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Ibaneze エレキギターのアーミング後のチューニング変化
Ibanezeの「RGT42 SE」というギターを使っています。値段的にそれほど高価な物ではないので(7万円ほど)、仕方がないのかもしれませんが、アーム使用後(アップ・ダウン両方)、チューニングが変わってしまいます。ネックの上側にあるロックナットはきちんとしまっていますが、アーム使用後、わずかですがブリッジの戻りが悪く、チューニングが狂ってしまっているようです。 ちなみにアームダウン後でチューニングが狂った状態で、わずかにアームアップすると、チューニングは元に戻ります。逆にアームアップ後は、わずかにアームダウンすると戻ります。 ブリッジにつながっているバネの問題なのでしょうか?弦のテンション(ゲージ)の問題でしょうか? 何か、アドバイスお願いいたします。
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ご質問のようなケースでは、ギター側で調整をするならば、スプリングの問題か、あるいはトレモロユニットとそれを支持するスタッドとの接触部の問題を疑う必要があるでしょう。 スプリングの挙動に不安定なところがあれば、トレモロユニットの挙動も不安定になります。スプリングについては比較的簡単に交換できるパーツですので、新しいスプリングと交換してみるのも良いでしょう。スプリングの劣化でそうした事態が起きているとすれば、それで解決できるはずです。 あるいは、トレモロユニットとスタッドとの接触部に異常がある可能性も考えられます。スタッドにバリができているとか、トレモロユニットのナイフエッジがつぶれているなど、動きを渋くする要因があるのかも知れません。その場合、接触部をヤスリなどで再加工すれば状態が改善するかも知れませんが、その作業については慎重に対応する必要があるでしょう。 いずれにしても、状態の修正について慎重に対応するなら、リペアショップに持ち込んで専門家の手に委ねるのが最も堅実な対応になると思います。原因の特定ができない場合や、自力での修正に自信がない場合には、メンテナンスに出すことをお勧めします。 参考まで。
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- HPLC
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いや、それで普通ですよ。 アームダウンして元に戻すのと、アームアップして元に戻すのでは同じ位置に戻りません。 なので例えば演奏中アームアップしたら必ず最後にアームダウンさせる・・等のテクニックが必要になります。 ブリッジにファインチューナーはついていますか? 通常ロックナットを締めた後、チューニングは微妙に狂いますので、ファインチューナーでチューニングします。 しかしアームを使用するとまた微妙に狂いますので、アームを適当に動かしてなじませてから再度ファインチューナーでチューニングするのは常識です。 どんなロック式ユニットでも、チューニングしてから初めてアームを使うとチューニングは狂います。何回かアームを使ってから数回ファインチューナーでチューニングしないと安定しません。 そのときの注意点はアームダウンした後自然に元に戻してからファインチューナーでチューニングを合わせて下さい。 演奏中にアームアップを使った場合は自然に元にもどりませんので、必ず一度アームダウンしてください。そうすればチューニングが元に戻ります。
- kokusaiband
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もし購入されて1年以内でしたら販売店に持って行って調整して 貰うのが良いと思います。 一年以上たっているのであれば有料になってしまいますが・・・。