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アイフルからお金を100万借りました。五年になります。
私の母が以前アイフルから自分名義で50万円。父名義で50万円。 友人の名義で50万円借りました。(そのときは父がリストラされてしまってやむを得ない状態でした。 父名義の50万円と友人名義の50万は完済したのですが、 母名義の50万だけは完済していません。 借りたのがもう今月でちょうど五年になりました。 その間利息だけは毎月一回も送れずに払っていました。 こういう場合は一生利息だけはらっていくしかないのでしょうか? それとも五年もたったので払わないでいいのでしょうか? お金を借りるとたしか時効は五年でしたっけ? 分からないのですが分かる方教えていただけるととても助かります。 お願いします。
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- cdsdasds
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すいません。間違えました。 誤 私の試算ではアイフルの通常の金利であれば、既に完済した分と合わせて過払い金の請求をすれば、50万については完済できるのはほぼ間違いないように思います。 正 私の試算ではアイフルの通常の金利であれば、既に完済した分についてまず、過払い金の請求をすれば、50万については完済できるのはほぼ間違いないように思います。 名目的には、既にある過払い金でお母様の50万については支払いが終わった形になってから、さらに今返した50万も払いすぎたので返してくれというわけです(実際はアイフルでも司法書士さんと話をしている時点で、喧嘩する気は無いと思いますから、色々な債務について相殺しますので、何十万のお金があっちにいったりこっちに戻ってきたりということは無いと思います)。 ご友人の名義について過払い請求したくないということであれば、お母様の50万の過払い分と合わせて過払い請求し、最終的に残債0ということにします。名目上全情連の信用情報に傷がつく可能性はありますが、すでに散々述べたようにローンもカードも全部駄目とかは無いです。
- cdsdasds
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わかりやすく整理したHPを見つけました。 http://wiki.livedoor.jp/kabaraiseikyu/d/%A4%E8%A4%AF%A4%A2%A4%EB%BC%C1%CC%E4#content_6 Q6からQ10位がお知りになりたいことではないかと思います。 ようするに建前論者と本音論者とかではなくて、キーワードは残債0ということです。 私の試算ではアイフルの通常の金利であれば、既に完済した分と合わせて過払い金の請求をすれば、50万については完済できるのはほぼ間違いないように思います。 残債0の人の情報についてブラックリストに入れられない、あるいは共有できない理由については司法書士の方のHPに説明がありました。 http://plaza.rakuten.co.jp/sihou/diary/200606090000/ の最後のところに説明があります。 つまり金融庁のガイドラインに反することになるからということです。 通称でいうブラックリストの提供者である信用情報機関は貸金業規正法という法律に基づいて立てられた法人で、金融関係の官庁から天下った人たちが経営しています。こういう人たちは古巣の官庁とべったりなので、金融庁のガイドラインに反した行為はしないです。 他の司法書士さんのHPについても調べましたが、同様の回答で、既に実務的には確立された考え方のようです。 http://iefuji.blogdehp.ne.jp/category/1161566.html http://www.ccn3.aitai.ne.jp/~office-k/newpage11.html http://kabarai.jp/contents/qa/index.html 現実とはまさに現実であって、個人の認識の問題とは違います。 質問者の過払い額の概算ができれば、任意整理の必要がそもそもあるのか無いのかは自然と結論がつきます。 