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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:飛行機でのチェロの扱い)
飛行機でのチェロの扱い
このQ&Aのポイント
- チェロを持ち込む際の問題と解決法について
- 荷物に預ける場合の楽器の取り扱いについて
- 信頼できる取り扱いをするかどうかの疑問
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質問者が選んだベストアンサー
身内が、下手の横好きレベルですが、チェロをやっています。 1)旅客機の貨物室には、零下何十度になるようなところは ありません。あくまで客室と同じ温度&気圧です。ペットを 積むところと、そうでないところが分かれていたりもしません。 ですので、楽器だと念を押す押さないに関わらず、空調の 効いた貨物室に入れてくれます。 2)これは微妙なところです。旅客機の貨物室には差はあり ませんが、積み方には差があります。ひとつには、貨物コン テナに入れるかどうかです。基本的に客の手荷物は取り扱い がラクになるよう、大きなコンテナに入れて出し入れします。 ですが、定形外の荷物は バラ積み といって、コンテナ ではなく大きなパレットに載せて、ネットで固定します。 こちらだと飛行機が大きく揺れた場合、まわりに当たって チェロのケースが破損したりする可能性がありますね。 一般に、楽器はある程度慎重に扱ってくれますが、そも そも「 慎重 」のレベルが日本人と外国人では異なります。 外国人は荷物にちょっとくらいの傷がついても気にしない というか、傷が付くのは当たり前と考えていたりします。 もしどうしても心配なら、ビジネスクラスに乗るのが 安心です。旅客機には厳然たるヒエラルキーがあるので、 ビジネスクラスの荷物は丁重に扱います。知り合いの画家 が米国で個展を開いたときの話ですが、ビジネスクラスを 正規料金で買う代わりに、大量の作品を丁寧に運んでもら ったそうですよ。その程度の出費は必要かも知れません。
お礼
零下何十度というのは外の世界ですね。思い違いでした。でも、なんかそのようなことを見聞きした気がして記憶をたぐって見ましたら、思い出しましたので載せておきますね。 http://www.sasakivn.com/werkstatt/qa/celloetuiflug.htm ちなみに宅急便屋さんにも電話で聞いてみましたが、飛行機の貨物に預けるよりは宅急便の方が安心な印象です。でも結局、やっぱり機内に一席取って持ち込むのが一番安心と思いましたので、宅急便がいくら位かかるかまでは聞きませんでした。 どうも有り難うございました。