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抗癌剤で血管がもろくなるのはなぜですか??

舌癌のため抗癌剤を使用している知り合いがいます。 医者が言うには抗癌剤を使用しているヒトの血管はもろいらしく、造影剤を注入してもすぐにもれたりし、とても注射したところがふくらんで痛そうです。 知り合いは注射するヒトが上手ではないのか、抗癌剤を使うと本当に血管がもろくなるのか??と考えています。 本当にもろくなるのでしたらなぜもろくなるのか説明してあげたいので、教えて下さい。 また、抗癌剤の投与方法(静脈、動注カテーテル、経口)でもそれは変わるのでしょうか? そのヒトはTS-1という薬を内服し、シスプラチンという薬を点滴で受けているそうです。 参考文献(英語でもいいです)でも結構ですので教えて下さい。 よろしくお願いいたします。

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noname#26507
noname#26507
回答No.1

乳がんで経口抗がん剤を使っています。 私の主治医がいうとこでは「正常な細胞にも(やっつけようと)作用する」ので… 血管以外にも影響はあるはずです。実際免疫力は落ちますし… 血管に直接入れる抗がん剤なら血管に一番影響が出そうですよね…

chocobird
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 抗癌剤という名でもやっぱり他の正常な細胞にも影響はあるんですね… 副作用という言葉があるくらいなのでよく考えたら当然ですね^^; 確か白血球の数が少なくなっていると言っていました。 その人は放射線治療もしていて口の中に大きな口内炎ができていて見ていてつらいです。 tea-tea-cha様も大変な思いをされているとは思いますが、頑張ってください!!

その他の回答 (1)

  • sarujie-k
  • ベストアンサー率28% (67/236)
回答No.2

抗がん剤でがんを攻撃するとがん細胞は死にます。 そして、同時に近くにいる正常な細胞も死にます。 人間は60兆個の細胞群だということを忘れましたか? 血液も血管も筋肉も骨も細胞の集合体ですよ。 その一つ一つの細胞が遺伝子の規則に従って仕事をしています。 細胞が生きていけるのは? そうです「酸素」と「自然の栄養」(栄養バランス)です。 それ以外では生きていけません。 化学物質である薬や抗がん剤・注射などでは生きていけません。 抗がん剤を投与した部位は酸素も栄養も与えられないので、当然のように死んでいきます。 細胞の「餓死」と「薬殺」です。 細胞は酸素と栄養を十分与えてやると自己再生します。たとえがんが存在しても、それは細胞たちが自分たちで解決するのです。 身体の中のことは細胞にまかせるべきです。 自己治癒力を強化すべきです。 実験的医学に身をまかせる人が増えています。 他力本願で病気は治りません。特に生活習慣病は現代医学では治るものではありません。医師は病気回復の道筋をつけようと治療をするだけです。病気は本人にしか治せないのです。 治療行為は法律で決められているからやることになっていますが、正しいからやっているわけではありません。 体内の細胞の声を聞いてあげることです。

chocobird
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 アドバイスありがとうございました☆