また、ブラックリストなどという通称の言葉ではなく、その現実の実態、運営について調べる能力と意思があれば、実際の状況、本当の現実が何かはわかるはずです。(その意味では現代は各種の調べものが簡単にできる非常にいい時代ですね) さらにいえば、お父様がリストラされ大変なご苦労の中で1回も遅れることなく、100万もの返済をなさったその事実の意味、その社会的な評価のされ方について実際に理解していれば、質問者様とそのご家族がどれほどしっかりとした人で、信用すべき人物であるかは現実を理解する能力のある人にはわかるはずです。 さらに実利をおう金融関係者であれば、このような真面目で実直な方からその方に必要で返済可能な融資を行うことが実利を得る源泉であることを理解しているでしょう。 質問者様は間違いなく信用に問題がある人ではなく、ご家族もそうです。それはこれからもかわらないと思います。 いろいろ面倒な現実があるのは事実ですが、質問者様とご家族であればきっと解決されていくと思っております。
お礼
回答本当にありがとうございます。 >>残債0の人の情報についてブラックリストに入れられない、あるいは共有できない理由については司法書士の方のHPに説明がありました。 つまり母がしても載らないと言う事ですね^^ わかりました。 有難うございます。
No13の補足です。 ●ブラックリストに載らない場合、もしすでにお持ちの銀行カードやクレジットカードがあるのでしたら、それはアイフルの債務があることを前提として作られていますので、ショッピング、キャッシングともに限度額内でのご利用は、なんら問題ありません。 あくまで、新規がどうなるか、ということを述べました。 ●連帯保証人の件は、主債務の額にもよりますが、お母様名義の不動産等、資産をお持ちであれば、通常は可能です。
お礼
回答度々ありがとうございます。 そうですか。 参考にしておきます。
他の方との重複もありますが、参考になれば幸いです。 〔アイフルからの借金の件〕 まず、司法書士さんに債務残額を利息制限法に基づいて計算しなおしてもらいます。 A: 少しでも元本が残っていれば、司法書士さんにお願いして、残りをどうやって支払っていくのかをアイフルと交渉してもらいます。 B: 払いすぎがわかれば(元本はなくなっている)、やはり司法書士さんにお願いして、過払い金を取り戻してもらいましょう。 〔ブラックリストの件〕 上記Aの場合: 建前としてはブラックリストに載ると思うのですが、債務が1件で小額なこと、同じアイフルからの前の2件の債務をきれいに完済していること等を考えれば、もしかしてブラックリストに載せないように、司法書士さんとして交渉の余地があるのかもしれません。 上記Bの場合: 建前としては司法書士さんの言うようにブラックリストには載らないと思います。 〔よけいなお世話(^^)〕 質問者さんが、ブラックリストの何を一番心配なされているのか今一つわかりませんが、万一載ってしまった、という場合も仮定して、私なりに整理してみました。 (1)ブラックリストに載ること自体が、母の名誉を傷つけることになる 上記Aの場合、司法書士さんに交渉してもらい、もし応じてくれれば「絶対に載せない」という念書をアイフルからとっておいてもらいましょう。 (2)ブラックリストに載ったことが他人に知られるのでは 親戚、友人・知人、ご近所等に知られることはほぼ100%ありません。と言うより、彼らには知る方法がありません。 ただ、情報漏洩のような事件があった場合は別ですが、その可能性はとても低いものですし、さらにその情報が自分の周囲の人間まで伝わるかも、と心配するのは杞憂にすぎません。 親戚、友人・知人、ご近所等の人がブラックリストの管理者だった(^^)場合には、しかたありません。ただ、管理者には守秘義務がありますので、知るのはその人本人だけで、公になることはまずありません。 (3)今後、借り入れ、カードを作る、ローンを組むことができなくなるのでは ブラックリストに載る載らない、と言うことと、今後銀行から融資を受けたり、カードが作れたり、ローンが組めるかということとは別問題です。 世の中には、ブラックリストには載っていないけれど、借金できない(貸金業者がお金を貸してくれない)、カードが作れない、ローンが組めない、といった人はごまんといます。 