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たかじんのそこまで言って委員会、村田晃嗣氏、フルフォード氏
関東以外では放送されているやしきたかじんのそこまで言って委員会なのですが、 今日の放送で同志社大学の村田晃嗣教授とベンジャミン・フルフォード氏が出ていました。 どうも9.11の陰謀説について議論していたようなのですが、前半を丸々見逃して しまったので出来るだけ詳細に内容を教えて頂けないでしょうか? また他のパネリストの方の反応なども教えていただけると嬉しいです。 もし他のサイトで紹介している所があればそれでもいいのですが…。 気になって仕方ないのでよろしくお願いします。
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テーマとしては「アメリカの陰謀だと思うものは何?」というもので、 その後VTRで流れた9.11陰謀説を主張するフルフォード氏がゲストとして出てきた形です。 フルフォード氏が出てくる前は、勝谷さんの「日本国憲法」がアメリカの陰謀という意見から話が膨らんでました。 勝谷さんは今大きく取り上げられるのイジメの根本は「日本国憲法」にあるみたいなことを言ってました。 殴られても殴り返すな、友達がいじめられていても助けられない(集団的自衛権の行使は憲法で禁じられている)、これを祀り上げておいて子供にいじめに立ち向かえなど言えるはずがないとか言ってました。 フルフォード氏の話ではないので興味がなかったらすみません。 ここからはフルフォード氏を招いての9.11陰謀説についての議論です。 No.2の方がおっしゃっているように、基本的にフルフォード氏の主張として「WTCビルの崩壊の際に、まだ崩壊していない部分で爆発が数回起こっていた。後に現場から解体用の爆薬が見つかった。」や「ペンタゴンに飛行機がつっこんだとされるが、できた穴が5mほどしかない。」「ビル崩壊の報告では鉄骨が溶けて崩壊に至ったとされているがWTCの鉄骨は飛行機の燃料では溶けることはない」等です。 ほとんどが否定的でした。 デーブさんは「センセーショナルな本を書けばテレビ出れるし本も売れるから書いただけで、本当は信じてないでしょ?」と。 倉田さんも「お芝居してるわけじゃないですよね?」 など信じてはいないようでした。 三宅さんはめずらしくおとなしかったです(笑) 宮崎さんは「ペンタゴンにできた穴は実際は横幅28m、縦幅8mもある。」「報告書に鉄骨が溶けて崩壊に至ったと書かれていた、と主張しているのは陰謀論者だけ。」と否定してました。 村田さんにいたっては「そんなに自身があるなら、自分自身で裁判を起こせばいい。」「仮説に仮説を重ねて最後に断定しているのはおかしい。」とあまり相手にしてない感じでした。 爆薬が見つかったと言うが、これが本当に陰謀だったら現場に誰も近づけないようにするはず。ありえないと一蹴されてました。 橋下さんについては他の回答者さんの通りです。 フルフォード氏の「ヤクザ・リセッション」という本は宮崎さんや勝谷さんが褒めてました。 乱文ですいません・・・
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- tomatosala
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もう一つ、大型でっち上げ臭い!!??事件・・・ 北朝鮮の核実験が 実はエンロンで国内財政、特に国民の社会保障が壊滅され、 一方、中東での泥沼化した紛糾が せまる中間選挙のために 米軍政府が起こしたという疑惑です・・ 『北朝鮮原爆実験と米軍関与』 『米ラムズフェルド国防長官がABBの北朝鮮取引に関与・スイス紙 Rumsfeld was on ABB board during deal with North Korea (Swissinfo) The two faces of Rumsfeld (Guardian)【チューリヒ=磯山友幸】 ラムズフェルド米国防長官が長官就任前に、 スイスのエンジニアリング大手ABBによる北朝鮮取引に関与とスイスの主要各紙が報じた。 1983年12/19 イラク訪問し、フセインと90分会談 1988年 国経済委員会委員 ★1990~2001年2月ラムズフェルド米国防長官は【ABBの社外取締役】 1989~91年:日米関係委員会委員 1982~93年:連邦通信委員会(FCC)高品位テレビ諮問委員会 連邦通信委員会(FCC)高品位テレビ諮問委員会 1998年 :米連邦議会嘱託の超党派の「弾道ミサイル脅威評価委員会」 (別名:ラムズフェルド委員会・委員長) 米国本土ミサイル防衛(NMD)の報告書提出し、 戦略ミサイル防衛構想を推進 1999~2000年:米国貿易赤字調査委員会委員 1999年 :国家安全保障宇宙管理組織評価委員会議長 2000年12月:ブッシュ政権で国防長官就任 2001年9/11:911事件ペンタゴン(国防総省本庁舎で質夢中だが、 予めテロ計画を知っていたのか、 防衛対策が功を奏したのか、ブッシュは無事。。 