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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:水草水槽の水の濁りが消えません・・・)

水草水槽の水の濁りが消えない理由と対策

このQ&Aのポイント
  • 水草水槽のセット方法に従って水槽を作成したが、水が黄緑色に濁ってしまい困っている。パワーサンドの養分が溶け出しているためとのことで、換水をこまめに行っているが効果がない。
  • 水道水のpH値やソイルの分量は問題ないため、他の要因が考えられる。CO2の添加やエアレーション、栄養剤の追加など、環境や水質調整を見直す必要がある。
  • 現在の環境ではCO2の添加は行われておらず、水温は24℃、照明は150Wメタハラライトを1日8時間点灯、栄養剤の添加はない。対策がわからず困っているため、アドバイスを求めている。

質問者が選んだベストアンサー

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  • bellena33
  • ベストアンサー率56% (459/818)
回答No.3

濁りの原因は恐らく... ○浮遊性藻類の発生(緑色なので確定!) △濾過の立ち上がり当初に見られるバクテリアの異常繁殖による濁り(問題ないので放っておく) ×ソイルの細かい粒の舞い上がり(可能性少) などでしょう。 ネイチャーアクアリウムの水槽の立ち上げ方法は、ちょっと特殊な気がします。 理由は、パワーサンドやアマゾニアなど、肥料分を大量に含んだものを水槽設置時にセットしてしまうからです。 ちなみに、ネイチャーアクアリウム以外の方法では、そんなことはしません。 ネイチャーアクアリウムの維持管理方式と、他の方式は異なるので、【まぜこぜにして理解しない】ようにして下さい。 水槽設置初期というのは、水草は新しい環境に慣れるため、これまでの草体を捨てて新たに体を作り直します。 新芽が出ると同時に、いままでの草体は枯れてくるということです。 草体を作り直すまでいかなくても、成長は一時的に止まることが多いのです。 このような状態の水草は、肥料を吸収できず、自らの体の中の栄養分を使用します。 従って、仕込んだ肥料は、水草が元気に生長し出すまで、大半がコケの栄養分となり、コケが優勢の環境になりやすいのです。 そこで、設置時に仕込んでしまった肥料分を排出するため、ひたすら【頻繁な換水】を続けなくてはいけません。 アンモニアや亜硝酸を排出する目的の換水では【ない】ですよ? ■ ネイチャーアクアリウム方式の立ち上げ方法は、水草とコケとの勢力争いがすぐに始まります。 そして、水草側は大きなハンデを背負った状態でスタートするため、コケまみれで水槽崩壊となる可能性が高いのです。 水草勢力が負ければ、水草もコケに覆われ成長できなくなり失敗となります。 そこで、マツモやアナカリス,ハイグロフェラ,アマゾンフロッグピット,リシアなど環境の変化に強く(水質が少々変わっても成長を続ける)、 かつ成長の異常に早い水草を【大量投入】して、水槽内の肥料分を吸収させます。 アマゾニアのpH・硬度レンジなら、上記の水草は大丈夫ではないかと思いますが、 環境変化に強いとはいえ、諸条件により成長が鈍ることもありますので、できれば複数の種類でコケを迎え撃って下さい。 ご自身の育てたい水草は、上記の水草が1日の成長量が多く困るぐらいの状態になってから、少しずつ入れ替えます。 ソイル水槽で頻繁な差し戻しを繰り返すのは、ソイルの粒を崩す原因となるため、鉛巻きの状態で投入して下さい。 ただし、水草購入時のものは、残留農薬の可能性があるので注意しましょう。 通常の水槽立ち上げは、パイロットフィッシュとして少数の魚を用いることが多いのですが、 ネイチャーアクアリウムでは、あまりにも頻繁になる換水により、 魚に負担を与え過ぎますので、立ち上げ後しばらくの期間は魚を入れません。 魚を入れるのは、水草が元気に成長を始めて、ある程度落ち着いた状態になってからになります。 (本にどう書いてあるかはともかく...です。) とはいえ、もう魚を入れられていますね... 初心者が始めて購入するような設備とは思えませんし、他に年季の入った水槽を維持されているのでは? -- 水草が草体を作り替える間、わざと光を当てないやり方がありますが、 上記に書いた水草を投入し、ちゃんと成長するなら光を当てて良いです。 すぐに増える水草ではありますが、量をケチり過ぎないように。 濾過は今回は考えません。 リリィパイプなら外部フィルターをお使いでしょうし、コケの勢力に負けない方を最優先です。

その他の回答 (3)

  • singura
  • ベストアンサー率54% (534/988)
回答No.4

おそらく水質検査をしてもアンモニア・亜硝酸は検出されないと思います。 今の水槽の状況はソイルの肥料を利用して植物性のプランクトンが湧いていると思われます。 普通は、魚の糞や枯葉、ソイルの肥料はアンモニアに変わるところを、その前段階で光が強いためにグリーンウオーターが湧き、水を換えても同じことの繰返しとなっています。150Wメタハラライトは私も海水水槽で使用していますが、こんな強い光を立上げ時に点灯しては、コケにまみれるか、グリーンウオーターとなることは必然かと認識しております。 照明を点けなければグリーンウオーターは発生せず、有機物はたんぱく質→アミノ酸→アンモニアと変化して通常の生物濾過が始まりますので、時間が経てば自然と透明になるのは必然です。 水槽の立上げ時は生物濾過の立上がりを最優先させないと、その後の飼育には苦労しますので、私でしたら照明を消し水槽の周りを遮光して1~2週間様子を見れば解決します。立上げ時に水換えを頻繁にすると、その分濾過の立上がりは遅くなります。

  • mirai-ya
  • ベストアンサー率27% (116/415)
回答No.2

濾過装置のことが書かれていませんが、 現在どのような濾過装置を使用していますか。 水の濁りの原因のほとんどは、 一言で言って水質が安定していないためです。 毎日全量や半分も水を換えたら安定するものもしなくなります。 ちなみに照明を消していても半日程度で黄緑色に濁るのですか。

saka9
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 濾過はテトラ120EXという外部フィルターです。 照明のON/OFF関係なく濁ります。 魚も元気で泳いでいます。 以前、この水槽でパワーサンド無しのソイルのみでセットした時は全く濁りませんでした。 どうしたものでしょうか・・・

  • yuna-
  • ベストアンサー率44% (214/480)
回答No.1

水槽のセット後、すぐに生体を入れてしまったのでしょうか? バクテリアがいないために濁るのではないかと思います。 水が出来てからパイロットフィッシュを入れ、その後様子を見て生体をいれるのだと思います。 「水槽 立ち上げ方」などで検索してみてください。 うまく立ち上がれば、一ヶ月くらい水替え無でも大丈夫になります。 ネットなどでよく調べて見てください。 沢山の生体を死なせてしまいますよ。