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水槽立ち上げから2週目で水の濁りについて
- 新規水槽立ち上げから2週間たち、水槽の経過と濁りの状況を報告。
- 水の濁りがまだ取れておらず、水草に糸状のものが付いているが、状況は安定している。
- カラシン系を追加する予定だが、まだ様子を見てから追加すべきか相談。
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質問者が選んだベストアンサー
> 昨日生体を入れました > 生体はオトシンクルス3匹、コリドラス3匹、ラミーノーズテトラ5匹、ミナミ沼エビ3匹です ・エビは、アンモニアと亜硝酸に対する感受性が強く、魚よりも中毒しやすい生物です。 本当ならば、エビの水槽導入は、生物濾過が完全に立ち上がった30日目以降にすべきでした。 エビの生命を大切に飼育すると、アンモニアや亜硝酸が発生する立ち上げ初期の水槽は、マメな水替えを行い、アンモニアと亜硝酸濃度を常に希釈する必要があります。 マメな水替えは、濾過バクテリアの繁殖定着を遅らせる原因になります。 > 質問はまだ少し水が濁っているように思いますがこの濁りはこのままで > 取れていくのでしょうか? ・濁りは、生物濾過が完成すれば、緩和するハズです。 生物濾過の完成には、最初に生体を投入してから3週間程度必要です。 > 糸状のもの(コケ?)はほっておいていいのでしょうか? ・緑色の柔らかい糸状コケと茶ゴケの処理は、濾過が完成してから一気に行った方が効率的です。 水替え時に、コケを指先で擦りながら、ホースで水替え排水と共に吸い出すしてしまいます。 この作業を、水替えの度に2回程度実施し、その後、60cm水槽ならばヤマトヌマエビを10匹から20匹程度導入し、彼らに今後のコケは任せればOK。 > (薬か沼エビ追加?小型カラシンの > 場合ヤマトは駄目ですか?) ・問題ありません。 > この後カラシン系を15匹ほど追加の予定ですけど、もう少し様子を見てから > 追加したほうがいいですか? ・ハイ。 先に入れたミナミヌマエビの生命を守るため、魚を増やすのは生物濾過が完全に出来上がってからになります。 従って、最初に魚を入れてから3~4週間以上経過してからをオススメします。 なお、エビを飼育するのならば、流木、ウイローモス、竹炭ハウスなど、エビのシェルターの設置をオススメします。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?itemId=12566
その他の回答 (1)
- fu-gasi
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糸状の苔はライトの照射時間が10時間以上ではないですか? 濁りは水分中のタンパク質だと思います、ろ過が落ち着けば 減っていくとは思いますが、もう少し涼しくなってファンを 外せば出ないと思います。もしくは上部ろ過などウールでの ゴミ取りがしっかりしていても出ません。 今後、苔が増えてバクテリアが出来るのに水槽セットから1ヶ月で 一度水替えをしてから魚の追加はした方が良いと思います。
お礼
回答ありがとうございました もう少ししてから魚は追加します。
お礼
大変参考になりました、生体追加はもう少ししてからします 詳しく回答くださってありがとうございました。