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WTOに参加する利点と欠点を教えてください
大国はみな参加してると思っていたのですが、 ロシアは今まで加入が認められていなかったそうで、 WTOに入らなくても、 貿易は出来るのでしょうか?
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- yakyutuku
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回答No.2
WTOに加盟したということは、その国が一定のルールの下で経営を行っているということです。ロシアが国策会社により、他社の利権を強奪しようとする動きが見られますが、本来ああいった行動を抑止するための枠組みなのです。つまりWTOに加盟していない国に投資することは、国の意向一つでいかなる損害を被るかわからないということで、そういった恐怖心を薄める効果がWTO新規加盟のメリットです。
- MoulinR539
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回答No.1
もちろん貿易はできます。ロシアもベトナムも最近入ったばかりですもんね。メリットはお互い守るべきルールを事前に厳密にすることができるので一々もめない(はず)。デメリットは、でも結局ケースバイケースでもめてしまうのは避けられないので費用対効果に疑問あり。また、どうしても先にWTOに加盟した国の意向で交渉や審査が進むため、後から入ろうとする国に重い負担がかかります。
質問者
補足
ありがとうございます! 参加費用が必要なのですね。 でも、、それでも、、 輸入関税とかで 日本は随分と罰金を支払わされてますよね?一方的に。。 当時は不当な言いがかりと憤っていましたが、 実は、ペリーが持ってきた 大変な不平等通商条約が 今も活きていた!ということが、、 最近の政治を見て思ったりしています。。 安倍氏の【美しい国日本」って 中国訳では「アメリカの日本」ってことになるのですって・・ 安倍氏って売国奴ではないのでしょうか・・・ 経済自由化されて日本は大丈夫でしょうか。。
補足
ありがとうございます。 でも、もう少し、具体的に教えていただけませんでしょうか? 【国策会社により、他社の利権を強奪しようとする動き】 とくれば、、 アメリカがダントツ、トップ・リーダーではないでしょうか。 アメリカの国内政治を見れば、 米式民主主義社会とは、 戦争産業による経済的恩恵を十二分に受けてる エスタブリッシュメントらに 支えられる 共和党が 米政府を支え、 弱小国が自立しようとするのを 謀略、武力で叩き壊し、 $の国際通貨価値を守るための 中東石油をどうしても手に入れる、、 この欲望のままに動く獣さながらの残虐殺人ではないでしょうか? 歴史を冷静に、細かくたどって行くと、 ロシア、中国は、すでにアメリカの謀略の舞台にされ、 それを避けるために、 防衛策として、 周辺を自国と共同体でいてほしい、、 その為のあえていうなら軍事行動と見ることが出来ます。 アメリカの狙いが、 世界征服にあるから、 広大な地球上の面積を有するロシア、中国征服が アフリカ、中東占領と同等に重要だという認識が感じられます。 アメリカさえ、世界征服を狙わずに、 十二分にある自国の資源を大切に使うことで、 世界協調歩調方針さえ 決心すれば、 その戦争経済で成立してる現状の産業構造を変えるまでは、大変でしょうが、 借金悪循環財政に苦しめられなくても良くなるわけです。 ただ、、、損するのは、、、、 ウォール街、現在の戦争経済で大もうけしている財閥、、 ロックフェラー/グループでしょうが。。 人を殺して、 時には自分の放ったスパイや自分におもねるメディア人を暗殺して、 いくや、彼らがユダヤ教で言うサタンに良心を売ったからと言って、 これは明らかに!信頼への裏切行為には違いありません。 それを成敗する権限は、地上に生きる人間には無いはずです。 【WTOに加盟していない国に投資することは、国の意向一つでいかなる・・・】 WTO加盟とは、 自国経済への“$”投資を平易にするということが 本音の利点のようですね。。 ソ連建国時に、レーニン、トロツキーを自国から引っぱってきた、 ウォール街の$に振り回され続けたソ連社会主義共和国の内政・・・ それを用心して、これまでは加入してこなかったが、 国力として、アメリカが弱ってきているという風に見て、 プーチンは開襟した・・・というところでしょうか・?? 確かに、首脳会談でのブッシュは各国にすがりつき、 必死で擁護を要請していたのを思います。 ブレア首相も自国に居るときの紳士然とした 身だしなみ、風貌もわすれ、 借金取りに追われたような表情になって、 自国内で親米路線を変更すると表明していたにも拘らず、 再度、ブッシュと米属国ベトナムの首相やらとともに アメリカ支援していたのが印象的でした。。! 何を以って、ブレアはブッシュに迫られたのか・・・?? WTOは国連の民主的な組織だと 頭から思い込んでいたのですが・・・・ 【本来ああいった行動を抑止するための枠組み】 の、【ああいった行動】の受け止め方を、 yakyutukuさんのように、これまでの米属国視点での常識から脱却して、 “アメリカの横暴な世界侵略攻撃に対する、抵抗行為”と位置づけると・・・ アメリカに歯向かうことが出来ない枠組みがWTOとなりえますが、、、 大丈夫でしょうか? どういう仕組みで成り立ってるのか、 実体が明らかにされれば、 見えてくるのですが・・・??