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助けられた熊が森のレストランで働いて、手袋を作ってもらって・・でも、実は熊の手のスープが
いつもお世話になっております。 表題のままの質問です。 幼い頃に読んだ本なのですが、こんな本あったでしょうか? 幼い頃に読んだ本なら家族が知っているかと思って話しても、「夢じゃないの?」と言われてしまいます。。 こんな感じのストーリーです。 あるとき、森で熊が人間の奥さんに助けられます。 その後、熊は恩返しをしたいと奥さん(と旦那さん)が経営するレストランで働き始めます。 熊はとてもよく働き料理も一生懸命作ります。 そのお陰でレストランは大繁盛します。 しばらくして冬が来ると、熊は奥さんに「手袋を作って欲しい」と頼みます。 確か最初は片方だけだったような気がします。 奥さんが作ってあげると熊は喜んでつけて、手袋をつけながら働きます。 またしばらくすると、熊はもう片方の手袋もほしいと頼みます。 奥さんが作ってあげると、熊は両手の手袋をつけたまま働きます。 さすがに奥さんが不思議に思って、熊の手袋をとると・・・ 熊の両手は肉がとられていたんです。。 実は、熊は、自分の手の肉をスープにいれてお店に出していたんです。 それを知った奥さんはとても悲しみ、そして知られた熊も「自分にはもう手に肉がありません。もうスープを作ることはできません。。」と言って奥さんのもとを立ち去ります。 確か、こんな感じのストーリーだったと思います。 幼心に残酷で悲しい話だなと思って記憶していたのですが、こんな話を御存知の方、いらっしゃいませんか??
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短編集 「 よくばりな魔女たち 」 山室静/編 立原えりか/編 に収録の 「 熊のてぶくろ 」 だと思います。 http://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/SSmain.pl?nShoshiId=43690&nKihonId=43670&sGamen=%C5%B5%B5%F2%BE%DC%BA%D9
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くまのレストランのひみつ 作者:牧原 あかり (著), 堤 直子 これでは?
お礼
さっそくのご回答をありがとうございます。 調べてみますね!
お礼
さっそくのご回答をありがとうございます。 どうやらこの本のようです。 地元の図書館にあったので、今度借りて読んでみます。 長年の「???」感がすっきりしました!