ともかくも、ブッシュによりCIAよりも、 と軍部が力を持ち、確執の表面化がフルフォード氏の発言・・?? その後、ブッシュとアフガニスタン、イラクへの見境のない猛攻撃スタート 2000年初め ABBは 北朝鮮の原子力発電所向けに約2億ドルで 部品やサービスの供給契約を結ぶ 1994年の米朝合意での核兵器開発放棄と交換条件で、 2基の原子炉建設を認めて以降、 ずっと取引している ↑米は先日の核実験も予想済み?の噂は 火のある煙?? ラムズフェルドは ABBは在任時には、ほとんどの取締役会に出席と発言 ただし、「取締役会の個別事案についてはノーコメント」 北朝鮮との取引の詳細は、雲に包まれてる 【日本経済新聞 2003/03/12】 これも今、大きく取り上げられるべき矛盾点ですが伏せられてますよね。。 http://www.a-eiken.com/yudayakabudemoukelo 結構、、 プロフェッショナルに 大きな枠組みで、 シナリオを作ってるのは、、 第一次石油ショックをもしご経験でしたら、、 石油枯渇説で青くなったマーケット、、 戦後の物不足みたいに、、 いろんな物がお店から姿を消したとき、、 まんまと! やられたご経験があって実感できるでしょうが・・
- tomatosala
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A)また、ブッシュがアメリカ最大のインフラ、エンロンに許してきた したい放題による矛盾(脱税できる法の抜け穴システム等)が膨らんで、 どうにもならなくなってきている国内財政暴露による世論攻撃の防衛策?打破策?として、、 B)$の価値をささせる中東石油の所有権確保が 膠着状態になってる・・・ この状態の打破、、 C)田舎の後進国相手に、最新兵器をもつアメリカが 堂々と大型戦争をするには、 世界、国連への言い訳が必要です。 その為のテロ作戦・・ 国内反対勢力に使えばいいと かつて、ブッシュパパがフセイン氏に生物兵器を与えたのに、、 いつの間にやら?? フセインは自国民にも残虐な生物兵器を使う!と攻撃する ブッシュ政権。。。??!? A)はブッシュ政権、米軍勢力を直接左右する国内要因、国民からの拒絶になってしまいます。 国民が認めてるからこその、 米政府であり、 Bによる世界通貨$からもたらされる富であり、 C世界独裁であるわけです。。 このテロで、 A)のブッシュ政権による【エンロン汚職事件】は世論から消し去られて、 議論されずに、 結果、 富裕層への税制優遇策、(共和党支持者の優遇) わずかに残っている、社会政策費の更なる削減。。 つまり、 BCを指示してくれる結果的には 武器産業の恩恵にあずかってる 共和党エスタブリッシュメントだけを優遇し、 その他の国民は、頭数ではあるが、 奴隷としてエスタブリッシュメントにつかえさせる 社会体制を実現することが 国内政策とは居えないでしょうか??・・・?!? 台湾馬氏もアメリカの駒の【顔つき】特徴?を感じます・・
- tomatosala
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No.2さんへ、質問です CNNというのは、ロックフェラーの資本が入ってると聞いています。 (CIA?の対世界戦略で石油危機のときに、 今から思えば、日本はしてやられたところですよね) 対して、ペンタゴンは米軍でラムズフェルドですが、 私はこれは陰謀が無いとは言い切れないと思います。 調べてるうちで、 (1)ラムズフェルドが911に現場にいたが、 予め傷ひとつ追わないで しかも、米軍トップとして、 直撃されたら、 他への攻撃等全容をすぐ様!掴むために、 ブッシュと連絡を取ることに 全力を尽くすのが自然に思いますが、 彼は落ち着いて、負傷者の看護をずっとしています。 (2)軍部?だったかCNNだったかの情報で、一年前から、 ペンタゴン直撃の脅迫はされ続けていたそうです。 が、それは中東からとは限定できない内容で、 単に、こういうペンタゴン直撃方法もあるぞ、という脅迫で、 ○?(この要求内容は明らかにされていないのもフシギ)をしろという、内容だそうです。 確認できていない状態で、国内分子であることも十二分にありえる状態で起きた事件です。 タンソ菌のように、 事件発現時には大騒ぎしたが、 結果、国内の不満分子が米国内の研究所で盗んだという調査結果は 世論には報告されていません。 (3) デーブ・スペクターは大杉?渚映画監督のコネで、テレビ出演 した、マスコミにこびた、世論を煽るような“ワザ”(not技)とい?発言が目立つ人物の印象があります。 村田晃嗣氏は、 世に認められたのが、1999年、安倍氏姻戚牛尾氏の関係で、 サントリー(官僚タイプの川口女史が仕事にならないので、一時、ほおり出されてていた先、と聞いたことがあります)は、 京大で安倍氏が首相就任するまで、 中継の会談番組では必ず、代弁しフォローしていた教授がいますが、 彼もサントリー受賞組みで、単著が殆どありません。 