保険の下取りの際の説明は？

質問

先日生命保険の解約をしたところ、１０年かけていた保険の解約払戻金がたった5万円でした。月々1万5千円もかけていたので、これはおかしいと思い、過去の記録を調べたところ、2回ほど保険の更新を行っていました。個人的に調べたらこの更新で保険の下取りの手続きを行っていて、これによって解約金や配当金が下取りに使われるということを知りました。また2回目の更新の際に保険料のアップに難色を示したら、配当ということで5万円が振り込まれ、後からこれも責任準備金から引き出されていたことが分かりました。
　こちらに生命保険の知識がないとはいえ、このような場合は泣き寝入りでよいのでしょうか？またこういったケースの場合、どこか相談するところはあるのでしょうか？

回答No.2

oshiete-q

泣き寝入りといった表現が適切かどうか…
下取りという制度は簡単に書くと「既存契約の解約」＋「新規保険の契約」です。本当に下取りがされていたのであれば、各種手続きの際に署名や捺印が必要になってきます。この段階で虚偽の説明があったり説明が不十分だった場合、署名や捺印に嘘がある等でしたら「泣き寝入りかも…」とされるのも理解できますが、それらの手続きが正しく取られているのであれば、質問者さんが理解された内容と違っていたとしても、「泣き寝入り」は無いですね。

　国民生活センター、生命保険協会、生命保険文化センター…ネットでいろいろと探して見ましょう。

参考URL：

http://www.kokusen.go.jp/,http://www.seiho.or.jp/index.html,http://www.jili.or.jp/index.html

お礼

ありがとうございました。
最初の加入時は社会人になったばかりで、よく考えれば２３歳で
死亡保障５０００万なんておかしかったですよね。
　その後もその保険会社のＣＭで堂々人生なんてやっているもんで、
「皆さんこれに切り替えてますよ」と言われるがままに手続きをしました。このときもまだ２０代・・。
　我ながら失われた１０年間でした。

回答No.1

X-trail_00

ない

その時に軽く説明を受けて
書面で受け取りサインをしているはずなので。

日本の保険会社は、そういうので成り立っている（言い過ぎか？）
これを機会に各個人が知識を身に付けましょう

ちなみに保険は掛け捨てが大半ですから
返ってこなくて当然です。
あと何とか特約とかいっぱいあったでしょ
あれもほぼ掛け捨て

何歳かわかりませんが
15000円なら
5000円　医療（入院したらとか怪我したらとか）　捨て
5000円　2000万くらいの定期保険　（保険料払っている期間に死ねばもらえる）
500円　事故で死んだら上乗せ1000万とか
1000円　三大疾病になれば（その状態（働けないくらい重症）で60日以上）お金もらえる
300円　通院などなど
細かいのの積み重ねで
終身保険or積立保険　部分は数百円程度でしょう。

自分で加入するなら
シンプルなものに入る。単品ずつ入る
90歳で死んでももらえる保険も準備する。

お薦めは
共済、外資の終身保険、医療保険
オリックスなどの定期保険　
などの組み合わせ。

お礼

ありがとうございました。
よくよく考えれば社会人1年目で5000万円の死亡保障をつけている時点で、保険に対する認識の甘さを痛感しています。
　その後も２０代で「皆さんこちらに切り替えてますよ」という言葉で堂々人生（ちょうどＣＭで大々的に流れていた）に切り替えたりと・・
　これからはもっといろいろ調べてから手続きしたいと思います。