もちろん、収入が少なかったり、多重債務であったりと、その理由はさまざまです。 また、多分過払いが発生するだろうとわかっていても、面倒くさいとか、「最初に決めた約束はとにかく守る」といったような信条等を理由に、黙々と完済まで払い続ける人もたくさんいます。 このような人が貸す側の企業にとってはいいお客さまなのです。 そして、途中で破産したり債務整理したり過払い返還請求したお客は、程度の差こそあれ、貸す側の企業にとってはよいお客ではありません。 法律的には正当だから、ということとは無関係です。 もしあなたが人から借金を申し込まれた時、以前他の人から借金した時は、踏み倒したとか、貸す時の約束とは違った形で返したという人に、気持ちよく貸せますか? 他の方も言われているように、たしかにブラックリストの運用には明確な基準があると思います。 またブラックリスト以外に、問題のあった(たとえば過払い返還請求した)債務者を記録に残したり、それらの情報を企業間で流用することは違法なことかもしれません。 しかし企業には企業の論理があり、損失を出さないというのが企業の最優先課題です。 昔、サラ金規制法ができて、過度の取立ては禁止されました。しかし現実にはアイフルでも問題になったように過度の取立てが行われていました(これは氷山の一角とも言われています)。 それより違法の程度がかなり低く、かつ容易には露見しえないと思われる、企業内、企業間での情報管理・情報流用を果たしてしないものでしょうかね~? まあ、ここからは先は、建前論者と本音論者のどうでもよい争いとなりますので、ここで止めときます(^^) 最後に、こういうことを言うのはとても失礼なことかも知れませんが、現実主義、実利主義者の私から、あくまで推測ですが、一言です。 お母様の資産や収入が本当のところはどのくらいのものかはわかりませんが、5年の間に50万円のお金を完済されなかった、という言葉だけを額面通りに受け取り判断すれば、通常はそのような返済能力の方の場合、ブラックリストに載っていなくても、多額の借り入れや住宅ローンなどは現実的に無理かと思います。 また、お母様が他の方の借金の連帯保証人になられるということも、これもご無理かと思います。 つまり、もし(3)だけの理由でブラックリストに載るかもしれないことをご心配なされているのでしたら、あまりお悩みになる必要はないということです。 もちろんお父様や質問者ご自身が、今後借り入れ等できるか、ということと、お母様の件とは、まったく関係はありません。
お礼
回答有難うございます。 >建前としてはブラックリストに載ると思うのですが、債務が1件で小額なこと、同じアイフルからの前の2件の債務をきれいに完済していること等を考えれば、もしかしてブラックリストに載せないように、司法書士さんとして交渉の余地があるのかもしれません。 交渉とかもできるのですか? 知らなかったです!相談してみます。 母がブラックリストに乗ることを気にしているのは、 私の教育ローンが組めるかどうかかが心配らしんですよ。 気にしている理由はそれだけでもし債務整理をしても教育ローン等にまったく影響が出ないようなら、母は早くやりたいといっているのですよ。 >>お母様の資産や収入が本当のところはどのくらいのものかはわかりませんが、5年の間に50万円のお金を完済されなかった、という言葉だけを額面通りに受け取り判断すれば、通常はそのような返済能力の方の場合、ブラックリストに載っていなくても、多額の借り入れや住宅ローンなどは現実的に無理かと思います。 そうですね。 私の家はお父さんがリストラされていて、経済的に厳しい状態にありました。クレジットカードで150万、などいろいろ他に借金があり、(総額400万くらい?)これを5年で完済し今はアイフルしかないんですよ。あとクレジットカードが20万くらい。でもこれは普通に払えますが。 だから母はすごい迷っているのですよ。 ここまでがんばったのに、最後で債務整理をするか?それとも50万すべて払うか。 ただこれ以上りそくだけ払うのもなんだかバカバカしいともいっていますし。 私はアドバイスしかしてあげれませんが…
- cdsdasds
