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タイルとフローリングの段差

現在、新築計画中なのですが、LDKに白系のタイルと無垢のパインのフローリングの組み合わせにしようと思っています。 建築雑誌などを見て、タイルを少し高めにしてフローリングとの段差をつけている家がかっこ良いと思っているのですが、実用性及び皆さんの意見がありましたら教えてください。 よろしくお願いします。

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  • kumasan38
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回答No.1

家の中の段差、年齢とともにバリアフリーの要求がでてきます。若いと考えられないような僅か数mmの段差に足をとられます。 むしろ意識させるため、10cmとかの方が安全化とも思いますが、それには条件があります。その段差のある空間で、ほとんどの用ができるかです。キッチン、ユティリティー、洗面、洗濯、お風呂、電話やパソコンの設置、それらが一体となれば、さほど問題ではなさそうです。 つまり、リビング、階段、廊下、玄関なのどに続くところと段差ありです。 水周りでのタイル、よほど滑らないタイルを採用しないと、お湯などを扱うキッチンでは注意が必要です。 いま、対象の場所は、どこの家庭でも一番良く使う空間で、見かけだけのファッションでなく普段着を選ぶ感覚のほうか、あとでの日常生活を楽にしますから、その視点でご検討されては。 多分、雑誌の紹介記事、水周りの配管の関係から、やむなく床の嵩上げの必要からのものではないかと想像します。

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