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スポーツ応援する楽しさを教えてください

 私は野球をよく見ますが、どうしても「もちろん努力もあるだろうけど、才能があってこの人たちは何億ももらってるんだよな~」と思いながら見てしまいます。  テレビで中日オタクという人が紹介されていました。その人は1LDKの汚いアパートで生活し、小遣いをすべてドラゴンズに費やしているらしいです。  その姿を見て「何億ももらっている人たちに金を使って何が面白いんだろう」と思ってしまいます。  なんどか球場にも行った事がありますが、すべてタダ券で行きましたし行っても、冷静に選手交代や選手のプレーなどを見て楽しみ、スタンドでお祭り騒ぎをするような観戦はしませんでした。  しかし、最近は日本ハムやロッテなど地元の熱狂的ファンが増えていますが、ああいう人たちは何がそこまで興奮するんでしょうか?。不愉快な質問になるかもしれませんが、何が面白くて「夢をありがと~」とか「ムネリン~」とか興奮しているんでしょうか?。  あの人たちはお金が沢山もらえるからがんばっているわけで、決して私達の為に毎日プレーしているわけではありませんよね。・

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  • tattoogk
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回答No.5

確かに、『スポーツを応援する楽しさ』って、僕も良く分かりません。 『スポーツ』は「観戦」も「自分でやる」のも大好きですけど。。。 『応援する』って事を『趣味』として考えれば、納得できないですか? 「手芸」とか「パッチワーク」を趣味に持つ人と、「モーターレース」とか 「サバイバルゲーム」が大好きな人が、それぞれの趣味についての楽しさを お互い100%理解はし合えないと思いますが、全員が共通して言えるのは、 『やっていて楽しい』ってことだと思うんです。 だからまぁ、『応援する』って言うことも、同じレベルのことなのかもしれませんね。 でも野球やサッカーとかで、グラウンドも見ずに、応援だけしている人達 っていうのは、正直、理解できないです。だって、『観戦』してないからっ!!!(^^; 「応援しているチームのため」とかって言いながら、結局は自己満足の ようにしか思えないんですよね。だから、自分の思い通りにならない時に、 『応援拒否』とか『暴動』とかが出来るんでしょう。 本当にファンなら、じっくりと試合を見て、良いプレーには歓声と拍手。 良くないプレーにはブーイング。これで良いと思います。 少なくとも、ラッパと太鼓はうるさいから、必要ないと思いますね。 ただし、プロ野球に限らず、プロスポーツの選手達は、「才能」だけで 何とかなるような、甘っちょろいレベルではありません。 僕の友人で、あるプロスポーツの選手だった男が言っていましたが、 「どんな競技でも、他人よりも上手くなりたいなら、その競技が ”大嫌い”になるぐらいまで練習しなければダメだ」と。 どんなことでも、最初は『初心者』から始まり、上達するにつれて、 選抜されたりして、周囲のレベルも上がり、最後の最後に行き着くのが 『プロ』という環境です。 そこに辿り着いている人達は、常人では想像も出来ないぐらいの練習を 続けてきて、何度となくその競技を”大嫌い”になりながらも、 努力し続けてきているのです。 『プロになる人の才能』って言うのは、『どんなにきつい練習にも耐えて、 努力できる』事なんじゃないですかね。 『お金が沢山もらえること』をモチベーションにすることを、否定はしません。 だって『プロ』になるために、十分すぎるほどの努力をしてきているし、 『プロ』になってからも、『プロ』であり続けるために、必要最低限の 努力をしていますから。 でも、『お金』だけのために、プレーしているわけではないと思いますよ。

noname#200381
質問者

お礼

自分も似たスタンスですね。 なんだかんだ野球番組はチェックしますし、バッティングセンターにもよく行きます。 確かに、死ぬほどやらないとプロにはなれないでしょうから、しかしアジアは鳴り物がすきですよね。 自分もそれは無くなってもいいように感じます。

