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20代後半社会人の大学院進学

20代後半の弁護士や会計士といった職業をしている者です。 仕事の専門性が低いことに疑問を感じ、大学院で何か専門知識を身につけたいと思います。金融工学を勉強してリスク計量化のスキルを身につけたり、経済学を大学院で勉強するのも魅力的に思えます。 就職氷河期の文系学生で、研究したいこともなく、院卒に将来の魅力も感じない為にこの職になりましたが、ITがここ数年で驚くほど進化して、文系仕事が衰退するだろうと焦っています。ネットが発達して情報が簡単に手に入る時代になったので、これを加工できる理系のスキルが優位になると思います。 弁護士や会計士の独占業務がなるなることはないので、普通に頑張れば、食べていって子供を養えるくらいの収入は間違いなく稼げるとは思います(1000万位)。それでも、時々、審判のような仕事ではなく、野球選手として燃焼してみたいと思うこともあります。 そこで、皆さんに質問させていただきたいことがあります。 (1) 大学院で勉強されている方々は、いわゆる専門職といわれる職種について、報酬・雇用面・専門性についてどのようにお考えになりますか。 (2) アメリカでは、高学歴が高収入の必要条件になりますが、日本では現状はそこまでではなく、雇用のリスクもあるように感じます。このことが正しいか否かを教えてください。また、正しい場合に、なぜそれでも研究の道を歩まれたのか教えてください。 (3) 工学(経営工学・情報工学・金融工学)等の理系の勉強、もしくは経済学の勉強、そもそもアカデミアにこれからいくことの難しさ。リスク。将来性。 (4) 将来の夢、目標。10代に決心したことをどれだけ達成できた、もしくは将来達成できそうかとご自分で思われますか。

みんなの回答

  • MIYD
  • ベストアンサー率44% (405/905)
回答No.1

回答が面倒くさい質問はなかなか回答が来ませんね。 弁護士と会計士って全然違う仕事だと思いますけど… 弁護士を廃業してまで大学院に行くメリットは無いと思います。 (1) 報酬:学部卒で同じ年齢の人とあまり変わらない 雇用面:決まるときは一発で決まる 専門性:何を聞いているのかわかりませんが、専門職に専門性が無いわけは無いと思いますが。とりあえず、専門に絡んだ仕事に付く場合はあります。 (2) アメリカでは~:そんなことはないかとPh.D.の上司が学部卒だったりします。たぶん収入は役職で決まるかと。 リスク:友人は面接時に履歴書を見て学歴が高すぎるといわれて、落ちました 研究の道;ラインからはみ出さなければ、安定して飯が食えるから。 (3) リスク:2~5年間、働かずに学費を払うので、生涯年収が下がる可能性がある。年齢ではねられる可能性がある、入れても研究費を取るときに年齢制限に引っかかる場合がある。 将来性;アカデミックにいこうと考えている時点で将来性は期待しないほうが…。国公立だと任期制になるので、安定し無い可能性があります。 (4) 60%くらい

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