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今夏の高校野球が異様に盛り上がったのは何故ですか?
私は、高校野球は最近は松坂世代の時がピークでここ数年は人気が低迷気味だと思って来ました。これも時代の流れかな、思っていた矢先、何故か今年の夏は高校野球が盛り上がりました。 ですが、何だか今迄とは盛り上がり方が何か違うような気がしたのです。この違和感は一体何なのでしょうか? どなたか教えて下さい。
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やっぱり、斉藤選手でしょうね。私の父は高校野球ファンで予選で彼のピッチングを見ていましたが、予選では誰も注目していなかったそうですよ。 またそのライバル役の田中選手がイケメンではなかったのでオバチャンが斉藤選手を素直に応援できたのではないでしょうか。もし田中選手がイケメンだったらオバチャンもどっちを応援するかで迷ったと思います。 それと斉藤選手が童貞っぽい純情な雰囲気満載なのもオバチャン心を刺激し、また彼も大人が喜ぶような発言をしたのも好感度アップでしたね。 違和感は、やはり野球を見ていないことでしょうね。彼のピッチングより青いハンカチのほうに注目が集まるくらいですから。
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スター選手の存在した年は、盛り上がっています。 太田投手、荒木投手、松井選手、松坂投手など、そして、ハンカチ王子ですね。 高校野球に興味のないところを取り込む、魔力です。
今年は確かにおもしろかった。 ベスト8くらいから各チームの色が良く出ていて、まるでマンガでも見ているような気がするほど役者が揃っていたように感じました。 斎藤投手はもちろん注目を集めるだけの選手でしたね。田中君もすごかった。その他にも2年生にして怪物と言われる大阪の選手もいて、一人だけ飛び抜けた注目選手がいるのではなく、全体的にレベルが高かったからじゃないでしょうか。
根本的な要因は分かりませんが、マスコミがはやし立てすぎに感じました。それを見た人たちが影響された。ヨン様もそうでしたが、最近は特に、持ち上げておいてすぐに忘れ去られるという流れが激しいように感じます。情報が多い時代だからでしょうか。あと個人的には、決勝で対戦した斉藤投手と田中投手がマンガみたいに好対照の二人だったので、取り上げやすかったのでは?
- maneuver7890
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(1)駒大苫小牧の「3連覇」の可能性があった。 (2)第1回大会にも出場している古豪の早稲田実業が、十数年ぶりに出場した(学校の移転により「西東京」からは初)。 (3)この2校が決勝で激突し、昭和44年以来という「引き分け再試合」となった。 (4)前年の優勝投手、駒大苫小牧のエース・田中投手の実力もさることながら、華奢で小柄な早実の斎藤投手が外見からは想像できないスタミナで投げ抜いた。 (5)その斎藤投手が、「ちょっと古風な美少年」だったため、年上の女性の関心が高校野球に向けられた …以上が盛り上がりの要因だと思います。 「違和感」といえば、オバちゃんたちが「にわか高校野球ファン」になったのが原因ではないでしょうか?