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ナビのGPSについて
カロッツェリアのカーナビをつけているのですが、質問です。 車内ダッシュボードの左前にGPSアンテナをつけているのですが、純正のものには四角いGPSアンテナの下に金属のようなシートがしいてありますよね?? 私のとりつけているアンテナにはそれがありません。いや、以前はあったのかもしれないのですが、今はありません。。 ふと気になったのですが、これがあるのとないのとでは、感度は結構違ってくるのでしょうか?
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ちょっと読みにくいですが、電装屋さんのHPでそのことについて触れています http://homepage1.nifty.com/yamigarasu/carnaviqa.htm#gps2 あの板を貼り付ける理由は、角度の低いGPS衛星からの電波をあの鉄の板の上で反射させ GPSアンテナで受信しやすくさせるためのものです。 イメージ的にはBSのパラボナアンテナだと思った方が良いかな? 殆どの場所では、余り意味のないものだけど特定の場所では効果を発揮するものです。 感度自体も殆どの場所では余り変わりはありませんよ。
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- geebee
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「指向性」っていう用語を使って説明されるんですけど、アンテナ/電波には金属などが後ろにあると前側の電波を捉えやすく、後ろ側からの電波を捉えづらくなるという性質があります。 GPSの電波は空から来ますから地面側からの電波を受信することは考えないで良いもので、地面側を無視して空からの電波を受信しやすくするという目的で金属板を敷くことがあります。私が使った幾つかのGPSアンテナの中には金属板を敷くと明らかに衛星の捕捉が良くなるものもありました。 金属板に相当するものが内部に組み込まれているアンテナも多いんじゃないかと思いますけど、指向性を上げるための金属板はある程度の大きさがあったほうがより効果を期待できますから、純正のモノは取り付け用のベースを兼ねて金属板を敷いているのでしょう。 henhenさんのアンテナも金属板を敷くことで感度が良くなる可能性はあります。しかしカーナビの位置特定にはジャイロなどのほうを重点的に使っているようですから、実用上の効果は・・・・現状で位置ずれが良く発生するのでしょうか?
私も1さん同様にただの便宜上のものだと思っていましたが。 2さん紹介の板を見ると感度に関わると。 一般的なアンテナは車体アースを取った方が格段に性能はあがります。 しかし、車体にじかにつけるタイプではなく、板はダッシュボード上に装着するわけですから、車体へのアースの役目もしてませんよね。 しかも、板の上は地金ではなく、装飾してあるため、アンテナと板は遮断されている形ですよね。 私的にはただの装着するための道具に過ぎないと思います。
- okg00
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http://faq.pioneer.co.jp/faq2/userqa.do?user=piofaq&faq=dr2000&id=11419&parent=3065 車から出てくるノイズをカットするために必要ではないかと。
感度には、関係ありません。 マグネットマウント方式のアンテナの場合に取り付け場所により 取り付けが不可能の場合に利用するものだと思います。固定するのに 両面テープが使えるまたはマグネットそのままが使えるのであれば必要ないと思います。
お礼
みなさん、ありがとうございます。 ただの飾り、あるいはちゃんとした理論的な理由がある、の両方の意見があり、どちらも納得いくものばかりでした。 NO4様への返答ですが、右左折時に若干ずれることがあり、そのときルート案内中だと、リルートを行ってしまうことが結構あります。あるいは、これはGPSと関連するのかわかりませんが、高度をうまく捕らえられていないようです。一般道を走っているのに、上の高速を走っていると表示する、など。 結論としては、それ単体で取り寄せて1000円以下なら購入しようかな、、なんて思っています。