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乳歯の虫歯の治療について
6才の子供の、乳歯にできた虫歯の治療についてアドバイスお願いします。 初めて虫歯が1つできてしまい、9月頃から家の近くの歯医者さんにかかっているのですが、一向に治療が終わりません。最初小さな虫歯で、そこに黒い色をしたものを塗ってくれたのですが、じきに痛がり、今度は白いものを詰めてくれたのですが、翌日には取れてしまうことが多く、その度にまた詰めてもらいにいくことを繰り返しています。「空気を抜くため」とおっしゃるのですが、1本の虫歯にもう20回近くかよっています。先生のお話では「乳歯だからいたずらできない」とのことで、最近は消毒のようなものだけで終わりになり、空いた穴からピンク色の肉が見えてきています。そのため歯を磨くと肉を磨いてしまうので痛がります。このまま治療方法を続けて大丈夫でしょうか? かよう回数があまりに多いので子供も可哀想です。(ちなみに先生はご高齢です。)
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ひょっとしたらピンクの肉は神経でしょう。 「空気を抜くため」は内圧軽減の為で意味はあります。 でも「空気を抜く状態」と「空いた穴からピンク色の肉が見えてる状態」は症状が違います。 症状が進んで行って治療が長引いてるのだと思います。 虫歯:処置:硝酸銀(サホライド)の塗布 ↓ 化膿性一部性歯髄炎:処置:内圧軽減 ↓ 慢性増殖性歯髄炎:処置:今から って感じのなってほしくない経過ですね。 処置は正しいと思います。 きっと今から歯医者変えると次の歯医者は数回で終わりますが 今の歯医者がダメな訳ではないです。 神経を抜くと早いですが、神経を残す処置(生活歯髄切断法等)をしたら 回数は掛かります。
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- dontokoi3
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正直に言わせて貰えば、転院したほうがいいです ご高齢のDrだそうですが、多分古いタイプの充填剤を使用しているためにすぐに取れてしまうのだと思います。 「空気を抜くため」は、全く意味不明です 神経まで達していない小さなむし歯1本なら、1.2回の治療で終了します
お礼
すぐにアドバイスいただいて有り難うございます。 今後の参考にしたいと思います。
お礼
詳しく教えていただいて有り難うございました。不信感を抱きながら先生にお世話になるのも申し訳ない気がして困っていました。taka200さんのご回答を読むと、先生の言っていたことが理解できた気がします。 助かりました・・・