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安倍氏、中川幹事長の政治手法は非民主的では? 専制主義的では?
財政、軍事の国家の直前最重要問題を、 A民主的プロシージャー) 議会でしっかりと議論を交わされた上での ↓ 国家としての決議、 ↓ 国民との承諾という ↓ 日本国家として政策発動 以上の原始命題と国民の間で思い込んでる共通認識である プロシージャーを【策略】でかわし、 B)アメリカ型独裁主義プロシージャー 国会の議会には、国内問題をあてがい、 それらに振り回せておいて・・ ↓ 肝心の対世界にかかわる独立国家として維持できるか否かレベルの重要問題は、 首相官邸内だけで決めてしまう アメリカの現在までの世界での戦争を アメリカ国民が手をこまねいて 従わざるを得なかったのも、 このBプロシージャーでの大統領独裁主義政治体制にあるのでは? と思うのですが、、 しかもこの体制を一度確立させてしまうと、 後、国民の力で覆そうとしても、システム的に難しいのではないかと思えるのですが・・・ アメリカ政治体制は、政府国家が実施してる政策に対しても、 本当に民主主義的だといえるのでしょうか? 皇帝が血脈ではなく、経済人脈という皇帝主義と 変わらないのではないでしょうか?
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補足
cse_ri2さん、ご回答ありがとうございます。 【政治の効率だけ考えたら、トップダウンによる決断の方がはるかに効率よく国政を運営できます】 確かに納得します。 【議会が国政の最高権力というシステムになっているため、政治の重要課題はほとんど議会のチェックを受けるようになっています。】 それが、小泉政権下での国会では、、 重要法案、防衛問題はじめまともに機能してない、不可能な状態になっていたことを思いますし、、 現時点でも、、北朝鮮問題で政府の立場が困窮してくると、、 急ぐ国民の攻撃される可能性がある北朝鮮問題よりも、より緊急問題ではないのに、 未履修問題や教育問題に国民の注意や世論を振り向けたり、 スキャンダルで対立議員に十分な議論の機会を与えなかったり、、 してるように思われませんか? 本当に、、国会は十二分に世界問題でも重要事項が内容的に議論し尽くされてるとお思いでしょうか? 【政治が変わらない、国民の声が政治に届かないと嘆くのは、自分の考えが国民の大多数の意見と実は違っていることに気がついていないだけだと・・】 マスコミ、メディアの報道の自由度51番目という 政権が報道をコントロールしてると言われる日本において、、 【国民の大多数の意見】とは、 実は、政府が仕掛けてる【国民意見】ではないでしょうか? 本当に、【国民国益】視点の意見なのか、 アメリカを見たアメリカ国益視点での 【自分たちの立場の安泰】という利害で政治を運営されてるようには お思いにはなりませんか?