その他の回答 (4)

回答No.4

ただ、ただ、無責任にバカ騒ぎする。。。ただそれだけ 自分でプレイする楽しさとは全く異質のものですし、楽しさも遠く及びません 当該競技を、ある程度のレベルでやったことある人なら、そこまで熱狂的な観戦者にはならないはずです。 中途半端な人が多いと思いますよww

noname#200381
質問者

お礼

そのとおりですよね。 自分も野球の経験があるので、論理的に考えるというか面白みを感じる点が違うように思います。 W杯の興奮から電柱に登ってしまうようなタイプの人が、熱狂的に応援しているんですかね。 騒いでいること自体が楽しいんでしょうか

回答No.3

僕は、逆だと思います。 「努力したから才能が身についたのだと思います。」よく、もって生まれた才能と言いますが、実際には、努力の過程で身についたのだと思っています。 話を聞くと努力の質は半端ではありません。 しかし、それだけ努力しても、全ての人が一流選手になれるわけではなく、それを才能というのかもしれませんが、人と同じ努力では絶対あそこまでいけないと思います。 個人的には最後を決めるのは運だと思っていますが。 あなたは、ほかの事では熱狂することがあるのでしょうか?無ければ単に性格がクールなのではないでしょうか? 人それぞれ喜びの表現方法などは違います。 また、「夢をありがと~」は、そのまま感謝です。 相手に思いやりの気持ちが無くても、親切なことをされれば御礼を言いませんか? 例えば交番で道を聞きました。仕事で教えてるのでしょうけど、「ありがとうございました」と言いますよね。 野球に対する思い入れが強い人は、もっとすごい親切をしてもらった気持ち繩稚です。 「命の恩人」などと同じぐらいの価値観。

  • qzec
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回答No.2

私は西武ファンでよく球場に足を運びます。 熱狂的というほどではありませんが熱狂する気持ちは分かります 野球が好きで西武を好きになって 西武のチャンスに喜び、ピンチの時はハラハラし、 勝てば嬉しいし負ければ悔しい ただじーっと観てるより応援してる方がずっと楽しい 何が面白いのか?と聞かれても面白いんだから仕方ありません そこに理由は要りません 物事には何事にも好き嫌いとか合う合わないがありますので 応援に熱中する人もいれば興味ない人もいるわけで 野球に限らず何かに熱中する様子を 興味ない人から見れば理解できないものですよ 趣味は人それぞれですからね 野球を熱狂的に応援しているのを理解できないのは ただあなたの趣味に合わなかっただけの話です

noname#188374
noname#188374
回答No.1

確かに選手は「お金が沢山もらえるからがんばっている」んでしょうが、同時に「ファンの為、チームの為にも頑張っている」んです。 だから、選手がチームの為、ファンの為に頑張っているのですから、それに応えてファンも熱狂するんだと思います。 例えば、今年日本シリーズで優勝し有終の美を飾った新庄剛志選手は『新庄シート』と称して自腹で札幌ドームの座席を126席確保し、野球少年たちを無料で招待していました。 それにかかる費用は年間約1500万円、3年間で4500万円だったそうです。 新庄ほどにはいかないまでも、多くのプロ野球選手はサインをしたり、色々なファンサービスを行っています。 まぁ穿った見方をすればファンサービスなんかも球団とかに強制されてやってるとか捉えることもできるんでしょうけど…… 他の見方として、「選手の生き様に惚れる」といったものもあると思います。 また新庄選手の話で恐縮ですが、新庄選手は阪神から「5年12億円」の契約を提示されていたにもかかわらず「1年約2000万円」の契約でメジャーリーグに挑戦しました。(これはスポーツ選手がお金が第一でないということのいい証明ですよね) 他にもずっとBクラス球団だった日ハムで一人頑張り続けて、今年ようやくそれが報われた小笠原道大だとか。