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歳をとるにつれて本当に合理的になるのか

20代前半の男です。 会社に入社し2年が経ち、社会というものは理不尽なことだらけということを知りました。 2年前に言われて理不尽で納得いかない!と思っていたことも、今は、まぁしょうがないか~と流せるようになったり、営業で客先を訪問しても、先方と緊張せずに話が出来るようになりと、当時では考えられなかったことが今では出来るようになり、少なからず成長していると我ながら思います。 ですが、最近、やはりどうしても納得できない理不尽な事があり、半分くらいキレていたのですが、同じく理不尽な事が舞い降りた先輩に賛同を求めたところ、まぁしょうがないか~くらいで流していたのです。 やはり、歳を取るにつれ(経験を積むにつれ)妥協出来たり、理不尽な事も受け入れられるようになるのでしょうか。 また、トラブル発生時など上司やクライアントとの話し合いの途中、予期せぬ事を問われ、先輩はスラスラとあらゆる言葉を使って説明や説得していましたが、自分はと言うと、足元にも及ばない気がします。 これも歳や経験を積むことにより、得られるスキルなのでしょうか。 最近自分の成長が頭打ちなのではないかと不安になっています。 と言うのも、初めての年からの1年と、2年目からの1年では、成長度合いが衰えている気がするのです。 人生の先輩方や年下の方でも構いませんので、ご意見よろしくお願いします。

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  • totovc
  • ベストアンサー率44% (217/489)
回答No.1

人によりけりですべての人がその先輩の年齢に達した時に先輩のようになれるとは限らないと思いますが、その先輩個人で比較すれば経験と共にそういったスキルを向上させて行ってられるのではと思います。 あなた自身も自分でもはっきり自覚できるぐらい成長されてるのなら素晴らしいことだと思いますよ。 そんなに焦らなくても経験年数が違うのだからあなたがまだ先輩のように出来なくてもそれは当然じゃないですか。というか、2年目のあなたが簡単に先輩の足元に及んでしまうようなら先輩の値打ち、これまでの先輩の経験や苦労の意味がないんじゃない?(笑) 場数を踏めば知識や視野も広がり突発的なことにも応用が利くようになるのはどんな分野でも同じこと。仕事に向上心を持っている限り何も今焦らなくてもあなたも着実に伸びていくでしょう。 あなたは1年目初心者だったから乾いた土地が水を吸収するように急激な成長を遂げたのでしょう。立派なことだと思いますよ。今、自分で成長速度が鈍っているように感じているのかもしれないけど、自分で気付いてないところで成長を遂げているかもしれないし、初年度に知ったことを着実に自分の身につけて行っている段階かもしれない。子供の成長速度だって年齢によって違うと思います。あなたはこれからまた、何かをきっかけに「急に伸びた」という思いをしたり「最近停滞気味」という思いをしたりして次第に成長して行くのだと思いますよ。 人間の身体だって急激に伸びる時や内部的な成長を遂げる時、いろいろな時期があります。向上心を持っている限りだいじょうぶですよ。後十年経って振り返ってみれば、あなたが「成長が頭打ち」と感じているこの時期を、「実はこういう点で成長していた時期だったのだなあ」と振り返ることがあるかもしれません。 とにかく短期的視野で焦らなくてだいじょうぶですよ。 ここに書いていることを腹を割って先輩に話してごらんよ。そして先輩の新人時代の話を聞いてごらん。今は堂々として見える先輩が、1、2年目はあなた以上にドジばかり踏んでいたかもしれないよ。具体的に先輩の苦労話、成長過程を聞かせてもらえればあなたもまた新たな自信と活力が取り戻せるのではと思います。

hiroxxx
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.4

「慣れ」と「合理的」は違うけど、「慣れ」は否定はしませんよ。 「慣れきっちゃって弛む」のはマズイけどね。 「合理的」な考え方、は良いですね。 「思考と感情の連携プレイ」がスムーズに出来ると、仕事が楽になります。 「緊張を誘わない」ためには「慣れ」も役立つよ、ってことです。 成長度合いが落ちてるんじゃなくて、「より深い部分に移行している」から、見えづらくなっているんじゃないでしょうか?。 これからが「合理性」や「工夫」の必要なゾーンに入っていくんでしょうね。

hiroxxx
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • Komiker
  • ベストアンサー率16% (83/518)
回答No.3

>最近自分の成長が頭打ちなのではないかと不安になっています。 と言うのも、初めての年からの1年と、2年目からの1年では、成長度合いが衰えている気がするのです。  ” 初めての年からの1年 ” とは、新しい環境に飛び込んだ直後なので、それに適応しようとして一所懸命 = だったかどうかはわかりませんが (^o^) = だったという効果があるでしょう。  ” 2年目からの1年 ” は、あなたなりにその環境に慣れ、当初の姿勢が薄くなってしまったというようなことは考えらませんか?  私の考えでは、慣れから生じるものと成長により生じるものとは別です。慣れに安住する人は成長しませんし、成長しようとする人はどこまでも成長する、そのような関係と言えばよいでしょうか。また、成長させるのは自分がそうしようとするのであり、環境は必要条件でしかありません。  まず、自分を成長させようとする姿勢があるかどうか、ご自分の中に問うてみられてはどうでしょうか (^_^)/~。

hiroxxx
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#154354
noname#154354
回答No.2

年齢を重ねるだけでは、スキルは高まりません。 継続して努力した証でしょう。 わたしは、SI企業で、24年目のSEマネージャです。 酸いも甘いも経験を重ね、自らポジティブに壁を越えていく先輩後輩を見ていると、成長しているな、と思えます。 一方、翻って、自分は、ちゃんとスキルアップのため、努力を継続しているかを自問自答に。 かたや、会社への不平不満ばかり言って、問題の原因は、自分でなく、会社や顧客のせいにする人は、ものの見事に、使えないSEとなっています。 40歳すぎると、あからさまに、肩をたたかれてしまうことに。 その風景をみるにつけ、努力は人を裏切らない、と自分に言い聞かせ、頑張るのでした。

hiroxxx
質問者

お礼

ありがとうございました。

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