白点病と水草の手入れ
底砂利が見えないぐらい大量の水草をレイアウトした水槽にネオンテトラとエビを飼っています。
困っているのは伸びてしまった水草の手入れです。
水槽後方にカボンバやアナカリスを配置しているのですが、この手の植物は先端の生長点が美しいため、伸びた時は根元をカットして植え直しています。(根元が死角なので重りで沈めるだけ)
この時、なるべく底砂利を巻き上げないように気を使ってはいるのですが、この作業を行うと決まって白点病が発生します。
白点病自体は、水位を変えないように排水と給水を同時に行う、循環水交換を集中的(8時間毎)に行うことで、一匹も殺さず1週間ほどで収まります。(以前、『水草やエビに影響が少なく、そのまま水槽に投下するだけ』と言ううたい文句の薬を水槽に投下したら、バクテリアの死滅を招き、痛い目を見ました)
ですが、白点病が起きると分かっていて水草を抜くのも可哀そうなため、どうしたらいいか悩んでいます。水草が水面付近で曲がり始めたので切りたいのですが。。。
みなさんは水草の手入れをどのように行っているでしょうか。
底面フィルター+外部濾過と言うシステムです。濾過容量に対して過剰飼育にはなっていないはずです。
どなたかアドバイスお願いいたします。
お礼
ありがとうございます。 私の勉強不足でした。