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木管が主なオケ用の曲を教えてください!

オーケストラ部の定期演奏会で交響曲と10分程度の曲を演奏します。木管楽器が主となる曲を探しているのですか、どなたか教えてくださいm(_ _)m

質問者が選んだベストアンサー

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  • gldfish
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回答No.2

(木管楽器を含め)管楽器が本当の意味で本領を発揮するようになるのは、やはり近代以降の音楽でしょう。 特にラヴェルは「オーケストレーションの魔術師」と呼ばれているだけあって、管弦楽曲に関しては、各楽器の音色・特性・機能を最大限に生かし、驚くほど精緻で効果的な、近代ならではの色彩感溢れるサウンドを生み出していますね。オケサウンドの表現力のピークがここで提示されたと言っても過言ではないでしょう。 ラヴェル・ドビュッシーをはじめとするフランス近代の管弦楽曲は、特定の楽器へのスポットライトに偏るというより、あらゆる楽器がその場その場において効果的に役割を与えられている印象が強いです。 その中では比較的(あくまで比較的ですが)木管楽器のリードが目立つ「クープランの墓」なんかいかがでしょう。特定の木管が長くメインを担うというよりも、それぞれの木管パートあるいはソロが短めに主旋律を奏でてはどんどん受け渡されていく趣です。なので、特定の担当者によらず、木管パート全体で活躍出来るかと思います。管弦楽版は全4曲からなり17分程ですが、曲単独は短く、またバラエティに富んでいるので、そう長くは感じないと思いますが・・。

GXMC
質問者

お礼

回答ありがとうございます(≧∀≦)! さっそく「クープランの墓」聞いてみました。 ちょっと難しそうに感じますが、木管楽器がとっても美しいですね!! 参考にさせていただきます♪

その他の回答 (3)

  • kottinQ
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回答No.4

失礼。kottinQです。 交響曲と10分程度の曲ですね。 よく読めていませんでした。申し訳ない。 もう少し考えてみます。 今日はもう休みます。ごめんなさい。

  • kottinQ
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回答No.3

すでに出ていますが、ドボルザークの9番「新世界」。 それぞれの楽器パートに聴かせどころがあり、ドボルザーク自身、楽団員のことも考えながら作曲した作品です。 並べればいろいろ出せますが、これ一点でお勧め。

  • jupitan
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回答No.1

情報が不足しているので(演奏レベル、規模、楽器編成等々)アバウトな回答しか出来ませんが。 交響曲と10分程度の曲で木管楽器が主となる曲・・・ 交響曲(オーケストラ)では当然ながら弦楽器や金管楽器が加わります。弦の演奏レベルが高いなら古典派の曲や、あと金管(三管編成)や多彩なパーカッションが加われば後期ロマン派~近代の作曲家のほとんどの作品が演奏可能です。 モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスはいずれも木管楽器の使い方が上手く、実に各楽器の特性を活かした曲を数多く書いています。 勿論、彼らの交響曲はどれも素晴らしく、演奏する側、聴く側いずれも充実感があります。 また、大編成になるとロマン派(前述、ブラームスを含む)以降でしょう。シューベルト(5番、8番「未完成」、9番「グレート」)、チャイコフスキー(4番、5番、6番「悲愴」)、ドヴォルザーク(7番、8番、9番「新世界より」)、等はアマオケでもよく取り上げられています。 >10分程度の曲・・・例えばモーツァルトのセレナード第10番「グラン・パルティータ」(13管楽器の為の)~アダージョは如何でしょうか? 木管楽器が徐々に重なり合い、その優雅で気品ある柔らかい響きが最高です!

GXMC
質問者

お礼

回答ありがとうございます♪ 情報が少なくてごめんなさいm(_ _)m 「グラン・パルティータ」聞いてみました! 個人的にはとても気に入ったのですが、編成が13楽器なので 管弦楽であるわたしの部で演奏するのは無理そうです(;;) 後期ロマン派~近代の作曲家というところで調べてみたいと思います(^ω^)★

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