- ベストアンサー
スポークの錆
新古車でバイクを購入してから、2年程乗っています。 ホイールのスポークが、一部サビてたり、スポークに汚れのような?くすみ?があります。 保管場所は、屋根付きの駐輪場にカバーを掛けています。 (しかし、カバーが足らず、タイヤの半分が見えています。) 掃除は、CRC556や真鍮ブラシ、ピカールなどで、してきましたが これをしたことで、サビ安くやったのかな?とも思ってきましたが、どうなのでしょう? 2年程立てば、こんなものなのでしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
きちんとしたお答えになっていませんので恐縮ですが、同じカバー保管時代の経験をご紹介いたします。役に立たないとお感じでしたら読み捨ててください。 スポークには(特にディスクブレーキの場合)ブレーキダストが吸着して一見さびのように見える場合があります。 まずこれを大まかに除去します。ウエスにブレーキパーツクリーナー(最近は安価で売っています。スプレー式です。タイヤにかけないようウエスに吹きます)を吹き付け、大まかに全体を吹きますとブレーキダストと思われるものはかなり楽にとれます。 次にクロームメッキクリーナー程度のケミカルで一本一本磨きます。 私は80メートル400円くらいの綿のヒモを仕入れます。 これを1メートルくらいにカットしてケミカルをつけ、スポークを3回巻いて左右をゆっくり・・・ゆっくりですよ・・・交互に引っ張ります。端から端まで・・スポークの交差部分も通過します・・・うまくきれいになります。根気は必要ですが、結果が元気をくれます。(汚れたヒモはどんどん交換です) 軍手にケミカルを塗ってやったことありましたが、綿のヒモにかないませんでした。私のようなものぐさはいけませんね。 すでに荒行(ピカール。ブラシ)をお済ませのようですので、このような対応をされたあと、指先にクルマ用の固形ワックス・・最安価で可・・・をつまんできれいになったスポークに塗ります。 30分ほどほおっておいて乾いたら新しいウエスで拭いてやります。 1000キロごと、毎月1日などご自分で節目を作られると良いです。一度きれいにしますと、あとはブレーキパーツクリーナーと固形ワックスだけで半年はピッカピカを維持できます。 2年という年数は「ほおっておいた場合」という条件がつくと思います。 近しい友人に今年20年目を迎える750所有者がいます。 知らない人は新車と間違えます。
その他の回答 (4)
- wildspeed
- ベストアンサー率33% (24/72)
#1です。 程度にもよりますが、スポークに限らず錆の有無は査定対象になるかと思われます。同年式の場合、錆が多い=保管(手入れ)状態が悪い個体と取られかねません。錆に限らず汚れや傷は、安価なパーツであれば交換しておいたほうが高査定に繋がる場合もあります。ただし、スポークの場合は部品代、工賃等が比較的高価であるためこの限りではないかと思われます(逆に言うとスポークの錆<不具合>は減点に繋がり易いと言うことになります)。よって、できる限り錆は落としておいた方が良いでしょう。くすみについては神経質になる必要はない(査定には影響しない)と思います。ただし、アルミ(ステンレス)やクロームメッキ等の場合は、(装飾パーツと見られ)くすみについても多少影響が出るかもわかりません。
お礼
お礼が遅くなりました。すいません。 やっぱり査定は下がりますよね・・・ 回答ありがとうございました。
- eporo500
- ベストアンサー率49% (135/275)
スポークのメンテナンス・錆対策って、大変ですよね。 完全な手入れをすることは非常に手間が掛かり、むしろ、素人には不可能に近いです。 なので、どうしても最初に錆などが出て来易いところですよね。 これまでの掃除でCRC・真鍮ブラシ・ピカールなどを使用してきた、という事ですが、これらはバイクを買った当初から使い続けているのでしょうか? 錆、と言うのは金属表面が酸化してできるものです。 この金属の酸化を防ぐ為に、スポーク表面にはメッキ処理等による表面保護を施してあります。 この表面保護を剥がしてしまえば、錆がどんどん発生するのです。 ピカールはまだ攻撃性が低く、メッキのくすみを取るのには良いかも知れませんが、研磨剤ですので表面を薄く削っています。 また、真鍮ブラシでガシガシやる事はとても攻撃性が高く、錆の出ていない部分のメッキまで削り取り、確実に次の錆の元を作る事になります。 