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大阪のかたに質問です

大阪のかたは相手を呼ぶときに「自分」とか「我(われ)」というのは本当ですか? 大阪のかたはお買い物のとき値切ると言われますがスーパーや百貨店で お買い物されるときも値切るのでしょうか? 大阪にはどこの駅前には必ずたこ焼き屋さんかお好み焼き屋さんが あるというのは本当ですか?もしそうなら大変な数でしょうね?

みんなの回答

noname#242774
noname#242774
回答No.14

>大阪のかたは相手を呼ぶときに「自分」とか「我(われ)」というのは本当ですか? ○自分 ごく親しい人で同輩や後輩に言うことはありますね、ただしざっくばらんな時だけで、フォーマルな場や目上の人には言いません。 子供に話しかけるとき「ボク元気?」とか、改まった言い方で「ご自分で判断してください」とか一人称で言いますよね。それと同じだと思うのですが、今は関東に引っ越して通じない事が解り、私のなかでは封印しています。 ○我(われ) 毎日聞きますね、ただしテレビや映画、漫画のセリフだけですが(笑)実生活では殆ど聞きません。使うのはヤ○ザ系の人だけでしょう。 テレビでは大阪弁の代名詞みたいに言われることがありますが、ムカッと来ますね。 >大阪のかたはお買い物のとき値切ると言われますがスーパーや百貨店でお買い物されるときも値切るのでしょうか? これも、テレビやマスコミではどこでも値切るみたいに言われることがありますが、スーパー、コンビニ、百貨店では値切りません。 大阪の値切りは店員との掛け合いを楽しむ物だし、個人経営の商店ならまだしも、単なる社員やバイトでは値切り権限持ってません。 例外は電機量販店だけですね、ここはお約束が出来ていて店員にも値切りの幅が与えられているのです。 >大阪にはどこの駅前には必ずたこ焼き屋さんかお好み焼き屋さんが あるというのは本当ですか?もしそうなら大変な数でしょうね? 100%とは言いませんが、かなりの確率であるでしょう。 今日、偶然「東京大人のウォーカー」って雑誌買ったのですが、大阪の「きじ」と言うお好み焼きの有名店が東京に初出店したのですが、「大阪5000店のお好み焼き屋~」の記事があったので、相当なですね。 タコ焼き屋も相当数ありますが、お好み焼き屋の方が多いと思います。

satsuki99
質問者

お礼

1~14の御回答様、ありがとうございます 何かのおもしろ県民性みたいな本で知りました

  • rinring
  • ベストアンサー率18% (822/4396)
回答No.13

大阪生まれの大阪育ち、現在も大阪に住んでいます。 両親が大阪生まれではないせいか「自分」というのは一人称で相手に使うべき言葉ではないと父親から言われて、私自身意識して使わないようにしています。 相手から言われてるとちょっとムッとします。 若い頃に付き合いでお見合いをして相手の男性から初対面にも関わらず、「自分」って私に使ったのを聞いて一気に冷めてしまいました。 あと「ワレ」は使わないです。大阪でも北部地域はあまり使わないような気がします。(冗談めいては使うかもしれませんが) スーパーやデパートで値切ったこと無いです。私の母親がしているところを見たことが無いせいかもしれません。 たこ焼き屋は言われてみれば必ずあるような・・・。JR大阪駅周辺には無かったかもしれません。 お好み焼きは店の規模で言うとたこ焼き屋より大きくなるので、必ずあるってわけでは無いと思います。

  • demio
  • ベストアンサー率13% (200/1473)
回答No.12

相手を「自分」と言うのは今でもありますが、これは少し敬称なんですよ 友達ほどでもないけど親しいひとに使うかんじです 「われ」はほとんどつかいませんが、ものすごく親しい友人に使う言葉だったのですが、映画でヤクザが使ったせいか喧嘩用語になってしました 例えば会話の中で相手に同調を求めるとき「君もそう思うだろう」が 「のう、われ」でしょうか 「君と一緒に行こう」が「いこ、われ」です、年寄りがこのような使い方をしていましたね 駅前のたこ焼き屋は、人の多い駅前は屋台でもありますが最近は路上の規制があるせいか少なくなってきました。大きい駅にはきちんとした店はよくあります。  関西以外の大きな駅で降りたときに、たこ焼き屋もうどん屋もお好み焼き屋も無いのは、「こんなに人の多い駅なのに無いのか」とは思ってしまいます

