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肺ガン・肝臓など多発転移ありの義父の世話

10月に68歳の義父の肺ガンが発覚しました。肺以外に肝臓・副腎・骨にも転移していました。説明を主治医から受けた際、このままきつい抗がん剤を使うより副作用の弱いものに変え、退院してほしいと言われました。主人は姉と二人姉弟で姉は同じ市内で暮らしています。私たちは別居しており、義父は一人暮らし。親しいお付き合いをしている女性がいますので今までは趣味のダンスを楽しみながら私達ともお互いの家を行き来して良好な関係を築いてきました。ところが病気になると体がしんどいので私達家族(小さな子供3人いる)が来ると具合が悪くなると不機嫌になったり、週末に外泊しても私が作った食事は一口も口にしてくれないなどお世話に手を焼いています。それでも顔を出すだけでも意味があると信じて毎日会いに行っています。退院するに当たり、一人暮らしだと気に掛かるので子供の学校の関係もあり我が家で一緒に暮らさないかと言っても彼女と会いにくくなるからと言って聞き入れてくれません。お付き合いしてる人は御主人のある身なのです。それでもその方が作ってくださるものは食べてくれて本人もその方に一番そばにいて欲しいといいます。しかし義姉は私達長男夫婦が面倒を見るべきだと言います。世間体が悪いからと言われました。義姉は嫁ぎ先の商売の手伝いで忙しくめったに義父に会いに来ません。私は嫁として義父に何をするべきか、わからなくなってきました。周りは嫁が面倒を見ろと言い、病気の本人は彼女にそばにいてほしいと言い、板ばさみです。私は実家が2時間以上離れた所なので子育ても誰にも頼れずやってきました。子育て・看病にほとほと疲れてしまいました。どうしたらよいかわかりません

みんなの回答

  • mille1000
  • ベストアンサー率30% (92/306)
回答No.1

ご本人、質問者様のご夫婦、とお姉さんで一度話し合いをしてみては如何でしょうか? ご本人は深刻な病状であることをご存知なのでしょうか? だとしたらやがて身体が動かせなくなるのも承知ですよね。 私ならそんなに遠くない将来に、また何処かで入院しなければならなくなるまでは、ご本人のお好きなように生活なさるのが一番かと思います。痛みのコントロールなどで在宅のケアは受けないのですか? 予め、担当医とこれから辿るであろう経過を時系列に教えてもらい、 それを基に皆で相談すると良いと思いますよ。 現在の病院のソーシャルワーカーやケースワーカーという医療相談員の方たちからも知恵を借りたらいいと思います。 ご本人の生活の質をできるだけ落とさないのが家族の役目と思いますよ。 ご本人とロマンチックな関係にある方も家庭がおありなら なかなか思うように逢う時間をつくのも大変かと思いますしね。 たとえ思うように身体が動かせなくとも 残された限りある人生を楽しく過ごさせてあげたいですよね。

daimayu
質問者

お礼

週末、主治医と本人と姉も含めた家族で話をする機会を もうける事ができそうです。父は肺癌と言う事は知っていますが 転移の事は知りません。今は退院を一日でも早くして自宅に戻りたい というと思います。義父は義母や実妹をガンで亡くしているのですが、癖になると鎮痛剤、モルヒネに特に拒否感を抱いています。痛いのにのたうち苦しんで鎮痛剤を我慢したりします。主人も薬に頼るのは良くないと言い、本人が我慢できるのであれば飲まないほうがいいと言います。それに対応するのは私で本当に大変です。いくら説得しても(先生がお話ししても)緩和ケアについて拒否します。全て私にのしかかってきて苦痛です。できれば入院してくれてる方が負担が少なくなるので有難いのですが…。しかし義父の限られた時間は少ししかありません。自分にできる事を模索してゆきたいと思います。義父の穏やかな時間を少しでも多く過ごしてもらう為にも色々な相談できる場で知恵を借りてみます。有難うございます。

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