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キクが花弁がくっついている、というのはなぜ?

理科の問題集の解説で、「キク、アサガオは花弁がくっついているが、アブラナ、ナズナは1枚1枚はなれている」という解説がありました。 アサガオやユリなどは合花弁なのは理解できます。 しかし、キクが合花弁なのはなぜでしょうか? 小さい頃、花びらを1枚1枚抜いて遊んでいた記憶があるので、離れているんじゃないかなぁ、と思うのですが、いかがでしょうか? また、同じように考えると、タンポポも合花弁なのでしょうか? 宜しくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • tjhiroko
  • ベストアンサー率52% (2281/4352)
回答No.1

こちらの説明が分かりやすいのでは。 http://tekipaki.jp/~lylle/log/question/q113.html キクやタンポポなど、キク科の花の1枚の「花びら」をよーく目をこらしてご覧になると納得できるでしょう。 なお、合弁花と離弁花の区別をするのは双子葉植物ですので、単子葉植物であるユリはどちらでもなさそうです。

yukari_yuuko
質問者

お礼

丁寧に教えて頂いて、ありがとうございます。 そういえばよ~くみると線がありますね^^; 納得!

その他の回答 (1)

回答No.2

 キクはいっけん花弁が無数に集まっているように見えますが、一個の花には、五枚の花びらがくっ付いて、ついています。ルーペで見ると、筋が4つ入っているのが確認できると思います。  それと、タンポポも合弁花類ですよ。

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