  • papotto
  • ベストアンサー率15% (48/318)
回答No.11

相手の事をいうのにも、自分の事を言うのにも「じぶん」といっています。 しかも、私は学生時代は自分自身のことを「うち」と呼んでいました。(笑)(その時は私っていうのが恥ずかしかったんです) 「われ」とおじさんに言われた事もありますが、この地域では珍しい事ではなく、けんか腰ではなく、とってもフレンドリーでしたよ(^_^) 昔働いていた所の社長さんは、百貨店でも値切る!と自慢げに話してましたし。(実際にまけてもらっていたみたい) 私の知り合いは、葬儀料まで値切ってました!(びっくり!) 私は値切る、人間ではないですが、前働いていたところでは「まけて!」「はよして!」は挨拶状態でしたね。(「まけてくれな、こまるわぁ」「適当でええからはよしてや!」「店長さんと知り合いやねん(ウソ)」みたいな、大変でした。) 地域特有っていうのもありますが、うちの近所は かなり「血が濃い」地域なので、大阪市よりも大阪大阪してるかもです(^_^)

  • winer
  • ベストアンサー率21% (41/195)
回答No.10

名古屋出身の大阪には4年いました。 名古屋でも、相手の事を「自分」といいました。(多少) しかし、大阪では当たり前のように言いました。 あくまで相手を「自分は?」とか言うのも、人や雰囲気にもよりけりではないでしょうか? 私は二人で居るときによく使いました。複数でいる時はみんな名前でした。 結果的に使います。 我は一部の悪いオジサンやそういうのがカッコいいと思う人だけが使うのでは? 値切りはしますよ。でも私は親しくなった店だけでした。大阪で癖に なり、今でも出張先の九州でも使うようになりました。 たこ焼きやさんは必ずではないです。 大きな駅にはありますが、ビジネス街の駅やベッドタウン的な場所の駅にはないです。どちらかというと昔からの街にある駅はあったような気がします。というよりたこ焼きがあるところに駅ができたと言う方が正しいのかな。 たこ焼きや安くて経済的な食べ物ですので、大阪の気質には合ってるのは確かですよね。 ちなみに大阪はたこ焼きやお好み焼きが名物と思われがちですが 確か本場は京都と聞いたような気が・・・。おいしいのは京都だそうです。 大阪は商人の街でしたので、安くておいしいで名物として定着したのかも。ちなみに市内から離れるとたこ焼き屋探すほうが大変だった気がします。

  • sankou16
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.9

「我」はほぼ言いません。 「自分」は言います。私も言ってますよ(但し親しい相手、 または、年下) 値切りですが、百貨店ではいいますよ。売り場で接客してくるので 「これいくらになるん?」とかダメもとで聞きますね。 スーパーではあまり接客がないし、レジまで行って 値切る人は滅多にいないんではないでしょうか。 駅前に必ずたこ焼きやさんねぇ・・ 必ずは言いすぎでしょうけど、「なんや、この辺タコ焼き屋 もないんかい」て、言うぐらいあっちこっちにあるのは 確かです。

