確率の表記 ○対○ とは?
ゼミの課題で読んでいる本で、再び読み解けない部分にぶつかってしまったので皆様のお力をお借りしたく存じます。
本の中で「~しない確率は7対1だ」という表現があるのですが、どういうことでしょうか?
何か別の事象(この場合「~する確率」?)を1としたときにその7倍という意味でしょうか?
(ちなみにこの文の近くには”何か別の事象”に当てはまりそうな文が見当たりません。)
最初はこの可能性を考えましたが、その後に続く文章が「~しない確率」が低かったと推察されるものになっています。
ご参考までに、読んでいるのは経済学の本です。
細かいことですが、私がゼミでの発表を担当する部分なので正確に知っておきたく思います。
ご回答お願いいたします。