こんにちは
#2補足へのお返事です(^^)
>自分の場合、10年・20年かかってもいいので、いずれは市民バンドなどの合奏に参加する、駅前のストリートミュージシャンのように人前で演奏して恥をかかないレベルになりたいです。
>まあその頃には50代60代になってますが(笑)。
σ(^_^;35歳ぐらいから技能の低下を出来るだけに食い止めるかで緩やかにするにはどうしたらいいかで悩んでました。
45歳を過ぎたくらいで、五十肩(40代でも五十肩というとお医者さまにいわれた)を2回や老眼が始まり50歳過ぎには、20代の方と比べると「もうすぐ引退かな…」をヒシヒシと感じまする(^^;
ちょっと厳しい運指を500回練習したぐらいで関節が痛くなるようでは現役は厳しいと(笑)
質問者さんの遠大な計画を実現するためには、身体を大事にして老化を出来るだけ緩やかに押さえる努力も必要だと思えます。
頑張ってください(^^)v
σ(^_^;は、どうあがいても楽譜すらよく見えないようなお年寄りなので遠近両用めがねを作って楽団にエキストラで呼んで頂ける間だけ、頑張ってクラやサックスは吹くとして引退後の楽しみとして、うまくならなくてもいいからスローライフでラッパを続けていきたいな(前歯がダメになるまで)と思っています。
>音大を目指す、コンクールで優勝する事を目指す人のように目標は高いけど、その人たちのように短期間でバリバリになれるほどのスパルタ指導は嫌なんです。
結局、楽器って基本的な姿勢を持続出来る体力、息をコントロール出来る体力、運指のような運動性の体力、楽譜と指揮を見たり回りの音を聴いて楽器をコントロールする情報を得る力を鍛えることになる体育会系トレーニング(サーキットトレーニング)になのでは?
身体が活発に作られる15歳から20歳までの間ならともかく中年になったら元々短期間は無理なのでスローライフ的気楽な指導をして貰える先生がいいですよね。
どっかにきっといらっしゃると思います。
頑張って探してみましょうよ。
ただ、先生はアドバイザーなので先生が質問者さんを上手にしてくれるわけではないですよね。
積極的に先生の技術を目や耳で盗まないと(^^;
>また、いい音を出せる先生がいい指導者とも限らないというのが私の信念なので、先生の音は参考程度と思ってます。
その通りなので質問者さんが先生として師匠として頼ることが出来るポイントを確認する方法を考えてくださいね(^_-)-☆
>今まで何名かの先生に体験程度にアドバイスをもらったんですが、その通りにやって先生は「できている」と言われるんですが、自分の目指す音ではないので納得できないんです。
その昔、綺麗なスタッカートが吹けずに苦しんでいた頃、合奏練習の休憩時間に個人練習をしていたσ(^_^;の楽器を取り上げて「こう吹くんだよ」といって耳元ですばらしい音色、すばらしいスタッカートでお手本を示してくれた先生の音が今でも忘れられません。
それからうん十年その音を盗もうと質問者さんと同じようにもがきましたが、楽器や仕掛けはσ(^_^;ので問題ないのにもかかわらず、とうとう出来ずに終わってしまいました。
先生の音は先生の音、σ(^_^;の音はσ(^_^;の音として割り切っています。
でも先生のおかげで楽器やマウスピース、リードへの疑いは一気に解消され「自分自身の問題」に絞れたのは大きかったです(^^)
指揮だけの契約なので継続的に楽器を習ったことはありませんが、今でも心の師匠と崇めています(笑)
お手本を示してくれたときの先生の姿勢はとても美しく、お鼻がピッと開いていて顔に一切力みがないふくよかな笑みを浮かべて吹いているように見えました。
当時σ(^_^;を鏡で見てみたら顔がとても堅くて苦しそうだった…_(__;_
> 顎が痛かったけど、どうも鼻の調子が悪くて顎が痛かっただけのようで、鼻が治ったらよくなりました。それから毎日1時間練習しています。今は時間もやる気もあるので、いい先生(自分に合う)先生に付きたいんです。
社会人で毎日1時間練習出来る環境をお持ちなのはとっても素敵です。
木管楽器なら基礎練習に低音から高音域までの全体的な音階練習は、とっても大事ですので頑張ってください。
>若い先生は、ちょっとこちらが何か質問したり、経歴や年齢を聞いただけでバカにされたと勘違いしてへそを曲げるので嫌なんです。プライドばかり高くて偉そうな人みたいな。
そういう先生は、止めた方がいいと思いまするm(__)m
お礼
いつもありがとうございます。 やっぱり体力勝負ですよね… 私も回答者様より若干若いですが、遠くも近くも見えづらくなり始めて、譜面が見えづらいですね~。 たまに四十肩おこしますし(同じですね) 若い頃から体があまり強くないし体力がないんで、目標は高くても、あくまでもそれにこだわると自分の実力との差で苦しむかもしれないから、ご回答を読んで、自分の能力の程度をある程度受け入れようかとも思いました。