  • fudifudi
  • ベストアンサー率33% (22/66)
回答No.8

大阪弁も時代を経て、丸みを帯びた角の取れた感じになってきていると思います。 「われ」は河内地方の口の悪いおっちゃんなら使うかも知れませんが、若い世代では使わないと思います。大阪でもガラの悪い印象ですので。 「自分」ですが、自分を指す場合使いますし、たまに相手に対しても使うこともありますね。 われ、にしても、自分にしても元は自分を指す言葉です。東京の方でも小さな男の子に「僕、何歳?」と聞くことありますよね。僕は自分を指す言葉ですが、この場合君の代わりとして使っています。それと同じです。 値切りは一種のコミュニケションみたいなもので、「絶対安くしてくれなきゃ買わない!」というわけではありません。 初めて会う店員さんとの会話って、どうしてもぎこちなくなりますよね。そういうときの潤滑油的な意味合いで使ったりします。あと、ほんとに安くなるかも知れないから、とりあえず言っとけみたいな。 なので、値切れない雰囲気の店で値切ったりしません。安く買うことだけが値切りの目的じゃないので。 たこ焼きや、お好み焼きやはどこにでもあるわけじゃありません。 が、たこ焼き焼き機の一般家庭の普及率は恐ろしく高いと、よくテレビで特集されています。もちろん我家にもあります。

  • mizuri
  • ベストアンサー率22% (51/224)
回答No.7

大阪生まれの大阪育ちです。 まず、相手に「自分」という場合、ありますね。 私はまずないですが、確か倖田來未とかは言ってたような気がします。 「我」は滅多に使いません。 使うのは吉本新喜劇のヤクザ役ぐらいじゃないでしょうか。 「われ、なんぼのもんじゃ~」とか。 買い物のときに値切るのはやはり対面の場合が多いんでしょうが、スーパーなどでも、「これ、賞味期限近いから2割引きシール貼ってよ~」とかあるでしょうね。 最後に、たこ焼き屋さんとお好み焼き屋さん。 確かに他府県に比べれば断然多いと思いますが、駅前に限定すると回答はNOです。 それはどこからの情報なのか知りたいですね。 こんなので参考になりましたでしょうか?

noname#23981
noname#23981
回答No.6

私はあまり使った事が無いですが、相手を「自分」というのは若い人が使っていますね。「我」はいきった連中か遊びで使うかどちらかでしょう。 値切るのは個人で経営されている店ですね。百貨店は大きいので無理ですね。たまに値切る奥様方もおられますが・・・ たこ焼き屋さんやお好み焼き屋さんは必ずとは言い切れませんが多いです。屋台やスーパーの前等で販売されている方もいらっしゃいます。大阪名物だという事と材料費が安いので商売にしやすいのでしょう。

回答No.5

大阪生まれの大阪育ちの者ですが・・・ 大阪のかたは相手を呼ぶときに「自分」とか「我(われ)」というのは本当ですか?>> それって偏見です、笑 河内弁?バリバリのおっちゃんならイザ知らず、普通の人ならは相手のことを「われ~なにさらしとる?!」(お前何をしてるんだ)とか言いませんよ。 「われ」とかいう言い方はほとんどしないですね。 おっちゃん連中の喧嘩とかくらいでしか聞いたこと無いです。 相手のことを「自分」ていうのはあるとおもいます。 「自分、今時間ええの?」(あなた。今時間あいてるんですか?) とかいう風に使いますが、あまり良い言葉使いには聞こえないおそれありますね。 でも、使ってる本人には全然悪気はないと思います。 お買い物されるときも値切るのでしょうか?>> 常識で考えられてください。 デパートでそういうことができると思いますか? 言葉のやり取りで「負けて~なあ~」とかはありえます。 相手が親しみを持てる愛想の良い人で気安く会話が出来る感じの人で会話が弾めばそういう言葉もでるでしょう。 でも時と場合・場所柄などわかってますから、いきら大阪人でも。 値切るっていってもしてもらえそうも無いところで「値切るためにがんばる」ってな人はそうとうあつかましく恥を知らない人以外はなんぼ大阪人でもしませんよ。 大阪にはどこの駅前には必ずたこ焼き屋さんかお好み焼き屋さんが あるというのは本当ですか?>> あるんじゃないでしょうか? 繁華街じゃなくても小さな駅前でも住宅街でも家の軒先をちょこっと改造して「たこ焼きやさん」してる所もあるますからね。 そういうのって珍しくもありませんし。 必ずとは言い切る自信はないですが。

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