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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ハードディスクに関していろいろ)

ハードディスクに関するコネクタの種類と注意点

このQ&Aのポイント
  • HDDのコネクタの種類と判別方法を知りたいです。また買うときの注意点を教えてください。
  • 薄っぺらい配線に二つHDDを繋げます。マスターとスレイブの順番を変えるとどうなるのでしょうか?
  • 薄っぺらい配線でCDドライブとHDDを繋げるとパフォーマンスが落ちると言われていますが、具体的な症状は何でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • char2nd
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回答No.1

A1 現在は大きく3種類あります。  ・IDE(又はUltra-ATA):並列配置40ピン  ・SCSI:並列配置50ピン又は68ピン  ・Serial-ATA:一列7ピン    それぞれ、さらに細かい規格に分類されますが、コネクタはだいたい上記の通りです。 A2 「薄っぺらい配線」というのは、IDE接続用のケーブルの事でしょう。一般的には先端部がMASTER、中間部がSLAVEですが、両方ともデバイス側がジャンパーで設定されていれば、逆にしても問題はありません。  ただし、ジャンパーがケーブルセレクトに設定されている場合は、逆にするとドライブレター(C、Dなどのドライブ判別用の記号)が入れ替わってしまい、OSが起動できなくなる場合があります。 A3 HDDとCDなどの光学ドライブとでは転送速度が違うため、本来早いほうのHDDの速度が光学ドライブ側の規格のために遅くなり、データの送受信時にエラーが発生することがあったのです。  ただ、最近の光学ドライブは比較的高速での転送が可能なものもあるので、それほど神経質になる必要はないようです。 A4 IDEケーブル自体は入れ替えても問題はありません。  ただし、マザーボード側のコネクタはプライマリとセカンダリの違いがあり、起動用のHDDはプライマリ側に接続するのが原則です。  通常、プライマリはIDE1、セカンダリはIDE2と記載されています。 A5 そのIDEケーブルに他のHDDを接続しても同じ症状が出るなら、原因はケーブル側でしょう。 A6 14GBということはだいぶ前の製品と思います。軸受け部もベアリング式でしょう。  確かにベアリング式はそれなりの音が発生しますが、それほど極端は音では無かったはずです。  HDDは基本的に消耗品で、だいたい3~5年くらいが限度と考えた方が良いです。 A7 よくあるのがCS(ケーブル・セレクト)で、これはA2に書いたようにケーブルに対する接続位置によりMASTER/SLAVEが決定する設定です。ただ、これはマザーボード側も対応している必要があるので、あまり用いることは無いです。  その他、OSのHDDに対する上限による設定もありますが、最近のOSであればこれも関係ないです。

noname#21370
質問者

お礼

わかりやすい回答ありがとうございました。

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