータにポート開放の設定を施す必要がありました。

techhouse
質問者

お礼

回答頂きありがとうございます。 ”Winny ポート開放” でググってみると、当時のWinny使用時のルータのポート開放方法とかの解説サイトがそのままたくさん出てくるのに気づきました。 ルータのポート開放をしなくてもファイルが取ってこれるらしいことも聞きましたが、基本的にはクライアントーサーバ型の使用が推奨されていたみたいですね。 何となく思い出したのですが、自分がwinnyを使おうとしたときに、ルータのポート開放が1つのハードルになって手を付けなかったような気がしてきました。 また、今みたいに光回線とか早い回線とかじゃなく、ISDNとかADSLが当たり前の時代でしたね・・・ 中古PCにLinuxをインストールしてHTTPサーバとかRealサーバでストリーミングとか、いろいろとありましたね(^^;

  • 121CCagent
  • ベストアンサー率52% (15527/29843)
回答No.2

Winnyですが拠点サーバーなど無かったです。 WinnyをインストールしたPCが中継するサーバーのような事もする形になるので。

techhouse
質問者

お礼

回答頂きありがとうございます。 普通の自宅ネット環境とかだと、ルータ下につなげたPCはローカルIPしか割り振られないので、自分のPCがサーバになるとしても外部からはアクセスできないと思うのですが、それでもwinnyは何とかしてしまうようなシステムだったんでしょうか? それとも、winnyのサーバ機能をポート公開するような有志がいくらかいたという感じでしょうか?

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