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スピーカーとアンプについて

スピーカーとアンプが 使用するにあたりいまいちよくわかりません。 スピーカーとアンプはそもそも別に売っているもの なのでしょうか? スピーカーだけを買ってオーディオ機器につなぐと どうなるのでしょうか?どういう使い分けをするのか 教えていただけないでしょうか?

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noname#231526
noname#231526
回答No.4

 #1 です。ちょっと余計なことまで書いてしまったかもしれませんね(^^;)  アンプ側のスピーカー端子の規格は、この範囲のΩ値のスピーカーを繋いでね、という値です。スピーカー側の規格が、そのΩ値ですね。Ω値というのは、電気の通しにくさを表わしています。  アンプ側が、16Ωのスピーカーが繋がれる予定で設計されているとき、16Ωのスピーカーを繋ぐと設計値通りの電流が流れますが、4Ωのスピーカーを繋ぐとその4倍の電流が流れます。その逆だと4分の1の電流しか流れません。ということです。  ただスピーカーの場合実際には、直流を流すのでなくて、交流を流すので、周波数ごとにこの値は違っていたりして、詳しく述べるとかなり複雑になりますので、ここでは、大まかにそんなもんという程度にさせといてください。  興味がおありでしたら、http://www2.famille.ne.jp/~teddy/datalib/spimp.htm など、いろいろネット上に説明はあるようですが、ややこしいでしょう??  ということで、今市販されている大量生産のアンプ・スピーカー(要するにマニアックなものでないもの、中古品などでないもの)でしたら、机になさる必要はありません。

参考URL:
http://www2.famille.ne.jp/~teddy/datalib/spimp.htm
noname#25605
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  • cqw32653
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回答No.3

>例えばiPodなどもアンプが内臓されているのでしょうか? 内蔵されていません。 iPodの音をスピーカーで楽しむには、アンプ内蔵スピーカーか、あるいはアンプとスピーカーを別々に購入する必要があります。 >またパソコンにつなぐスピーカーはアンプが内臓されて >いるのでしょうか?あるいは本体側についているのでしょうか? 概して内蔵されていますが、中には内蔵されておらず、別の筐体(ケース)になっているものもあります。

noname#25605
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  • cqw32653
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回答No.2

オーディオの基本は「単品コンポ」です。色々なものがバラバラに売られています。まずはそれを基本に説明すると、次のように装置がバラバラに分かれています。 <A>CDプレーヤー ---- <B>アンプ ---- <C> スピーカー (DVD/MD/Tuner) いわゆる安価な「ミニコンポ」と呼ばれるようなものは、上記の<A>と<B>が一体型になってしまっているものが多いです。    ミニコンポ:<A>+<B> -------------- <C> 一方、<B>と<C>を一体型にした「アンプ内蔵スピーカー」「パワードスピーカー」と呼ばれるような商品もあります。    <A> ---------- <B>+<C> パワードスピーカー <A>のところだけでは信号が弱く、スピーカーを駆動するだけの電力がありません。これをスピーカー駆動できるだけの電力に増幅(Amplify)するのがアンプ(Amplifier)の役割です。 スピーカーだけを買ったらどうなるのかは、お手持ちの装置が上記のどれに該当するかによって変わってきます。 例えばDVDプレイヤーやCDプレイヤーに直接、通常スピーカーをつなぐことはできません。一体成形のミニコンポならば(概して)つなぐことができます。 しかし、DVD/CDプレイヤーなどに直接つなぐことのできる、アンプ内蔵スピーカーという商品もあるわけです。目的によって商品を買い分ける必要があります。

noname#25605
質問者

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丁寧なご回答ありがとうございます。 例えばiPodなどもアンプが内臓されているのでしょうか? またパソコンにつなぐスピーカーはアンプが内臓されて いるのでしょうか?あるいは本体側についているのでしょうか?

noname#231526
noname#231526
回答No.1

 一体型もあり、セットで売っている物もあり(今はこれが主流かな?)、ばら売りの物もあります(高級オーディオは基本的には別々に売っています)。  念のため、それぞれの役割を書いておきます。  スピーカー:電気信号で表わされている音を、空気の振動に変えて本当に耳に聞こえる音にします。ヘッドフォンと違って、部屋全体に聞こえるくらい大きな音を鳴らします。この時、スピーカーにはかなりの電流が流れます。  アンプ:電気信号で表わされている音を、その電気信号のまま、電圧や電流を増幅し、最終的には、スピーカーに流せるくらい強い電流にします。  また、たくさんの種類の音の元を繋いで、どの音の元からの信号を増幅するかを選択する機能も持たせてあります。たくさんの種類の音の元とはたとえば、CDからの信号、ラジオチューナーからの信号、MD からの信号、などということです。さらに、音質を調整して、好みの音質にする機能を持っている場合もあります。  スピーカーだけを買ってオーディオ機器に繋ぐことは、できます。ただし、そのオーディオ機器が、外付けのスピーカーのための端子を持っている場合に限ります。オールインワンタイプ(いわゆるラジカセのようなものでスピーカーも本体に内蔵されている)の場合には、スピーカーを繋ぐための端子がないことが多いです。セットになっているもの(いわゆるシステムコンポなど、スピーカーを線で繋ぐタイプ)では、そのセットのスピーカーに変えて、別に買ってきたスピーカーを繋ぐことができます。最初からバラバラで買う場合にはもちろん、つなげます。  ただし、スピーカーには何Ω(オーム)という規格があります。アンプのスピーカー端子の出力にも同様の規格があります。これが許容範囲内におさまる必要があります。現在流通している一般消費者向けの製品では、実際上はほとんど問題ありません。普通4~16Ωの範囲内です。アンプ側の規格のΩが高くて、スピーカーの規格のΩが低い場合、想定以上の電流が流れて、スピーカーやアンプの回路を焼損する場合があります。逆の場合、スピーカーにあまり電流が流れず、小さな音しか出ない場合があります。  オーディオファンになると、スピーカーはどこのメーカーの何、それに組み合わせるアンプはどこのメーカーの何、CDプレーヤーはあれでなくてはダメ、と一つ一つにこだわります。その中でもスピーカーは音が大きく変わる要素の一つで、こだわり甲斐があるパーツです。  不明な点がありましたら、追加質問してください。

noname#25605
質問者

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丁寧なご回答ありがとうございます。 アンプ側の規格のΩが高くて、スピーカーの規格のΩが低い場合、想定以上の電流が流れて、スピーカーやアンプの回路を焼損する場合があります。逆の場合、スピーカーにあまり電流が流れず、小さな音しか出ない場合があります。 と記載ありますが、どういう原理なのでしょうか? アンプとスピーカーの接続されている回路がどうも 想像できません。 申し訳ありませんがもう一度教えてください。

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