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乙一さんの小説
私は、乙一さんの「死にぞこないのアオ」と「GOTH」の2つがとても大好きです。 そこで、この二つのどちらかでもいいので似た小説を教えてくれませんか?? あと、主人公はできれば少年がいいです。 それでは、皆さんお願いします。
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乙一さんが好きなのであれば「失はれる物語」がお勧めです。 複数の短編で構成されていますがどれも感動できる話ばかりでお気に入りです。
- Ricchon
- ベストアンサー率83% (5/6)
こんにちは。私も乙一さんの作品、大好きです。 似たような作品というとなかなか思い浮かばないのですが 参考URLに記載した検索サイトでは、たとえば「少年が主人公のミステリー」といった文章から本を探すことができます。 自動検索なので必ずしもピッタリの本を見つけられるとは限りませんが、楽しめるのではないでしょうか。 それから、それほど似てはいないかもしれませんが… ・西尾維新 の「戯言シリーズ」(講談社ノベルス) 主人公である戯言使い「いーちゃん」こと「ぼく」が様々な奇妙な事件に遭遇し、解決していくストーリー。登場人物がとにかく個性豊かで、ミステリーよりもエンターテイメント性の強い、テンポ良い展開が魅力的です。全9作で完結しており、キャラクターの年齢も少年少女が多いです。 ・宮部みゆき の「ICO -霧の城- 」 頭に角の生えた「生贄」の少年が、鋼鉄の檻で眠る囚われの少女と出会い、ふたりで手を繋ぎ霧の城から脱出していくストーリー。ファンタジーが主体ですが少女や城の存在の謎が段々と解き明かされていく様にワクワクさせられました。 (ゲームが原作の小説ですが、私は原作を遊ぶことなく読みました。問題なく面白かったです) 上の二作はわりと近いかなあ、と思います。お勧めです。 参考になりましたら幸いです。
- 参考URL:
- http://webcatplus.nii.ac.jp/
お礼
回答、ありがとうございます! 紹介してくださったような、検索サイトがあるとは考えていなかったので、とても参考になりました。 あと、宮部みゆきの「ICO-霧の城ー」は読んだことがないのですが、西尾維新の「戯言シリーズ」は読んだことがあります。とても、個性的で面白い作品でした。
- waruusagi
- ベストアンサー率45% (38/83)
「死にぞこないのアオ」はわたしも読みました~。 似た作品ということですけど、星新一さんの「ブランコの向こうで」はどうでしょう。作風やテーマは違いますが、あれも、男の子が主人公で、突如、日常生活の中におこるイレギュラーな事態を、自分なりに解決していきながら、自分自身を見つめなおしていく&成長ストーリーで、最後に、「あっ、そうだったの」的なオチが仕掛けてあります。読んでみてください☆
お礼
回答、ありがとうございます! 私は、実は乙一さん以外あまり読まないもので・・・しかも、趣向が人と少し違うようで、私の気に入る小説がなかなかなかったので、早速、読んでみたいと思います!
お礼
回答、ありがとうございます! 「失はれる物語」はまだ読んだことがありませんでした。 乙一さんの「夏と花火と私の死体」は読んだのですが・・・でも、乙一さんの作品はたくさんあるので、少し時間をかけても読んでいきたいと思います。