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1歳1ヶ月でのアデノイド切除手術
1歳1ヶ月になる子供がいます。 うちの子は産まれてからすぐ鼻がゴーゴーいっており、今現在までずっと鼻づまりの日々を送っています。 夜も無呼吸になっていたり、苦しそうに何度も泣きながら起き、眠りも浅く、お昼寝も30分くらいしかしません。 見ているこっちが息が苦しくなるくらいです。 今まで耳鼻科を4件回りましたが、小さいうちは鼻の通りが狭いからこんなものでしょうといわれました。 しかし夜頻繁に苦しそうに起きるので、心配で先日新しい耳鼻科へ受診しました。 そこでカメラを鼻の穴に通されたのですが、先生いわく、アデノイドが大きいから手術して取ったほうがいいとのことでした。 確かにわたしが見てもアデノイドで穴がふさがっているな、というかんじです。 大学病院へ紹介状を書いてもらい、昨日受診してきました。 そこではレントゲンをとられ、アデノイドの大きさをみられたのですが、やはり大きくてふさがっているのが原因で無呼吸になるのかもという診断でした。 まだ切除手術は具体的には話は出ず、次回検査入院として、寝ているときにどれくらい無呼吸になっているのか、酸素が足りているのかなどを調べるそうです。 その結果により切除手術を考えるということなのだそうです。 わたしとしては子供が少しでも楽になるのであれば手術を考えていますが、まだ1歳になったばかり。 全身麻酔も心配ですし、寝ているときに口呼吸がうまくできません。 そういう状態で全身麻酔をして大丈夫なのだろうか? 呼吸ができず酸素不足になり危険な状態になるのではなかろうか? と不安材料のほうが多いです。 1歳1ヶ月での全身麻酔のアデノイド手術はまだ早いのでしょうか? アドバイスよろしくお願いします。
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- takukaachan
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こんにちは。 うちの子も生れてからずっと鼻水ダラダラ、大人顔負けのいびきといった感じで、この夏(4歳4ヶ月)に全身麻酔でアデノイド切除&口蓋扁桃摘出の手術を受けました。 私も子どもの全身麻酔にはかなり不安がありましたが、睡眠がきちんととれない=無呼吸、低酸素状態があるというのもかなり全身に負担がかかっていたようです。 アデノイド肥大で元々の気道が狭いところに風邪をひいたりでのどが腫れたりすると、ほとんど窒息状態で心臓まで負担がかかってしまったこともありました。(肺性心) 術後は「よく食べ、よく寝て、とっても元気」というのが見てとれて、手術してよかったと思っています。 睡眠時無呼吸の検査がこれからということですが、無呼吸状態のひどさというのか身体への負担度と、手術を受けることのリスクを比べてアデノイド切除をすぐにするのか、経過観察で済むのか決まってくると思います。 1歳より前にアデノイド切除をする子もいるし、幼稚園~小学校入学前くらいまで様子を見る子もいるということで、無呼吸状態がどの程度の負担が身体にかかっているかで判断されます。 質問者さんが全身麻酔に対して今感じている不安は、麻酔科の先生とお話しできる機会をもって確認してください。 1歳過ぎということですし、小児麻酔の専門の先生がいらっしゃるといいですね。 術中の全身管理は麻酔科の先生がすることになり、呼吸状態や心拍などきめ細かくチェックしながら手術は進められていきますから、麻酔科の先生とは納得いくまでお話ししてくださいね。