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カラオケ教室とは?
カラオケ教室とはどんなところなんですか。 1.先生が一人で生徒が数人で集団で教わるとか。 2.先生にも得意不得意の分野があると思うんですが。 3.伴奏は楽器ですか、カラオケですか。
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カラオケ教室に通っている人や、教えている人から聞いた話で申し訳ありませんが、 1・・先生は一人で、各教室数人が集まり、一人ずつ歌っていき 悪い所を直していくやり方のようです。 プロの歌手や、副業で趣味として教えている人が殆どではないでしょうか。声楽など専門に専攻してきた先生は少ないようです。 勿論、教えるのに資格は要りません。 2・・当然、先生にも得意 不得意が有ると言っていました。 イ)・・「この歌を教えてください」と言って、持ってくる。 この人に、この歌は合わないのに、と 思いつつもその歌を教えると言っていました。 また、覚えないうちに次の歌を持ってくることも有るとも言っていました。 あなたには、この歌が合いそうだから、と言ってあてがう事多いようです。 ロ)・・あくまで趣味の世界、発声法から教えてくれる所は少ないようです。 あまり厳しくすると、生徒がついて来ないとも言っていました。 3・・殆どがカラオケテープでのレッスンではないでしょうか。 ピアノの伴奏で教えている先生もいました。 専攻してきた先生が少ないのが現実、基本的に こうすればこの声が出せるとかの説明が出来ないのが実情ではないでしょうか。 コミニュケーションの場と考えて、楽しむ程度で良いのではないでしょうか。 ボイトレに通っているようですが、それだけで充分なのではないでしょうか。 歌は物語です。 普段の会話の延長線上にあります。 抑揚を付けて(気持ちを入れて)、遠くの人に解るように語ってあげれば、自然と上手く歌えます。 普段の会話は小さい(音程が低い)。 遠くの人に話す時、自然に大きな声(音程が高い)になります。 心・・歌への思い入れ。何度も咀嚼して、詩の中の人になれ。 上手く歌おうとすれば、嫌味になります。胸声にもなります。 技・・腹式呼吸・腹式(丹田)発声が基本。後は 響かせる場所の研究。 声は地声ではなく作るもの。人は其々素晴らしい声を持っているのでそれを見つける。 音階は上げない。また、下げない。その高さの言葉を使います。 大きな声を出そうとすれば、喉を絞めます。遠くの人に語りかければ 自然に大きな声が出ます。 体・・身体は楽器。姿勢が大切。張りすぎず、緩めない。 丹田がレコード盤。 針で拾われた声の元は、丹田(アンプ)で増幅され、振動板(声帯)で音に変えられ、口(鼻)(スピーカー)から素晴らしい声となって発せられま す。どんな声を使うか(どこのスピーカーを使うか)が決め手となります。 これで、あなたの素晴らしい歌声が聞こえてきます。 頑張って下さい。
お礼
たびたびご回答戴きありがとうございます。 >コミニュケーションの場と考えて、楽しむ程度で良いのではないでしょうか。・・・これくらいが相場と考えておいた方がいいんでしょうね。よくわかりました。 またいろいろ教えてください。ありがとうございました。
補足
たびたび質問してすみませんが、また教えてください。 theontiさんのおっしゃる「音程」と「音階」という言葉の使い方がよく理解できません。 >普段の会話は小さい(音程が低い)。・・・これを音量と見ればよくわかるのですが、ステレオでデシベル表示される奴です。音程というと音の高低と思うんですが。 >音階は上げない。また、下げない。その高さの言葉を使います。・・・これは音の高低を表していると思いますのでわかります。 音程も音階も音の高低(周波数、サイクル、ヘルツ)の問題だと思います。 音程というと「音程が悪い」など、音の高低が合っていない場合に使われ、音階というと、まあドレミファの音一個一個を直接意識しますが。 theontiさんの他の回答例でも、同様な記述が見られ、何か深い意味があるのかと考えたりしましたが、よく理解できませんでした。