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まず、原則なのですが、規約上教えて!gooやOKWAVEでは、会員が投稿した回答が正確又は適正であることは保障されておらず、正確であり、信頼できるものであることと無条件で信じてはいけないということになっています。 私の回答を含め法律関係者や金融機関の関係者等が業務として責任をもって回答しているものではないので、誤解や思い込みによる間違いがどうしても混入してしまいます。 そもそも今回のことについては例えばサラ金の関係者や知り合いに任意整理した人がいるとか知識がある程度の人では本当のところはわからないと思いますし、私を含めてこのようないわばセミプロ的な人以外(つまり本職の弁護士等)がここで責任のある回答をすることはあまり無いと思います。 知らないもの同士議論して、少しでも真実に近いことがいえればよいのですが、このような議論を目的とした回答は「質問に対する回答を示さず、質問者や他の回答に対する指摘・批判を目的としているもの」とししてしてはいけないということになっているようです。 結局、ここに書かれた内容的に相互に一部矛盾を含む回答群から、何をすべきかを見つけあるいは見つけないことを選ぶのは質問者様の責任ということになっています。 以下に書くことについては相当慎重に回答するつもりですが、以上のことをよくよく御含みください。 >じゃぁ具体的に言うとサラ金から借りることはできなくなるとも、 >銀行やクレジットカードは関係ないということですか! 私はそう理解しております。 そもそも完済のものも含め過払い金の支払い受けて今回の50万を完済できた場合ブラックリストに入ることはありませんし、万一入った場合には削除を要求できます。削除は認められます。 完済できない場合グレーゾーンで、本当のところは私にはわかりません。ただ、残ったとしても残金はわずかですから、完済はすぐ行え、万一信用情報に記載があっても、完済時点で抹消できるはずです。 信用情報機関はサラ金の下請けではなく、金融官僚の天下り先です。ベタな喧嘩はしないです。 大体、銀行は全銀協という組織を通じて信用情報を得ています。 サラ金系の信用情報を銀行が利用しないはずはないという考えもあるかと思いますが、銀行は全銀協以外の信用情報機関に加盟しません。これはある意味格体面というかプライドのなせるもので、わざわざこの垣根を越えるためにテラネットという会社を作ったのですが、銀行子会社のクレジットカード会社は入ったものの、銀行本体は入つていないのです。 逆にアイフルがテラネットに入っていないように、サラ金はテラネットについてあまり信用していないようです。 このことからもわかるように銀行は銀行の考えで融資を行っています。 銀行によって違いますが、銀行はかなり保守的というか独善的でサラ金からの借金があった時点で融資を断るところもあるほどのようですが、逆に今は融資先に餓えている面もあるので、銀行が自分たちで作ったルールにかなっていれば融資自体は行われるのです。 例えば教育ローン等の場合、ローンの使途が明確で支払先が学校等公的機関であるので、融資は銀行にとってしやすい面があります(いくつかの教育ローンの場合、公的機関から信用保証がなされる場合もあります)。 こうしたローンの審査自体はかなり形式的で、基本的には自行の信用情報で審査し、全銀協の情報や手に入れられる事故情報で自行でわからないところを補うという流れになってます。 前にもいいましたが、質問者様は真面目で、几帳面とお見受けします。 車のローン等についても目立った遅延などがあるようには思えませんから、銀行が貸し渋る合理的な理由は無いように思います。 勿論絶対に貸すかといわれればわかりませんとしか言えません。 しかし、全ての銀行がお母様が保証人となる教育ローンを不可にするとはとても思えないのです(万一そうなっても保証人を変えればいいだけではありますが)。 クレジットカードについては事情はやや複雑です。クレジットカード会社の中には全情連に入っている会社もあるからです(流通系など一部の会社です)。 しかし、私の知る限り事故情報の無い顧客の場合、自社の実績がまったく問題なく、その人の借金や利用額の総額自体も少ない場合カードを停止するような会社は多くないように思います。 