- ベストアンサー
財政証明書より推薦状・成績証明書等の提出が先?
Ph.Dの理系でアメリカの大学院に出願し始めているものです。GRE、TOEFLのスコア送付申込みは完了しました。 向こうでTAかRAをする予定(といってもまだ何も確約ももらってません)です。 財政証明書(残高証明書)とかが要るみたいで12ヶ月で$35000とかかいてあったりします。 今年中にはそんな工面できそうもないです。 とりあえず、アカデミックな書類(願書、推薦状、エッセー、研究計画書、成績証明書、学位証明書、職歴書)とfinancial statementとを先に郵送しといた方がいいですよね。 財政証明書は後で(TA・RAの確約の有無の後で)でもいいのでしょうか? (勿論、可能なら願書等と同時に郵送したいのですが)
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>財政証明書(残高証明書)とかが要るみたいで12ヶ月で$35000とかかいてあったりします。今年中にはそんな工面できそうもないです。< 今年中というのは、12月いっぱいには無理、の意味ですよね? 少なくとも出願の締め切りまでには送らなければならないと思います。 出願書類は、いっぺんに送る必要はなく、揃ったものから(まず願書が一番ですが)順次送るのでかまいませんが、最低締め切りまでにはすべての書類がそろっている必要があります。とくに大学院などの人数が少ないところでは、ポストが埋まってしまったらアウトです。 足りない書類があれば、親切な大学ですと「これこれが不足しています」とのはがきをくれる場合もあります。 ただ、経済証明書はかなり重要な出願書類で(相手の大学にとっては)、確実に提出しなければならない書類です。 まずアメリカに留学を考えた場合(私費留学ならなおさら)は、最低1年分(300~400万円)の費用を用意した上で留学計画を練り、出願するというのは基本ではないでしょうか? 事前に奨学金や補助金などの確約があるなら別ですが、もらえるかわからない奨学金やTAのポジションを当てにして経済計画を立てることは非常に危険です。 TAはすべての学生がもらえるとは限りません。とくに言語的に不安のある留学生は、1年間様子を見てから2年目から、というケースが多いです。 あまり感心したことではありませんが、一時的に自分または親御さんの口座にまとまったお金を入金してもらって、とりあえずの残高証明書を作る、という手もありますよ。(大学に提出用とビザ申請用と2枚は必要です) でも実際に費用を自分で用意しないで、大学院、それも年数のかかるPh.Dコースに留学計画を立てるのは危険だと思います。十分な長期的な資金計画が必要だと思います。
その他の回答 (1)
- thepianoman
- ベストアンサー率39% (863/2160)
願書を出した段階で、大学側はあなたのファイルを作ります。そして、そのファイルに必要な物が揃った段階で入学が許可されます。 つまり、願書を出してしまえば、あとは何をどの順番で送ろうが関係ありません。必要な物が揃わなければ入学が多少遅れるというだけの話しです。 但しTA等は年度単位で決まりますので、それを狙っているのであれば何が何でも9月の入学は逃したくありません。 9月からの入学の場合、TA等が決まるのはだいたい2月頃です。今は11月ですから、もうすこし時間がかかるでしょう。今は恐らく、世界から来る優秀な学生をふるいにかけている段階だと思います。「TAを誰にやらせようかな~?」という感じですね。 ph.D ならコミッティーも複数いるはずですから、直接教授にメールして確認した方がいいと思います。
お礼
貴重な情報を有り難うございました。 参考にさせていただきたいと思います。
お礼
貴重な情報を有り難うございました。 参考にさせていただきたいと思います。