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銀行での不祥事

経理の人に聞いた話ですが、 銀行での横領ってよくある話だって本当ですか? また、一般企業での経理の横領ってよくある話なのでしょうか?

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  • oska
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回答No.5

>銀行での横領ってよくある話だって本当ですか? 「よくある」という基準にもよりますが、横領はあります。part1. >一般企業での経理の横領ってよくある話なのでしょうか? 「よくある」という基準にもよりますが、横領はあります。part2. 銀行の場合ですが、横領が起こらないように転勤・配置換えを行っています。 が、地元採用の場合は(原則)転勤がありません。 支店長よりも「古株」になる訳です。 たいてい「事件を起こすのは地元採用」の方が多いですよね。 一般企業の場合でも、同様です。 昔の銀行マンは、1円合わない場合でも徹底して勘定を合わす!のが使命・義務でした。 が、OA化が進んだ現在、数値マジックでどうにでもなります。 極端な話、例えば預金者に支払う利息。 この個々預金者の利息の1円未満(銭)の処理で何千万・何百万の(帳簿との)誤差が発生します。 プログラムをちょっと変更するだけで・・・。^^; 数値マジックを知っている一部の銀行マン・IT技術者間では有名な話ですよ。

その他の回答 (4)

  • agu1980
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回答No.4

両方共できますよ。 ただ銀行の場合は、ちょっと難しくて「プロの犯行」のレベルですよね。コンピュータ化されてきたので、以前よりは難しいとは言え所詮人間の作ったもの。いくらでも抜け道はあってやりようはありますね。 でも決算月や監査が入ったときにバレますから、それまでに退職して行方不明になっておくか、おカネをどこかに隠しておいて出所後に手に入れるか、といったワザが必要です。 一般企業ならさらに簡単。数千円レベルなら、領収書を偽造すればできちゃいます。金額が大きいとやっぱり決算でバレる確率高いですが、金融機関よりはチェックがゆるいかも。 そうならないためには、やはり複数人のチェック体制や抜き打ちチェックシステムを確立しておくことですね。大金を目の当たりにすると人間が変わってしまうことはありえますから、社長サンはいつでも危機管理体制を考えていないといけません。

noname#22493
noname#22493
回答No.3

できなくはナイらしいです。 今はどうかわかりませんが、今ほどコンピューター他が未発達だった時代はね。 内部事情(特に為替)を知り尽くしている人なら、なんとかできるかもって上司が言ってました。 No.1さんがおっしゃるような、自分の財布からってのもありえないかも。 何かが違うから合わないし、その分、お客様にも迷惑かけるのですから、自分の財布で合わせようという金融機関はちょっと・・・・。 合わない場合は、ゴミ箱をひっくり返しても探します。(昔はね)

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.2

たまに大きく報道されます。 銀行が1円合わなくても帰れないといっても、パートの行員が数億円横領したケースもあります。バレるまでと思って、書類を偽造してしまうのです。なかなか発覚しません。顧客が残高がおかしいと銀行に問い合わせてはじめてわかるようです。 だいたいは、表面上、仕事が良く出来て上司から任されるような人物が捕まります。

noname#36252
noname#36252
回答No.1

夫が銀行員ですが、そんなことはないと思います。 普段、お金は仕事場に一杯ありますが、帰りまでに、ぴったり帳簿と合わないと帰れません。何円か不足するときは、机の下まで探すそうです。どうしても合わないと、自分のお金をいくらか足してまであわせるという話を聞いたことがあります。 そんな横領なんか、しょっちゅうやっていたら、その都度、警察行きです。ほとんどないと考えていいと思います。