お母様は現在もカードをお持ちになっており、そのカードに事故や延滞暦が無いのであればさしあってそれほどご心配になる必要はないと思います。 何度も繰り返しになりますが、以上はあくまでも私見です。 ただ、この考えはご相談になった司法書士の先生のお考えとも同じ考えのようです。 過払い金をもらうということは、結局約束を守らない行動なので、ブラックリストに載ってローンもクレジットも使えなくなるのではないかといった御心配は司法書士の先生が言われるように無いように思います。 くどくなりますがあくまでここの回答は外野の野次と同じで当てにしてはいけないものですが、司法書士の先生のお話は基本的には信用してよいものと思います。 >なんだかわからなくなってしまいました^^; >じゃぁ私の母はどういった手続きをとればよろしいのでしょうか? ご相談された司法書士の先生などしっかりとした法律の専門家や債務整理の専門家にご相談になり、過払い金の返還をアイフルにお求めになればよいかと思います。 過払い金で払いきれない残額が残った場合についても対応策を教えてくれるはずです。 少なくともこの対応については反対する人はいないはずです。
お礼
>結局、ここに書かれた内容的に相互に一部矛盾を含む回答群から、何をすべきかを見つけあるいは見つけないことを選ぶのは質問者様の責任ということになっています。 そうですね。 自分と母でしっかり考えて見ます。 大変参考になる意見をありがとうございます。 いっそうのこと銀行に直接きいたほうがいいのでしょうか? 「債務整理をしても教育ローンはつかえますか?」って^^; そうですね。 一度直接司法書士と会ってみようと思うのですが、 一人の先生はブラックリストに載るといい、もう一人は乗らないというのですよ。 電話だけだったので、詳しくは分からないのですが、 本当に頭がこんがらがってきました(>_<)
債務整理(破産宣告も)をすればブラックリストに載る、ということは債務整理をしなければブラックリストに載らないのは当たり前のことですよ(^^) まあ、ともかく、まずは司法書士さんに手持ちのアイフルへの返済資料で過払いが発生するか否かを計算してもらうのが先決です。 過払い金が発生せず、債務が残るようであれば、債務整理をするのが得策と考えます。残債務は当然小額ですし、分割で金利も付きません。 また、過払い金が発生すれば、返還請求すればよいことです。 ただ、万一お手元にこれまでの返済資料やメモのような記録がない場合、計算し直すためにアイフルから取り寄せることになりますが、この場合、債務整理を通告しなければ取り寄せられないのか、せずとも簡単に渡してくれるものか、このようなケースはまだ立ち会ったことがないので私にはなんとも言えません。まあ、渡してくれない時は債務整理をして、もし過払いが出れば債務整理手続きの中で返還交渉していくのが近道だとは思いますが。 ところで、テレビCMなどでもご存知のように、昨今は銀行がこれまでのサラ金と同じようにカードローンを大々的に宣伝し始めています。そして、その多くはグレイゾーンの撤廃に照準を合わせた利息制限法の範囲内のものがほとんどです(信販系も同じような傾向があります)。 つまりこれからは以前のサラ金に比べると、貸し倒れリスクは変わらないが金利収入は少ない=以前のサラ金よりリスクを負って営業しなければならないということです。 ということは、これまでよりもより厳格な審査が行われるということを意味します。当然、サラ金系のであれ信販系のであれ銀行系のであれブラックリストを利用しない手はありません。 ましてや、銀行、信販、大手サラ金は合併したり系列化したり、ますますその垣根は低くなってきています。 そんな時代に、ブラックリストに載れば(債務整理をした場合)、それがサラ金系であれなんであれ、それ以外のところでなら借金ができる、住宅ローンが組める、なんてあり得ません。そんなに企業は甘くありません。 現に、私が知ってる、サラ金だけで債務整理をしその後数年経った人の中で、信販系にせよ銀行系にせよ、借り入れできるカードが作れたという人はただの一人もいません。(ただカード入会を条件とした買い物の場合に偶然カードが作れた、という人はごくごく稀にですが他で聞いたことはあります) また、なぜ審査に通らなかったかを教えてくれる企業も一つもありません。企業には、貸したくない人には貸さない自由があります。 