彼との付き合いを両親に認めてもらいたい。

質問

彼・私ともに３１才です。彼と私は７年程前から顔見知りですが、彼は１度結婚し、離婚。
現在、彼は前妻との子供を引き取って実家で育てています。
離婚してから交際が始まり、３か月程経ちます。

近い将来、結婚したいと考えて付き合っています。
今の所、子供は小さい事もあり、よく懐いてくれており、
彼のご両親にお付き合いしている事の挨拶を済ませました。

が、、、私の両親は古い考えなのに加えて、すぐ不機嫌になり
まともに話ができる気がしません。
私から彼の現状等を話してあるのですが、反応は微妙です。

彼は
「ご両親、【相手はどんなヤツだ？】と心配しているんじゃない？
　ひとまず交際の挨拶だけでも・・・」　　と言ってくれてるのですが
早くに会わせるべきなのか、もう少し時期を見た方が良いのか考えています。

この先、できるだけ揉めずに話しをまとめるためには
どのようにして行けばよいか、アドバイスよろしくお願いします。

回答No.1

drogba · ベストアンサー

＞この先、できるだけ揉めずに話しをまとめるためには
＞どのようにして行けばよいか、アドバイスよろしくお願いします。

いくつかハッキリさせてみましょう。

まず、もめるであろう原因はなんですか。あなたにあるのか彼にあるのか、あなたのご両親なのか。先行きが不安なことと心配事の全てがごちゃまぜになっしまっているようです。一つ一つハッキリさせてみましょう。

＞早くに会わせるべきなのか、もう少し時期を見た方が良いのか考えています。

時期を見るとは、いつのどんな頃合いを考えていますか。

私は早い方が良いと思います。理由は

＞私の両親は古い考えなのに加えて、すぐ不機嫌になりまともに話ができる気がしません。

だからです。

一般的な古い考えの方には、筋を通すことが大事です。あと甘えた言動も避けた方がいい。具体的にどんな考え方のご両親か見当もつきませんが、親への挨拶が先だろ！的な筋を重んじる人かなとの、想像によりです。

あと、どれだけ機嫌が良くとも、ご両親（お父さん？）は、あなたからの話？を聞けば不機嫌になるんじゃないでしょうか。いつ話しても最後には不機嫌になる。つまり絶好のタイミングがそもそもあるように思えない。それも理由の一つです。

＞彼は「ご両親、【相手はどんなヤツだ？】と心配しているんじゃない？ひとまず交際の挨拶だけでも・・・」

私は、賛成です。

「もめないようにもめないようにと」軋轢ばかりを避けていたら、ウワベだけの話し合いになりはしないでしょうか。それが心配です。

＞近い将来、結婚したいと考えて付き合っています。

彼もそう考えているなら、大事なことは良好な関係を築く努力だと思います。

まずあなたたちがそれをしないと、ご両親の方から歩み寄ったり譲ってくれることは望めないですよね。あなたのご両親に認めてもらえるまで？向き合い続ける気持ちが、あなたにあってもいいんじゃないでしょうか。彼は、あなたよりも立場が悪い？んですよね。それを支えてあれられるのは、あなただけなんじゃないですか。

やるだけやってだめだったとき、波風や居心地を考えた方がいいように、私はですが思います。先々の結婚生活？を考えても、初めから逃げてしまうとクセになってしまうし。

古い人ほど、本気度合いや真剣な気持ちが伝わる。あるいは汲み取ってくれる場合があります。それも、諦めずに続けるからこそ、のように思えますが。要するに覚悟？気持ちを据えて頑張ってほしい、という願いです。

ご参考までに。

お礼

ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ありません。

もめるであろう原因ですが、
自分がしっかりしていないこと・（それが故に？）親が非常に厳しいこと　です。

自分の親の説得は自分で・・・と思っているのに、
いざ両親と顔を合わせるときっかけがうまくつかめず
どうやって切り出すのが良いのか考えあぐねていました。

自分の不甲斐なさを恥ずかしながら、彼にも打ち明けた所、
drogbaさんがおっしゃって下さった通り、
「まずは会って顔を見て話さないと！近々機会を設けよう！」と言ってくれました。
「先の事についてはusagiが心配な部分があるだろうけれど、
　今二人が付き合っている事実がここにある訳だから少しずつでも認めてもらおう」と。
不安がってばかりでは前に進めないことを教えてもらって、胸のつかえが取れました。

１度目の結婚・離婚で苦労したはずなのに、また結婚したいって・・・本当？
と言う彼に対する不安もあったのですが、改めて彼の思いを聴いて安心したので
しっかりとした気持ちを持って頑張りたいと思います。
drogbaさん、本当にありがとうございました。

補足

先日、対面が実現しましたっ。
彼は不機嫌な父に緊張してガチガチになってしまいましたが・・・
意外にも母が彼に好印象を持ってくれたらしく一安心できました。

どうもありがとうございました！！