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父と絶縁することのなりました。父の老後は?
父と分かり合えず、絶縁することになりました。このことに関する同意書を作る予定です。お互いに同意しているのですが、気になっていることがあります。父が病気になった場合や、老後の世話は、私がしなければならないのでしょうか。二人きりの家族なんですが。母の生前に、父は母にひどい扱いをしていたのです。反省もせず、未だに自分が一番正しいと思っているようです。叔父は私が正しいと思っていますが、表面上は中立の立場で。謝りの言葉があれば許すつもりですが、その可能性は少ないです。
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質問者が選んだベストアンサー
まずは無視すればいいのではないでしょうか。 そこまでひどい父親は一度、思い知ったほうがいいです。自分が倒れているのに誰も助けに来ない。なぜ?このように理由を考えると思います。このことで考え直したなら、許してあげて老人ホームに入れてあげたりあなたが世話をすればいいと思います。
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関わりたくないなら、介護は、できるだけ介護保険を使い、自分は関わらないようにします。老後のお父様のお金の管理や、老人ホームに入所した際の支払い、確定申告は、成年後見人がつけられれば、その方がやってくれます。
法律上縁切りができないのは#3様のおっしゃるとおり。 道義的(?)に絶縁するのでしょう? それなのに何故その後のことを気にするのですか? 一体何をしようとしているのですか? 縁を切る、と言ったらもう関わり合えないのです。 御尊父がいかなる境遇に陥ろうと、一切関与しない、同情の念を持たない。 その覚悟を持ってその言葉を言うのです。 それが無理ならば、早く前言を撤回するべきです。
補足
同意の上での絶縁なので、私が前言撤回しても意味がないのですが。うーん、salvationarmyさんの言っていることがわかりません。
- pastorius
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日本では、肉親については法律上の親子の縁を切ることは出来ません。唯一「特別養子縁組」というものがありますが、子供のときだけしかできません。 二人きりの家族でしたら、子供のときに出て行ってまったく面倒をみてもらわなかった親なんかで無い限り、扶養義務が免除されることは無いと思った方がいいです。お金を出して老人ホームに入ってもらえば直接面倒を見る必要はなくなりますが。 複雑な問題はいろいろあるんだと思いますが、とりあえず法律上はそのようになっています。嫌な親でも、いなければ自分は存在できなかったわけですから、持って生まれた業だと思うしかありません。 どうしても嫌なら、肉親でも親子の縁を切ることができる外国籍でも取って、海外に移住でもするしか無いと思います。
- roroko
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今晩は、お父様との不仲、悲しいことですね。 お互いにもっと歳を取れば解りあえる日もくるかとも思いますが、万が一、このままですと、一応、お父様の扶養の義務はあると思います。 質問者様がどういったことを考えているのか、お父様の財産等にもかかわるとは思いますが、お父様に充分な資産があれば、有料の老人ホームとうもありますし、もしなければ、ある程度の仕送りでそれを補う方法もあるとは思います。 けれど、仕送りもご自身の生活を犠牲にしてまで仕送りを強要できるものでもないと思われます。 後は、その時のあなたのお気持ち次第だと思います。 私は、もう父が亡くなりました。 女性関係が激しく、金銭的には何の苦労もしませんでしたが、生きている間は許せませんでした。 けれど、亡くなってからは、小さい頃可愛がってもらった思い出とかしか、思い出せません。 最後の時、もう少し優しく出来なかった自分に後悔があります。 そんな思いをしないよう、よく考えてから行動なされればいいと思います。 ご参考までに。
補足
父は、私に財産を一円も残す気はないと宣言していますし、貯金などが底をついたら、生活保護を受ければいいといっています。いままでたくさんの税金を払ってきたんだからと、恥ずかし気もなくいい、親戚中に宣言しています。今の父には、資産は十分あり、年金も数十万が手取りであります。父が困った時だけ私に連絡があり、頼ってくるのはどうしても許せません。老人ホームが無理な場合、ほかに方法はあるでしょうか。事故にあって、からだの自由が利かなくなったりした場合もです。そのときはどうなるのでしょう。rorokoさんのように、いつかは許してあげたいと思います。本当は憎しみの心なんて持ちたくないんです。
お礼
本当にそのとおりだと思います。悪いことをしたら謝る、間違いをおかした後は、反省して考え方を変える、人の成長の上で一番必要なことですよね。気持ちをわかってもらえて、本当にうれしいです。