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レイアップの勢い
速攻などでレイアップをするとき勢いがつきすぎてボードにはじき返されてしまったりすることがあります。 どうしたらうまくできるでしょうか? 教えてください
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否定するわけではないのですが、置いてくる感覚はリング付近まで飛べる人でないと分かりづらいので参考までに。 理論的にはNo.3さんが言うように真上に飛ぶのが基本です。 ボールを持って1歩目を歩幅を広く取り、減速します。そして2歩目を半歩ぐらいにおさえると真上に飛びやすいです。 でもそれが出来ないほどスピードがついていたり、バランスを崩してしまうこともあると思います。 そういう場合は、はっきり言って反復練習あるのみです。 部活をやってるのならレイアップの練習がメニューに入ってると思いますが、自分が打ちやすいスピードで打ってもあるレベルを超えたら何の練習にもなりません。 できる限りスピードをつけてレイアップの練習をしましょう。 あと、特殊?な例ですが、勢いを殺すのではなく、ボールに強い回転をかけて、ボードに当ててリングにねじ込むシュートってのもありです。 こっちの方がこつを掴むまで時間がかかると思いますが^^; あのマイケルジョーダンは普段のシュート練習のとき、どんな体勢からでもシュートできるように、変な体勢でのシュート練習もしてたらしいです。 試合中キレイな体勢でシュートを打てるとは限りません。 練習のための練習ではなく、試合のための練習を心がけてください。
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- yosimako
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シュートの際、ジャンプは真上に跳ぶことです。これが基本。とすれば、レイアップでも、最後の踏み切る足は、やはり前方に跳ぶのでなく、真上に跳ばなくてはなりません。が、慣性の法則で、走りこむ勢いがあるため真上に跳んでも、体は前方に着地します。ですから、ジャンプと同時にボールを離すと、その勢い(体と共に動くボールの持つエネルギー)で、特に強く離さなくても強いボールになり、大きくボードにはね返されてしまいます。 ボールを離すとき、踏み切った際のジャンプの後でボールを離すといいです。ジャンプシュートのように、ジャンプしてから、体が落下する直前(最高点)で離すとソフトなボールがいき、入りやすくなります。
スラムダンクをお読みください(笑) レイアップシュートの基本は「置いてくる」です。放り投げる感覚ではありません。
- zorro
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