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中国への安い郵送方法について
現在の郵便局では、普通郵便(手紙等)は国内と料金が代わらない程度で送れますが、小包郵便の場合はかなり高くつきます。雑誌などは本体より郵送料の方が高いのです。さらに、プレゼント品など少し重いとかなり料金を取られます。船便は少し安いのですが上海へは1ヶ月程度かかるようです。中国へは速達も書留もありません。 利用されている皆さんはどうされているかお聞かせいただければ幸いです。報道では来年、佐川急便が全中国へ宅配するそうで期待しています。
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国際郵便でも手紙ではExpress扱い(速達)というのができますし、やったことがあります。 そしてEMS便でしたら、名前がExpress Mail Serviceのとおり、実質速達扱いであり、かつ追跡と保障(限度あり)もできますので、こちらも実質書留扱いとなっています。 中国は郵便取り扱い上アジア地域に分類されています。 中国への郵便物に限らず、海外は重いものは送料がかさみます。 重さによってはEMSと国際航空小包の料金が逆転するケースもあります。 ですので、贈り物をするときには基本的にはいかに軽くするかを考慮し購入しますし、どうしても重くなるときは、国際郵便のサイトで料金を試算した上で送ることにしています。 佐川は実は以前から中国郵政から届く荷物を国内で配送していました。今回正式(オフィシャルに)に提携をした、というだけだと思います。 値段はとくに安いというわけではないと思います。 中国へ送るときは、簡体字で宛名を書くと到着が早いです。都市の一部を除いて、繁体字やローマ字の識字率が低い気がします。 なお早く送りたい場合は、EMSだと1週間もあれば届いたと思います。 (欧米だと4日もあれば届くのですが…)
お礼
早速ご回答ありがとうございます。 国際郵便で速達扱いがありましたか、郵便局では中国へはないといつもの回答でした。しかし、現在上海などは6日前後で郵便は届いていますので早さにおいては余り苦になりません。問題は重いものが高くつきますので何とかならないものかと思っています。重いものはいつも国際航空小包とEMSを比較するようにしていますが・・。 確かに如何に重量を軽くして送るか工夫していまして、子供の雑誌などは枠紙などを除いて最低限の付録にして送ります。それでも物品は何千円と郵送料をかけなければ送れません。佐川に期待をしてもだめですか。ご体験からお話しくださりよくわかりました。感謝いたします。