糖尿病の恩師の家に行く時・・・

質問

来週、１０数年ぶりに恩師の家に遊びに行くことになりました。
恩師はここ数年、糖尿病を患っているようです（話によると結構自分でインシュリンを打つほど重度だそうです。）

普段はだいたい友人や先輩の家に遊びに行く時は、お茶菓子のようなものを思って行くのですが、糖尿病の方には何を持っていったら喜ばれるのでしょうか（・・）？
または、絶対持っていったら喜ばれないもの（食べられないもの）はあるのでしょうか？
甘いものはやはりいけないような気がしてしまいますが、糖尿病に関する知識が全くないので・・・。
宜しかったら教えてくださいm(__)m

回答No.1

akuhijrwq · ベストアンサー

http://www.sankyo.co.jp/medemiru/life/dm/dm14.html#q06

恩師のみじゃなく、家族の方もいらっしゃるのでしょう？
食事に気をつける事はしているでしょうが
全く食べれない訳でもないですし。

http://www.yomiuri.co.jp/komachi/reader/200507/2005072300109.htm

http://www.rakuten.co.jp/ispecial/456676/703370/

回答No.3

Tori_30

実は糖尿病の人って甘いものが必要だったりするんですよ。

糖尿病っていうのは甘いものが原因と一般的には思われているかもしれませんが、どうも太る事によって糖尿病になるらしいです。（甘い物は太りやすいという理由で糖尿病予防には甘いものを制限する）
で、糖尿病の病理についてですが、血糖値が上がる事が悪いのではなく（ただ、血糖値を高く保つと太るのですけどね）、血中の糖分をエネルギーに変換する器官が駄目になっている（主に膵臓、インスリン関係）ってのが病理なわけです。（いくら糖分をとっても）細胞が生きれなくなるという事ですね。
糖尿病の人にとっても糖分は重要なんです。とらなきゃ死んでしまう。（特に脳なんて糖分とアルコールぐらいしか受け付けませんからね）
そして、糖尿病の人達が投与されているインシュリンは毎日定量が機械的に与えられています。僕達と違って、その時にとった糖分に応じてってわけではないのです。
それは血中の糖分を殆どエネルギーに変えてしまうほどのモノです。結果、糖尿病の人は低血糖というものに悩まされる事になるわけです。低血糖を防ぐためにお菓子を持ち歩く人がいるくらいなんです。

不謹慎な言い方をすれば、例えば糖分を石炭だと置き換えてみて下さい。で、石炭を電力に変えるのが発電所。糖尿病の人（Ａ国）はそれがオーバーヒートして壊れてる。なんで、とあるＢ国に発電業務を委託している。それがインスリンですね。
で、自国内に発電所を持ってる僕らは、その時の石炭の生産量に相談して発電量（石炭消費量）を決めれるわけですが、そのとあるＢ国はとても融通が利かないので毎日石炭が多かろうが少なかろうが一定量の石炭を納付する事を求めてくる。で、一定のペースで発電する。電気はそんなに貯めて置けないから・・・。ちょっと無駄になってるかもしれません。
で、それが結構な量なんで、毎日Ａ国では石炭不足に悩まされてる。今日も石炭の調達に大忙し。

とまあ、こんな感じなんですよ。

説明が長く＆あんまり関係ないような気もしますが、要は甘いものを持っていっても無駄にはならないと思いますよ。

回答No.2

noname#29549

最近は、お菓子でも砂糖の代わり糖分の少ない物もあり、その他カロリーの少ない物です。その他、海苔とお茶などが無難です。そして、だめな物は、糖分の多い（大福あんこ系）などは、だめです。私も糖尿病なので甘い物を頂くと、つい食べ過ぎて血糖値を上げてしまいます。