つまり・・安倍、中川氏が偽造?した教授権威ではないかと・・?? つまり、村田晃嗣氏は番組が政府にとって不都合な方向へ行かないようにブレーキを掛ける権威としてスタッフされてる。。 一見、外野にいるとみえることで、 実は専門の国際問題情報のパイプは政府から貰っていて、 それで食べている。。 その証拠に・・・・・ それはH13年9/8、 講和条約50周年記念行事で、各国の首脳がサンフランシスコに招待されていました。 その報告をH17年3月にしていますが、ズレています。 http://shop.kodansha.jp/bc/books/hon/0503/murata.html というよりも、学者、研究者としてはズラして?います。 この行事は日米への世界の反感が如何に強いか、 を身に浸みて感じずにはおれない主賓席が空席だらけの寒々とした式典だったのですが、 そこに居たはずの彼がそれを感じないわけがありません。 にも拘らず、、日米関係を【半世紀のアメリカの対日支援に感謝」という立場で記してます。 彼が去年、世論に大声でひきつける事が出来るのは、 911アメリカの現場に居合わせたということから、 その悲惨さを心情的に訴えて、 米政府を支援する・・・ そうすると、日米政府は彼の存在に価値を評価する・・・ では、ないかと・・??
お礼
回答ありがとうございます!ふ~む、何が陰謀で何が真実なのか…、難しいところですね。
- popesyu
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基本的には全否定です。 叩き派 デーブ・スペクター、勝谷誠彦、村田晃嗣、宮崎哲弥 特に宮崎氏はベンジャミン氏があると言っていた証拠そのものが無いと言い切っていました。 ・WTCビル内から火薬が見つかった →政府の報告書にはそんなものは無い。あると言っていたのはCNNのみ? ・ペンタゴンの破壊跡が飛行機にしては小さい →横5m? とのことだが実際は25mほど ・ペンタゴンの監視モニターのVTRが公開されていない →公開されている 他には大掛かり陰謀にしてはばれ方がちゃちすぎる、関係者が全くでてこない、9/11から続くイラン戦争が泥沼化することは当時から誰もが指摘しており案の定の展開になっている(陰謀なのに誰も得していない)。 そんなに確実な証拠があるならベンジャミン氏もアメリカ国内で裁判起こせばいいじゃんとかもありました。 新聞の世論調査では80%ぐらいが? 陰謀説を賛同しているというような話になったときに、これは何かを隠しているに違いないというパーセンテージで、確かに全てを公開していないというのは事実だろうが、だからと言って即陰謀ではないとか。 ちょっと擁護的だったのが橋下 徹 真珠湾がらみで日本の奇襲を事前察知していたのをわざと見逃していたという事例とからませていました。この見解も村田晃嗣氏から即否定が入りましたが。 発言がなかったと思うのが以下3名 桂ざこば、倉田真由美、三宅久之
お礼
回答ありがとうございます!わかりやすくまとめて頂いてありがとうございます^^
- metalrider
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「詳細に」と言われても、質問者がどの部分からご覧になったかがわからないのですが…。 いずれにしてもパネリストからは「総スカン」状態でしたよ。 唯一、橋下弁護士が「9.11 陰謀説」は支持する発言をしましたが、それでもフルフォード氏自身に対しては積極的に擁護する姿勢も見られませんでした。 宮崎氏からはペンタゴンに機体が突っ込んだとされる穴は「幅5mで航空機が衝突したのではない」と言う記述に対し「実際は28mであることが確認されている」とか、辛坊さんからは「ジェット燃料の燃焼温度では鉄筋が溶けるはずはない」というのに対してご自分が陶器を焼いたことがある経験から「風やその他の条件で燃焼温度はただの炭でも1500℃以上にはなる」とかの反論を受けていました。 三宅さんは「あんた、さっさと白旗揚げて降参したほうがいいよ」と一蹴。 終いには倉田真由美さんからも「ジョークじゃなくて、本気でやっているんですか?」(というニュアンス、正確にどう言ったかは覚えていません)とまで言われてました。 最終的に村田教授から「そんなにご自分の主張に自信があるのなら、ご自身で裁判をされたらどうですか?」とまで言われてしまい、「わかりました裁判をします」と言って帰って行きました。 彼が帰った後、パネリストの方々は口々に「他に良い本書いているのになぁ~」と不思議そうにしていましたね。
お礼
回答ありがとうございます!なるほど~レポートありがとうございました^^
お礼
回答ありがとうございます!いえいえ、乱文だなんてとんでもない、勝谷誠彦氏にも興味津々です^^ありがとうございました。