また、CRC5-5-6は広範囲に錆び付いた部分の錆落としなどには良いかも知れませんが、錆予防の効果はあまり期待できるものではありません。 買って2年程度の、まだダメージの少ない時点での錆取りの方法としては、残念ながら適切では無かったかも知れません。 真鍮ブラシ&CRCは結構ボロボロな、錆だらけのような所にすべき対処方法です。 とりあえず真鍮ブラシの使用は中止し、他の方が言っておられる様にナイロンブラシに切り替え、これ+CRCで錆を落とし、その他の部分は極力保護していくようにすれば良いと思います。 この時、プレクサスというケミカル製品を使用するのがお勧めです。 http://www.plexus.cc/ これは日頃のメンテナンスがとても手軽になります。 主目的は塗装面の保護として、液剤をスプレーしてウエスで延ばすように拭き込んで使うのですが、汚れ落とし効果があり、特にブレーキダストやチェーンオイルの飛び散りなども簡単に落としてくれます。汚れ落としをしながら同時に表面保護が出来ます。 これを使ったとしても、やっぱりスポークの手入れが面倒なのは変わらないとは思いますが、少なくとも、今までの対処方法と比べればずっと簡単で、効果的かと思います。 それに、しっかりとツヤが出ます。 くすんでザラザラなスポーク表面も、これを吹いて拭き込めば結構ツルツルになってくれます。 滑ってはいけない部分を除いた、バイク全体の手入れに対して使えるので(次に錆びてくる可能性の高い、排気管やフロントフォークにも当然使え、タンクも外装プラスチックも、高温になるエンジンなどにも問題なく使えます!)大きなボトルの物を買って、たっぷりと使って定期的にメンテナンスしてあげれば、今までよりもグッと錆の進行が抑えられるでしょうし、それどころかバイク全体がピカピカの輝きを取り戻せると思いますよ。 これ一本あれば、日頃のメンテナンスで使用する、洗車用にはカーシャンプー、外装にはワックス、メッキにはピカール、なんていうわずらわしいケミカル類の使い分けから大幅に開放されます。だいたいの作業がこれ一本で済みます。 ちょっと高い気もする値段設定ですが、バイク外観のメンテナンスに悩んでいる人には損しない価値が充分にありますので、ぜひ試してみてください。
お礼
プレクサスは、聞いたことあります。 車にも使えるみたいなんで、今度使って見ますね。 回答ありがとうございました。
- thorium90
- ベストアンサー率20% (365/1769)
CRC556、真鍮ブラシ、ピカール、全て錆を助長させます。 CRC系のオイルは良さそうに思えますが 灯油と同じような成分でで他の油脂を洗い流した後すぐに蒸発して逆効果です。 今からできる対策は錆を落としてローバルなどのジンクリッチ塗料を塗ることくらいです。 錆をきれいに落とせたら効果はかなりあります。 スポークの交換は最近では聞いたことがないです。工賃がかなりかかりそうです。
お礼
556もよくないんですかー 556と真鍮ブラシは、ブレーキダストの掃除法を聞いたときに バイク屋から教えて貰ってやっていたのですが、錆を助長させるとは・・・ スポーク交換は、工賃高そうですね・・・ 回答ありがとうございました。
- wildspeed
- ベストアンサー率33% (24/72)
2年も経てばスポークに限らず、スティール製のパーツは錆なりくすみが出てくるものです(カバーを掛けようが屋根があろうが関係ありません。空気中に含まれている微量な水分<結露>で錆は発生します)。防錆剤なんかも(錆の)発生を遅らせることはできますが完全に抑えることはできません。ただ、真鍮ブラシなどは傷をつける恐れがあるので錆の進行を早める原因になりかねません(使い古しの歯ブラシなんかが使い勝手もよくお勧めです)。洗浄剤に関しては一般に市販されているものであれば特に問題ないでしょう(よほどの粗悪品で無い限り)。やはり、スポークは消耗品と割り切るべきです。命に直結する重要なパーツだけに、錆などが目立ってきたら交換するのがベターでしょう。
お礼
やはり真鍮ブラシで、傷が付いたんでしょうね・・・ 今度から、歯ブラシでやって生きたいと思います。 回答ありがとうございました。
補足
バイクを売却する時に、スポークに錆・くすみなどがあれば やはり価格は、下がるのでしょうか?
お礼
綿のヒモは便利そうですね。探して見ます。 スポークに、早速、ワックスを塗って置きました。 クロームメッキクリーナー=ピカールでは、ないんでしょうか? 自分は同じような物だと思っていたので・・・ 回答ありがとうございました。