つまり、私の言いたいことは、世の中には本音と建前というものがあり、ブラックリストの運用も例外ではないと言うことです。 もし仮に信販会社や銀行の中にオメデタイ企業があって、借金したり住宅ローンが組めたとしたら、それは良かった良かったで済みますが、現実は違います。建前がこうだから大丈夫ですよ、と言うのは簡単ですが、あまりにも無責任すぎます。 質問者さんのお母様も、もし債務整理(注:債務整理をしない過払い金返還請求ではありません)をなさる場合にはブラックリストに載り、ある一定期間は借金したりローンを組むことができないんだということだけは最低限ご理解いただいた上でなされなければならないと思います。 ただ、別の見方をすれば、ただそれだけのことで、7年(はっきり何年かは知りませんが)なんてあっという間ですよ。 私の知る債務整理をした人たちは、たまにその何人かとはお会いしますが、まあ晴れ晴れしたもんです(^^)
お礼
お礼が送れてしまいもうしわけございません。 回答ありがとうございます。 やはり債務整理をするとぶらっくになってしまうのですね。 わかりました。 母と相談してみます。 今すればまだ過払いではないんですよね。 いま整理してもむしろあと8万ほど足りない状態です。
- cdsdasds
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まず、ブラックリストということばについて説明しましょう。 これは実際にはリストではなく、信用情報機関が提供している個人の信用についての内容に、事故(不払いとか、延滞とか、破産とか)の記載がある、あるいは照会情報に問題となる内容があるということです。 信用情報機関は大手4つとテラネットの5つがあります。 詳しくは http://www.karireru.com/txt/016.htm http://www.karireru.com/sp/shinyou.htm 信用情報の内、事故情報は確かに電子的に共有されているのですが、リストに名前がある無いではなく、事故の内容が共有されており、記載内容は本人が確認することもできますし、間違いがあれば修正することができます。 今回の過払い金請求はお母様名義の債務についてですが、基本的に債務の減免とか任意整理とかではなく、アイフルがとりすぎていたものを返してもらって払ったということですからこれだけなら、事故情報としては残せないはずです。 アイフルは全情連という情報機関に加盟していますが、 http://www.fcbj.jp/credit_data/content/index.html によれば 収集している情報は (a) 個人を特定する情報 (b) 個人のお取引に関する情報 借入日・借入金額・入金日・残高金額・入金予定日・完済日など (c) 個人のお取引から発生する以下の情報 ・ お約束の返済日を過ぎてもお支払がない場合の延滞情報 ・ 延滞状況が解消した場合の情報 ・ 債権回収及び債務に関する整理行為がなされた場合の情報 ・ お約束の返済日を過ぎ、保証会社等が契約者ご本人に代わってお借入残金を返済した情報 (d) 消費者保護ならびに与信を補足するための情報 ・ 会員が情報センターに照会した日付等の情報 ・ 連帯保証人の情報 ・ 非会員へ債権を譲渡した情報 とのことですから、過払い金の支払い訴訟をしたとか、支払いを受けたかどうかの有無は記録されないようです。 司法書士さんがブラックリストに載ることは無いといったのはこのことだと思われます。 気になるのであれば、アイフルの属している全情連に確認してみればよいと思います(本人確認が原則ですからお母様が確認するということになります)。 詳しくは http://www.fcbj.jp/howto/howto/index.html ブラックリストに残らないので、この結果家のローンを組むとか、銀行からお金を借りるとか、クレジットカードを作るということは問題ないということになると思います。 事故情報以外の情報として、万一過払い金の支払いを受けたという記載があったとしても、全常連は基本的にサラ金の情報機関で、銀行の使う全銀協やクレジットカード会社の大半が入っているCIC等はそうした情報を参照しませんので、サラ金から借金しにくくなるだけかと。
