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ISDNなどのWANでのフレームについて

現在ネットワークの勉強をしているものです。 その中のWANとLANのフレームについて分からないことがあります。 ISDNなどの回線を使用する際、 例えばPC-ルータ-ISDN回線というシンプルな接続方式があったとして、 ・PC-ルータ間のデータリンク層は、イーサネットフレームを使用。 ・ルータ-ISDN間(正確にはルータ-ルータ間?)は、PPPやLDAPを使用。 までは分かるのですが、 このルータは、イーサネットフレームをPPPやLDAPフレームに 書き換えて転送するのか、それともイーサネットフレームを更に PPPやLDAPフレームでカプセリングするのか、どちらでしょうか? ご回答よろしくお願いします。

みんなの回答

  • Xaval
  • ベストアンサー率58% (61/105)
回答No.1

ルーターだから、普通はフレーム書き換えです。市販のルータはこんなものです。 ただし、トンネリングを行なうのなら、カプセル化します。 つまりは、離れた拠点間でLANがそのルーターだけで実装できていれば カプセル化です。 拠点間接続サービスを行なうサービス業者のルータ(エッジルータ)は、イーサネットフレームを専用線間でカプセル化をするものがあります。 (ただし、通常は低価格なVPNですので、IPパケットのカプセル化です。)

beshing
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 >ルーターだから、普通はフレーム書き換えです。 やはりそうですよね。繋がった先のルータで、 非カプセル化して、MACアドレスとか必要か?と思っていました。 この「トンネリングを行うのならカプセル化」というのは、 例えばPPPoEを使用する時、とみなせばよいのでしょうか? また拠点間接続サービスというのは、書かれていたように、 例えば通信事業者(第一種、第二種問わず)が提供する VPNサービスを使用する時、エッジルータでVPNカプセル化し、 通信する、ということでしょうか?

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