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ウイニーの仕組み
一時期問題になったウイニーですが、私はどういう仕組みなのかいまいち解っていません。 個人情報が漏れてしまう危険があるという事で、使う気はまったくもって無いのですが、社会勉強としてどういう仕組みでファイル共有がされているんでしょうか?。 いくつかお聞きしたいことがあります。 1、まず、ソフトの仕組み自体の理解なんですが、違法なファイル交換がメインとしてなされていたわけですよね。今でも違法ファイルが沢山公開されているyoutubeのようなアップデートサイトの仕組みではなく、個人のパソコンにあるデータをデスクトップ自体を共有させてダウンロードし合うソフトという理解で合っていますか?。 2、個人情報などの流出が問題になりましたが、ソフト自体がデスクトップのデータを公開しあうという事でソフトを立ち上げた時点で公開されている状況にあるという事でしょうか?。それとも、共有ソフトを立ち上げている状態で、デスクトップ情報が誰にでも公開されないようにブロックされている機能をハッキングすることによって公開したくない情報も公開するようになってしまったんでしょうか?。 3、そもそも、ソフトを立ち上げたからといって自分が欲しいファイルや交換したいファイルのコミュニケーションはどうやってなされていたんでしょうか?。チャット機能や溜まり場になるサイトがあったのでしょうか?。
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「Winnyの技術」って本があるので、そちらを読んでみては。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756145485 開発者自らが記したものです。 P2Pファイル共有の基本についてなら、参考URLをご覧になってみては。
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1.まぁ大体そのとおりです。 2.”ウィルス”が使用者本人の意図しないところで”勝手にHDDの中のものを共有化”させてしまうのです。 3.”検索機能”があり、これにより”他人が共有させているファイルを調べる”ことが可能です。