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燃費向上
信号等で止まる時、止まった後にキルスイッチで一旦切り、信号が変わって発進する時にまたセルスイッチ等でエンジンをつけて発進する、とういう方法が燃費が良くなると聞いたことがあるのですが・・・効果あるのでしょうか。バッテリーは上がらないんですか。 バイクに関しての知識はほとんどないので・・・
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当然バッテリーは上がりやすいです。 理由は簡単、過度の使用によるものです。 バッテリーはエンジンの始動で最も消費し、エンジンがかかってしまえば発電気により電力は補えます。 完全なバッテリー上がりを起こしてバッテリー交換に至る前に充電しましょう。面倒ですが。 試しにキルスイッチをいれたままセルを何回か回すと、程なくしてバッテリーが消耗してセルの回り方がスローになります。 セルも過度の使用により壊れます。 バイクのは経験がありませんが、車だと7万円ぐらいかかった記憶があります。かなり高価で驚きました。 行うならば、停止時間がかなり長い事がわかっている信号や踏切の場合のみに限定してみてはどうでしょうか。 私はやりません。効果が定かではないし、バッテリーやセルの消耗。 燃料の消耗を抑える事ができても、精神的に消耗してしまうので。 始動忘れやカブリなどが原因でエンジン始動が遅れ、車にクラックションを鳴らされたり、無理に追い越されると怖いです。
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- pochi2tama
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アイドリング・ストップの件は何度も出ていますが…。 あくまでも自分の場合ですが、 ・キルスイッチで停止、セルで再起動。 ・燃費は約7%弱向上しました ・約10年間でバッテリーは1回しか交換していません。 ・測定は主に通勤路で、片道35Km、この間に約100の信号機がある。 (100回止めるという意味ではありません) という結果でした。 測定は、アイドリングストップありでの走行を給油2回分以上行い、次はアイドリングストップなしての走行を給油2回分以上行う、を交互に繰り返して行いました。「2回以上行う」の理由は、給油量の誤差を減らす為。アイドリング有り無しをそれぞれ13000Km以上行いました(確か5年くらい前)。
- sin_sc33
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使用状況で変わると思います。 街中などで頻繁に停止発進では、バッテリーはもちろんセルをつかう(かなり電力を消費する)とセル自体に負担がかかるので。 他、ライトが常時点灯式(昔の方式の)や年式、車種によっても違いますが、電装系にも負担がかかる場合もあります。 たまに、止まるなどの走行では少しでも燃費向上&環境にいいかとは思いますが。
- tom0014
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バッテリーもそうだがセルの耐久性が問題だな。 インジェクション仕様なら作動時にそんなに燃料はくわないはず。 数十秒でも効果はある。 あとバイクの場合信号の先頭に止まることが多いが 信号が青になってからエンジンを掛けると 時間がかかり精神的にも良くない。 予め左右の信号が黄色になった時点で掛ける方が 良いと思う。ただその分注意を払わなければならないので 休めないんだよね
- ya00000ma
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こんばんは。 アイドリング・ストップのことですよね。 アイドリングを止めれば、当然(燃料を使わないので)燃費は向上しますよ。 バッテリィは一時的に負荷が上がりますが、気にすることはないと思います。
- H-2
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簡単に言うと 1分~停車する場合はガソリンの節約にはなりますが 数十秒程の場合は逆にエンジンをかけたままの方が燃費は良いです