- ベストアンサー
5万円以上の買い物を個人売買する場合何が必要?
この前自分は個人的な売買をしてだまされてしまいました。 原付を買ってから、原付が短期間で壊れてしまい、返品や修理の保障などを交渉した結果、個人的な知り合い(看板のない店)で店側が税金がかかるため、物を安くする代わりに領収書を書いてもらわなかったため返品は受け付けない。修理の保障は口約束のため、紙になど書かれていないため、言った覚えはない。といわれだまされてしまいました。 今後、領収書を書いてもらう等なにか気をつけなければならないことがあれば教えていただきたいと思います。 何をしてもらう必要があるのか。 何をこちらはしたらよいか。 売買でくわしい方いらっしゃいましたらご教授お願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
http://www.netcom-jp.com/cns/individual/keiyakusyo2.html ↑を参考に売買契約書を作成すれば良いですよ 少々面倒でも自動車等を売買する時必ず作成しています
その他の回答 (1)
契約書の作成が基本であることは、当然ですが、相手がきちんと履行しない場合が問題です。普通は、トラブルと裁判で確定判決を得て強制執行となります。その場合にはまず契約書が本物か偽者かといったことからの議論になる可能性もあります。簡易な方法の裁判もありますが、どちらにしても一般人の良くするところではありません。したがって、5万円程度なら相手を信用するしかない(契約書も有効なのは当然ですが)。と思います、トラぶったら面倒だからあきらめる、位の覚悟でしょうか。いやだったらきちんとした店で購入します。 参考に、契約書で決めた内容を公正証書にしておくと、強制執行が簡単に出来る方法もあります。もちろん、素人でも出来ます。その場合には各地にある公証役場に聞かれたらいいと思います。公証人という裁判官や、検察官を退職した人たちが、契約書の内容を予め本物と確認してくれるのです。一般に裁判で真偽を争うのは無理です。私が50万円以上の個人売買をするなら、とりたい方法です。相続の遺言なども公正証書になっていれば、ほとんど問題がなくなります。
お礼
やはり無知な人には結構厄介ですね。 でも、いろいろ解決へ導く方法があるんですね。 自分にはまず基礎的な知識もないので、高額な買い物は慎重にしなければならないと再認識しました。 今回の場合は、勉強として捉え今後に生かしたいと思います。 アドバイスありがとうございました。
お礼
自ら契約書を用意する方法もあるんですね。 今後の参考になるアドバイスありがとうございます。