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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:脱毛症?ストレス?髪の毛の異常について)

ストレスや亜鉛不足が原因?髪の毛の異常について

このQ&Aのポイント
  • 17歳の高校生が髪の毛の異常に困っています。
  • 髪の毛が柔らかく、細くなり、量が減り、抜ける毛が短く細いです。
  • 爪や味覚、生殖器も異常が見られます。皮膚科に行ったが特に問題はなし。亜鉛を摂取しても効果なし。ハゲる可能性に不安を抱えています。髪の専門家や美容師のアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

髪の毛の専門家,理容師です。 まぁ,たぶん,受験によるストレスが関係していると考えて良いように感じますので,受験が終われば,数ヶ月から1年くらいでもとの状態に戻ると思います。 まず,きちんと進学することが大切ですから,髪の毛のことに係わっていないで,勉学に勤しむようにしましょう。 shallbotさんの場合,ちゃんと希望するところに進学出来ることが一番の薬になるはずですからね。 髪の毛のことを結構正しく勉強してしまったようですから,ちなみに書いておきますが,ストレスを感じている間は,全身の血管が収縮してしまいます。 比較的太くて固い動脈や静脈までも収縮してしまうのですから,それらよりもずっと柔らかくて細く「毛細血管」になりますと,ストレスの強さによっては,そこに血液が流れなくなってしまうほど,キュッと収縮してしまうこともあるのです。 私たちは,食べたものを消化して,その中から栄養になる部分を体内に吸収しています。 それをしているのは,ご存じのように小腸です。 小腸が栄養を吸収する仕組みというのは,まず,絨毛という部分で栄養を吸収し,吸収した栄養は,小腸の中を編み目のように走っている毛細血管を流れている血液に渡されています。 ところが,ストレスを感じることで,その毛細血管が収縮してしまいますと,そこにほとんど血液が流れなくなってしまいますから,小腸が吸収した栄養は,小腸の中のたまっていき,すぐに飽和状態になって,その後は全く栄養が吸収されなくなってしまいます。 一応,ストレスとして感じているようでも,普段から勉強をしているので,慣れているストレスとなるため,ストレスとして感じていたとしても,強いストレスではなく,弱いストレスとなりますから,血管の収縮具合もそんなに強いものではないと考えられます。 ですから,小腸の中の毛細血管に全く血液が流れなくなるのではなく,ストレスを感じていないときに比べて少ない量の血流となっていると考えて良いと思いますから,やはり少しはですが,栄養の吸収は続けられているのだと考えて良いと思います。 しかし,それでも,ストレスを感じていないときに比べますトスコ内吸収量となってしまいますから,体内に吸収されている栄養としては,気持ち不足気味となり,それで,「爪の表面がデコボコになる、味覚が変化した、精子の量が減ったなど」というように,髪の毛の変化はもちろん,髪の毛以外にも身体の変調が現れるようになったのだと考えて良いと思います。 最後に,サプリメントで亜鉛を摂取するのだけは,絶対にやめるようにしてください。 サプリメントによる亜鉛の過剰摂取は,前立腺肥大症の原因になる可能性があるそうですよ。

shallbot
質問者

お礼

ご丁寧にかつ詳しくありがとうございました、受験が終わってから様子を見てみます。 サプリメントはやめ、カキやほうれんそうなど亜鉛を多く含む食品を取るように心がけるようにしました。 心なしか体に出ている異常も治ってきたかのように思われます。 髪の毛の専門家さんということで、お話を聞けて安心しました。 本当にありがとうございました。

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