お礼
参考になる回答をありがとうございます(><) じゃぁ具体的に言うとサラ金から借りることはできなくなるとも、 銀行やクレジットカードは関係ないということですか! なんだかわからなくなってしまいました^^; じゃぁ私の母はどういった手続きをとればよろしいのでしょうか? 本当に質問ばかりで申し訳ないです。無知なもので・・・
No2です。何度もすみません(^^) 過払い金が発生してもしなくても、また残債務があろうとなかろうと、とにかく債務整理をすれば、ブラックリストには載るはずです。 他の方が言われているように、約束(グレイゾーンではありますが)を守れなかった、というちょっとした罰のようなものです。このグレイゾーンできれいに完済される方もたくさんいるわけですから、当然と言えば当然かもしれません。 そして昔は、サラ金系、クレジット系、銀行系と個人の信用情報をそれぞれ別の機関で管理していたため、たとえばサラ金系では借金できなくても、クレジット系では借りれる、といったことが可能でしたが、今は 共通の機関で管理されているようなので、サラ金系でブラックリストに載れば、他の、例えば家のローンを組むとか、銀行からお金を借りるとか、クレジットカードをもつといったことはできなくなります。 ただ、先にも書きましたが、ブラックリストに載るのは名義人であるお母様で、あなたではありません。ですから、あなたやお父様にはなんの不便も生じませんので、実際問題としては、そんなにたいへんなことではないように思うのですが。またお母様がブラックリストに載ったことが、他人、例えば親戚やお友達や近所の人などに知れるなどということはまず絶対にありませんので、この点でもご安心ください。
お礼
回答度々ありがとうございます。 そうなんですか。 じゃぁすべての貸し借りはきびしくなるのですか。 母と相談してみます(>_<)
- cdsdasds
- ベストアンサー率52% (114/217)
あっ、司法書士さんの言われている意味がわかったような気がします。 ブラックリストに入れられたとしても、単純な過払い金の支払い請求の場合、アイフル側の不法行為による債務の支払いを受けただけですから、元の債務(お母様名義の50万)が支払われなかったとはならないので、取り消しを要求できるということですね。 確かにこの場合取り消しできるでしょうし、そもそも法律関係者が釘を刺しておけばアイフルのような会社なら無理にやったりはしないでしょう。
お礼
回答ありがとうございます! 昨日は寝てしまい回答できずにすみませんでした。 ちょっとよく回答の意味がわからないので(すみません)もっと詳しく教えていただけますか? おねがいします。
- cdsdasds
- ベストアンサー率52% (114/217)
ブラックリスト入りを心配されているようですが、状況からいってあまり問題は無いように思います。 つまり、ブラックリストといってもいくつかありまして、この場合違法な貸し金業者(サラ金とかまち金)のブラック情報であってクレジットカードや住宅ローン等の際に審査する会社のブラックリストではありません。 金融機関によっては、そのようなブラックリストの履歴自体を問題にするところもあるかもしれませんが、一般的には自分の関係するクレジットとかローンの情報が優先します。質問者様は真面目で几帳面な性格とお見受けしますから、クレジットとかローンの情報に悪い情報はないと存じます。よってサラ金のブラックリストに入ったとしてもほとんど影響はないと思ってよいです。 安心して整理してください。
お礼
かいとうありがとうございます。 そうなんですか?クレジットとか、そういうのはできるんですか! 知らなかったです! 母が心配してるのは私や弟の教育ローンがくめなくなるかもしれないからです(>_<) 問題ないのでしたらいいですね! ちなみに母は今クレジットカードもっていて審査もとおっています! つい最近車のローン(20万くらい)もとおりました。
お礼
回答有難うございます。 >>すでに散々述べたようにローンもカードも全部駄目とかは無いです。 そうですか。実際今までも母がクレジットカードを作るとき、 駄目といわれたり大丈夫だったりとさまざまです。 きっと債務整理をしてもあまり変わらないのでしょうか^^; でもいろいろ有難うございます。