- ベストアンサー
ジャンパ・ピンって一体?
この前IDE30G(Maxtor/5400rpm)のHDDからHITACHI・IBM製のDESKSTAR(60G/7200rpm)に変更いたしました。(HDDは1つ、3.5インチ) この交換の際、コネクタ部分を見ると古いMaxtorのジャンパは1つしか付いておらず、それでも稼動していましたが新しく買ったHITACHI製のはジャンパピンが2つ付いており、設定方法もわからずそのまんまコネクタと電源を通し、起動させておりました。 しかし今度新しいデータ専用のHDDを設置しようと考えているのですが、その時今までのジャンパピンの設定に疑問を持ち、下記URLを参考にマスターを変更させたのですが、ジャンパピンを間違えて接続した際の弊害やなぜジャンパピンの設定が下記URLでも幾つかある意味が解らないのですが・・・(diskにも数多くのパターンが書いてあったのですが意味不明) わかる方お教え頂ければありがたいのですが・・・ http://pcrescue.easter.ne.jp/pc_hdd03.htm
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
1本のATAケーブルにマスタとスレーブがあります。マスタに挿した場合はジャンパをマスタ設定にし、スレーブにしたときにはジャンパをスレーブ設定にマザーに認識させるためにあるのです。 他設定にケーブルセレクトというのがあり、ケーブルの状態からマザーが判断し自動的にマスタ・スレーブを使い分けてくれますが、うまく働かない場合があるので、最初からHDD側でマスタ・スレーブ設定にしてあげるといいです。ジャンパでこれらを使い分けることが出来るのです。
その他の回答 (5)
- Eureka_
- ベストアンサー率41% (5096/12301)
>このピンがあることによって様々な設定が出来る その認識で間違いないです。骨董品以前(なんか、486ってクロック周波数か何かのことと思われてる気が。Pentiumの前にIntelの主力商品だったCPUの名前で、クロックは最速でも100MHz)のパソコンに使うなら役立つときもあるかも知れません(思うに役立つ可能性は限りなくゼロです)。
お礼
少しではありますが自信が付いてきました。 応援ありがとうございます!
- NAZ0001
- ベストアンサー率29% (508/1743)
>ジャンパピンを間違えて接続した際の弊害やなぜジャンパピンの設定が下記URLでも幾つかある意味が解らないのですが・・・(diskにも数多くのパターンが書いてあったのですが意味不明) 間違えた場合の弊害…間違えることが前提の話をしても意味が無いかと。 データが壊れるか興味があるのなら、ご自分で。私は、わざわざやりません。 ジャンパピン設定の多さですが。ほとんどは「古いPCとの互換性」のためです。古いPCやOSは、HDの容量や認識の仕方に制限がありました。今でも似たような問題で「137Gの壁」があります。HGSTは設定が多いですが、それだけ古いPCでの使用もサポートしているということです。…ほとんど無駄だとは私も思いますが。 詳しいことを知りたければ、DOSの時代からのBIOSとDOSのHDアクセス方法の経緯を勉強してください。 現在では、MASTER/SLAVE/CableSelectの設定だけ考えればOKです。 ついでに。S-ATAの3G転送モードへの対応について、Seagateはジャンパー設定していますが。HGSTは専用ユーティリティーソフトで切り替えます。
お礼
なるほど・・・ 古いPCとの互換性というのは非常に解り易く明確な回答で助かりました。 確かに137Gの壁って昔で言う30Gの壁に相当する物だというのはおぼろげながら解るのですがお教えいただいたことは検索して勉強したいと思います。 ただ、間違えた場合の弊害というか設定に関して様々な設定方法(コネクタ位置)があるので、それについて言及したかったのですが・・・
- Eureka_
- ベストアンサー率41% (5096/12301)
815の頃ならさっき書いたような互換性問題はほぼ解決してます。壁の中で一番新しいはずの「32Gの壁」は確か815の1世代前の主力チップセット、440BXの頃に解消が図られてたはずですので。 PenIIIの1Gの頃ならまず問題ないです。 (それこそCPUが486とかそんな化石時代の話>15ヘッドがどうの) で、ジャンパピンの意味といわれても・・・ 確かにHDD内部にはファームウェアといって動作制御用のソフトが入ってます。たとえばUltraDMAのモード切替なんかはファームウェアの機能によって動いてるわけですが、ファームウェアの内容を読み書きするには最低限HDDがBIOSから見えてる必要があるわけで。 古いBIOSから「見えない」設定値が基本になっている(16ヘッドとか32GB超のHDDが「見えない」BIOSは化石時代なら普通です)HDDの設定を切り替える手段がソフトウェア的なものしか無ければ、たとえ「見える」設定に切り替えることができても「切り替え操作が(見えないため)出来ない」というはまりモードになってしまいます。 なので最低限の互換性を確保するためにはハードウェアを直接いじって設定するジャンパピンがある方が柔軟性がある、ということになるんだと思いますが。 #「見えない」モードにはまった経験がないので「一般人」
お礼
くだらないことを聞いて申し訳ありません。(汗) 要はこのピンがあることによって様々な設定が出来るって解釈したのですが良いのでしょうか? それともこの辺りの機種であればあまり深く考えない方が良いのでしょうか?
- Eureka_
- ベストアンサー率41% (5096/12301)
HGSTのHDDは確か思いっきり古いインタフェースとの互換のためにディスク容量を犠牲にして互換性を上げる設定があったはず(15Headsとか書いてあったかな)。あと、容量の壁を回避するために32GBまでしか使わない設定とか。 で、それぞれにマスター、スレーブ、ケーブルセレクトとモード指定するためにピン1本じゃ足りなくなっているんでしょう。 今となってはそんな手間のかかるインタフェースもほとんど無いって思うんですけど、IBMブランドを引き継いだ以上そう簡単に後方互換性を切り捨てるわけにはいかないんでしょうかね? で、回答としては「今ちゃんと認識できてるんであれば、ケーブルセレクトになってるなら放置で良いです。マスター・スレーブになってる場合は同じケーブル上に増設するHDDとかぶらないようにしてください」で終わってしまうような。 要は過去を引きずってるだけの話ですから。
補足
う~ん・・・ 不満な回答ではないのですが、確かに30Gの壁とか色々なことがあることをパソコンショップで聞きました。 しかし、当方のパソコンがMBはIntel815、CPUはPentiumIIIの1Gという骨董品(PCはIBMではありません)なためどうしてなのかと言う根本が知りたいのですが・・・ 生意気言ってすいません。
- alpha123
- ベストアンサー率35% (1721/4875)
日立製ですから日立のところだけ見てください。 ノートパソコンだと1台だけなのでマスタ(またはシングル)、あるいは最近のマザーではケーブルセレクト設定です。 スレーブは2台目用(他にもう1台あるとき)、ケーブルセレクトはケーブルに細工してあるので挿す端子位置で1台目2台目決まります。 おおむねそのページの設定でいいですが、HDD表面に説明図(組み合わせ)載っていればそれに従います。
補足
もちろんそれはそうなんですが、ジャンパ・ピンの意味が知りたいのですが・・・ 書き方が悪くてすいません。
お礼
なるほど・・・マスタはマスタ設定にスレーブはスレーブ設定にと言うことですね。 少しづつレスを見ながら解りかけてきています。