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電話ってどうやって繋がる?

例えば、沖縄から北海道に電話をした場合、どのような物理伝送路や技術を使って繋がるのですか? 素人ですので、簡単に教えてください。 例えば、無線(マイクロ波?)って使われているのですか?  沖縄---?---北海道

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • navisuko
  • ベストアンサー率65% (15/23)
回答No.6

はじめての方であれば、次のURLが絵入りで分かりやすいかも。 http://www.ntt-west.co.jp/info/databook/pdf/039.pdf  注:このURLを見るにはAdobe Readerが必要です。    ご使用のブラウザーにインストールされていない場合は、この上位のURL(以下)の    ページ下部にあるアイコンからダウンロードして、ご覧下さい。    http://www.ntt-west.co.jp/info/databook/

emay
質問者

お礼

この絵が理想とするものです。 ありがとうございます。

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その他の回答 (5)

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.5

>海底ケーブルっていうのは、光ケーブルですか? 光ケーブルと同軸ケーブルの両方が敷設されているようですが、最近は光が主流です。これについては下記をどうぞ。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/海底ケーブル
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  • sukeken
  • ベストアンサー率21% (1454/6647)
回答No.4

こんにちは。 参考になるかわかりませんけど、以前に読んで面白かったものをご紹介します。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20061027/251940/?ST=denwa 画面にIP電話とかたくさん出ていますけど、普通の電話の説明です(笑。 当たり前なことですが、興味を持ったときにいろいろ調べてみると楽しいですよ。すでに忘れかけていますけど…。 でわ!

emay
質問者

お礼

ありがとうございます。概要が分かりやすい説明ですね。

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回答No.3

声は糸電話と同じですよ。声が、コップの裏の薄紙を振動させて、その振動が糸を伝わって、向こうの薄紙を振動させ、コップで拡声されて聞こえます。 でも、糸だとそう長くは離せませんので、弱い電気を流した銅線に変えます。ラジオとスピーカーがビニルに皮膜された金属の線で繋がって音が伝わるのと同じです。でもラジオをスピーカを繋ぐ線の様に細いと遠く話した場合音がすぐ小さくなってしまいますので、線(銅線)を太くします。それでも小さくなってしまう場合は途中に増幅装置をかまします。昔の電話の海底ケーブルに数km毎についているもっこりしたものがそうです。ただ、増幅すると、雑音もいっしょに増幅されますから、増幅を重ねると音が悪くなります。昔の国際電話が、音が悪かったのはこのためです。 で、20年くらい前から、伝送路のディジタル化が始まります。金属線を伝わるアナログの音声信号をデジタルに変えて遠くまで運んでからまたアナログに戻します。スタジオで録音したCDを自宅で再生するのと同じです。元の音はアナログですが、デジタル化された後は、劣化や減衰(音が小さくなること)なしに自宅まで運ばれ、CDプレーヤーでアナログの音に戻されます。そのデジタル化された信号はさらに多重化され伝送効率が上がります。1回の宅急便でCDを24個一度に送るようなものです。 デジタル伝送路は光ケーブル(髪の毛1本の太さで、圧縮なしで24通話を同時に伝送が基本)が主ですが、架設にコストがかかる場合はマイクロ波も使います。 最寄の電話局同士はディジタル網で階層的に繋がっています。那覇市の局から沖縄の地方局、西日本統括局、東日本統括局、北海道地方局、札幌中央区の局って感じです。 もうひとつ、「電話したい人が居るってことを知らせる信号のやり取り」が通話の前にあります。発信局では、掛けたいと受話器を取った電話の電話番号が解りますから、その電話でダイヤルされた電話番号に対応する電話機まで1つの通話路を作りつつ、電話が来たよって信号も伝えます。これが北海道の電話機にまで伝わると電話が鳴り、受話器を上げることで通話路がひとつ完成しお話が出来ます。

emay
質問者

お礼

詳細の説明ありがとうございます。 「海底ケーブル」なんていう具体的な物理回線(無線や衛星など)がどうなっているのか、知らなくても使えている電話のことが知りたいのです。最近はNGN(?)なんていう言葉も出てきていますし。

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  • hiroki0527
  • ベストアンサー率22% (1101/4910)
回答No.2

繋がる経路はその時次第ですし、沖縄~北海道でも無線・有線どっちかは分かりませんし、有線の場合でも日本海沿岸北上、太平洋沿岸北上等色々有るそうです。 なお、最近は国際電話でも衛星経由はあまりないそうで。 なお、基本的に県間中継回線は光ファイバー化だそうで。 基本的には沖縄自宅~収容局(受話器を外した段階でここへ繋がる)~市外交換局(最初に0を回した段階でここまで繋がる)~北海道市外交換局~収容局~北海道相手 ですかね。 日本の場合「0」から始まる電話番号は市外電話と決まっていますのでこんな経路のようです。 IP電話は又違った経路です

emay
質問者

補足

光もあるしダークもあるし、有線もあるし、無線もあるってことですか?無線って携帯電話と同じ帯域ですか?

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  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.1

 電話は海底ケーブル、衛星、マイクロ波など、使えるものは総動員されていますよ。何処を経由して繋がるかはそのときの空き回線次第です。  従来は交換機を通して二つの電話を繋いでいましたが、今はインターネットと同じ方式を採るように変更が進んでおり、インターネットそのものを使う方式も採用されているのは周知のとおりです。

emay
質問者

補足

海底ケーブルっていうのは、光ケーブルですか? 衛星の帯域は? マイクロ波は無線と同じ帯域? それ以外にも伝送路に使っているものはあるんですか?

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