- ベストアンサー
今夜の日韓戦!若い選手の見所ってどこでしょうか?
サッカーが好きになりつつありますが、U-21ですか? などの若い選手には詳しくないので、なかなか愛着が沸きません。 お詳しい方よろしかったら、注目の選手と特徴や見所を教えてもらえたらお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
日本のメンバー http://www.jfa.or.jp/daihyo/u_23/news/061117_07.html 韓国のメンバー http://www.jfa.or.jp/daihyo/u_23/news/061120_12.html となっている訳ですが、個人的な注目選手を上げると・・ 日本 DF 青山直晃・・A代表にも招集されていますし、ご存知かもしれません。今年のJリーグで飛躍した若手の一人です。 福元洋平・・U-19のキャプテンで、文字通り飛び級での召集。Jデビューはプロ入り前のユースの時。日本を代表するDFになる可能性も有ります。 MF 水野晃樹・・先日のナビスコ杯でMVPを受賞しました。テクニックがあって、プレーで引っ張れる選手です。とても男前なので人気が有ります。 本田圭佑・・魅力的なレフティです。FKやミドルシュート、センタリングなど見所多し。フィジカルも強く、守備もそれなりに出来ます。 乾貴士&本田拓也・・来シーズン注目の新人候補の二人です。乾は今度の選手権にも出ますので、見に行ってはいかがでしょう? FW 平山相太・・待望論、不要論。色々な意見が飛び交う選手ですが、それは期待の裏返しでもあります。 カレン・ロバート・・オールラウンドなプレーの出来るFWです。所属クラブではあまり得意としない使われ方が続きましたが、実力は持っています。 今回の韓国チームの来日選手はちょっと詳しく解りません。申し訳ない。ちなみに今回は来日してませんが、パク・チュヨンやイ・ホジンは A代表に選出されています。コーチには、Jリーグでも活躍したホン・ミョンボも居ます。
その他の回答 (1)
- IXTYS
- ベストアンサー率30% (965/3197)
こんにちは。 No.1の方が実に的確に見所を指摘しておられます。 私は少し違う視点で捉えてみます。 今月末からのアジア大会に出場するU-21は重要な意味合いを持っているチームです。 それは、(1) 2008年の北京五輪の代表チームとなるメンバーであり、 (2) 2010年のワールドカップ南アフリカ大会の日本チームの中心になって欲しいメンバーでもあるのです。 今回のメンバーの大部分の選手は昨年、2005年の世界ユースのメンバーです。 この時のチームは予選リーグ一敗二分けで辛うじて決勝トーナメントに進出、一回戦で敗戦と芳しい実績を残していません。 その前の2003年の世界大会では決勝トーナメント一回戦で韓国に勝ち、ベスト8に進出しています。 しかも、この時平山相太選手は高校三年生で出場し、大活躍をしています。 その平山を中心とした2005年の世界ユースだっただけに、失望も大きい大会となりました。 本大会で一勝も出来なかったのは、これまで八回出場した中で、地元開催で出場した時と今回だけ。 それだけに、2005年の世界ユースのメンバーが、オランダで見つけてきた課題をどうクリアして成長しているのかを見る大事なゲームでした。 因みに、韓国チームも昨年の世界ユースに出場、強豪ひしめく予選リーグで一勝二敗でしたが、ブラジルに善戦し、ナイジェリアを破っています。 また、既に今年二回対戦した中国チームも昨年の世界大会のメンバーが中心です。 中国チームは予選リーグ三戦全勝で世界を驚かせています。 このメンバーが2008年、地元開催の中国チームの中心メンバーとなる選手たちです。 このように、今年の日本、韓国、中国のU-21は自国の大きな期待を背負った特別なチームなのです。 昨日のゲームを総括すると、日本選手は昨年の世界ユースから、殆ど進歩していない。 MFの中心だった梶山、DFの中心だった増嶋といった若手有望株がまったく成長していない。 彼らはJリーグでもこれといった実績も残していない。 FWの中心だったのが、平山、森本、カレン・ロバートの三選手です。 いずれも未だ発展途上といったところです。 クリスチャン・ロナウト(ポルトガル)、メッシ(アルゼンチン)、ルーニー(イングランド)といった同世代の選手は、既に世界のトップレベルの選手に成長しています。 歯がゆい思いをしているサッカーファンも少なくないと思います。 昨年の世界ユースの直前にメンバー入りした本田圭祐(名古屋)は期待のレフティですが、怪我が多く伸び悩んでいます。 本田と同じ86年生まれの家永、前田、高萩もレギュラー獲りはまだ出来ていない。 結局、昨年の世界大会後、ブレークしたのは、水野晃樹(MF・千葉)ひとりだけということになります。