- ベストアンサー
登山・キャンプ用語。ヘッドランプ?ラテ??
山仲間が、ヘッドランプの事を『ラテ』と読んでいます。 学生時代にワンゲルだったと聞いています。 ラテってって何語なんでしょう? 一般的な呼称なんでしょうか? 皆さんは、ヘッドランプをどう呼んでいますか? ヘッドライトですか? それとも、何かの略語で呼んでみえますか? 素朴な疑問ですが、是非とも、お答え下さい!
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「ラテルネ」はドイツ語ですね。大昔はよく使われていたようです。古い「山と渓谷」や「岳人」には、「ラテルネ」と書かれている文章が多くあったようです。 その他には「エレキ」などと呼ぶ人もいますね。最近はやはり「ヘッドランプ」、または略して「ヘッデン」と言うのが多数派のようです。 最近の登山用語はほとんどが英語ですが、昔はドイツ語やフランス語も多くありました。やはり本場アルプスの影響でしょう。 ザイル(ドイツ語)も「ロープ」(英語)と言う人が多くなりました。 ただピッケル(ドイツ語)は今も「ピッケル」であり、「アイスアックス」(英語)という人はほとんどいません。
その他の回答 (2)
- take6
- ベストアンサー率44% (332/754)
大学時代『リヒト』と呼んでいましたね。 勝手に英語のライトのドイツ語読みなのではないかと思っていました。
お礼
リヒトですか。いろんな呼称があるんですね。ヘッドランプは行動に必需品ですので、それぞれのサークルが、それぞれの愛称で呼び習わしているイメージですね!
私は大学時代山岳部でしたが、やはり"ラテ"と呼んでいました。 確か"ラテルネ"の略だったような記憶が。ドイツ語ぽいですね。 今では"ヘッデン"というのが割と一般的なような気がします。"ラテ"はかなり少数派かと。
お礼
ヘッデン・・・確かに、自分の回りにこの用語を使う人は多くいます。英語と日本語チャンポン、というところなんでしょうね。ストックというのも、ドイツ語から来ていると友人から聞きました。初耳です。情報ありがとうございました。
お礼
最近は登山用語の英語化が進んでいるようですね。それでも、いまだ根強いのは、シュラフとかザックなどのドイツ語勢かもしれませんね。ラテの語源もわかりました。ありがとうございます。