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東京からメルボルンへの航空便ルート

主人の海外転勤でオーストラリアのメルボルン赴任が決まりました。主人は既に赴任しており、3月末に私と子供(8歳、5歳)3人でメルボルンへ行く予定です。 日本からメルボルンへの直行便がないということで、シドニー経由かシンガポール経由で行く予定ですが迷っています。 というのも英語が苦手な上、乗り継ぎなど1人でしたこともなく不安だらけです。 今、持っている情報としては、 シドニー経由の場合、東京-シドニー間はJAL、シドニー-メルボルン間はカンタス航空利用となりますが、シドニーでの乗り継ぎ場所がかなり離れているとのことで迷いそうで不安です。JALのファミリープランというものが利用できるので乗り継ぎ時はお手伝いしてくれると言われましたが、主人曰くどこからどこまで付き添ってくれるのか、あまりあてにしない方がいいと言うのです。荷物もシドニーで一度受け取り、カンタスで再度預けなおしが必要とのこと。これも子連れでは少し不安です。 シンガポール経由の場合は、東京-シンガポール、シンガポール-メルボルン間ともシンガポール航空利用で、荷物も東京で預ければメルボルンまで受け取る必要はないそうです。 私としては、英語が苦手なことと乗り継ぎが上手くできるか、この2点が心配で迷っています。 JALを利用すれば、少なくともシドニーまではキャビンアテンダントも日本人の方なので、わからないことは機内でも聞いておけるし、ファミリープランの説明通りであれば乗り継ぎも案内してもらえます。 シンガポール航空を利用すれば、同じ航空会社内での乗り継ぎなので移動自体が楽だろうし、荷物も預けっぱなしでいられるので身軽でいられます。が、東京からの飛行機にもキャビンアテンダントに日本人の方がいるかどうかはわかりませんよね。 私の不安要素を考えた場合、どちらのルートを利用すればより安心してメルボルンまで行くことができるでしょうか?アドバイス頂ければ嬉しいです。

みんなの回答

  • suroeste
  • ベストアンサー率47% (776/1644)
回答No.2

 日本への乗り入れする便は、シンガポール航空など外国の航空会社でも日本人の客室乗務員を1~2名乗務させていることが多いですよ。ただ、勤務の都合などで必ず乗っているかどうかの保障はありません。しかし、東京-シンガポール便は、日本語のできる客室乗務員は必ず乗務しますし、ほとんど全員の客室乗務員が片言の日本語は対応できると思いますよ。  けれども、シンガポール-メルボルン間は日本語のできる客室乗務員が乗務する可能性はあまり期待できないと思います。  しかし、シドニー-メルボルン間のカンタス航空の国内線に比べたら、日本人乗客も多く不慣れな外国人対応もよくしてくれると思いますよ。  シンガポール航空は、最新のA380型総2階建て超大型機もいち早く導入するなど、飛行機も新しく食事などもよく、機内販売もよい物が安くて評判がいいですよ。世界の航空会社の中でもサービスは上位にランクされ、コストパフォーマンスのよい航空会社として人気です。  時間帯がご希望に合えば、成田又は羽田からシンガポール航空でシンガポール乗継でメルボルンのほうがよいと思います。  ただ、シンガポール航空は、ANAなどと同じ「スターアライアンスメンバー」ですから、JALなどの「ワンワールドメンバー」でマイルを貯めて無料の特典航空券をもらおうと思っているなら、JALやカンタス航空利用となります。今までマイレージを貯めていないなら、ANAカードを作ってスターアライアンスメンバーでマイルを貯めるなら、シンガポール航空利用でもマイルが貯まります。  機内の様子とか、心配ならシンガポール航空の東京支店に電話などで問い合わせるといいですよ。お子様連れなら予約の時にも航空会社に言っておくと、こまめに気を使ってくれると思いますよ。  乗り継ぎなどで困ったときには、黙っていないで日本語やジェスチャーなどでアピールしたら何とかなるものです。隣席の外人などとも気軽に日本語で挨拶したほうがいいですよ。英語ができなくても卑屈にならないで、どんどん積極的に話しかけてください。  それと、旅のいろんな場面について、絵と日本語と英語で書いてある、ポケットブックなど買って持っていて、困ったらその場面の文や絵を指差して見せればいいので便利ですから、いろいろな場面について載っているポケットブックを買っておくといいですよ。

  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.1

英語が苦手なのですね。それが一番大きな理由ということでいいでしょうか。 まず航空会社でいうと、カンタスでもJALでもシンガポールエアでも日本八着便には必ず日本人のアテンダントが乗っています。 ただ、自分の席の担当が日本人になるかは分かりませんので、乗り込んだら日本人(または日本語話者)を見つけて「なにかの時にはよろしくね」と御願いしておくといいと思います。 そうすれば、混みいった話の際は、日本語で対応してくれるはずです。 ということで、飛行機についてはシンガポールエアでも大丈夫でしょう。というより日本からカンタス航空で行っても日本人CAは乗っているはずです。 いずれにしても、トランジット後は日本人は居ませんし、乗ってしまえばそれほど問題は無いと思います。 むしろ問題なのはトランジット(乗り継ぎ)じゃないでしょうか。 そういう点で、シドニーで乗り換えるのは英語しかないので大変かもしれません。 シンガポールのチャンギ空港は、案内標識に日本語が書いてありますので、乗り換えるときも楽でしょう。 一番大変なのはたぶんチェックインです。そういう意味で日本でチェックインしたらメルボルンにつける方法のほうがいいとも思います。 ですので具体的には ・カンタスエアで成田から乗っていき、シドニーでチェックインをせずにトランジットする。 (ただし国内線に乗り換えるので、入国審査後国内線ターミナルに移動が必要です) ・シンガポールエアでトランジットする。 です。 本当に英語が苦手なら、成田でチェックインして日本語案内があるチャンギ空港(シンガポール)乗り換えのほうがお勧めだと思います。 ただチャンギ空港はやたらに広いので、迷わないように気をつけてください。とくにターミナルが違う場合は移動があります。 ・