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PIXUS 990iのインクタンク交換時の動作について
先日、PIXUS 990iを中古で購入しましたが、インクタンク交換時にヘッドキャリッジが左右に動きます。 具体的には、 インクタンクをはずす → 左に動く → 右に動く → 真ん中(交換位置)に戻る という動作をします。 キヤノンのプリンターは他にも数台所有していますがこういった動作はしないので困惑していますがこの動作はこの機種では通常動作になるのでしょうか? 通常動作でないならば修理行きを考えています。
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回答No.1
プリンタの修理屋です。 たしかに、蓋を開けるとすぐに出てくるのが正常と歯思いますが、機種によったり、状況によっては移動を数回繰り返すことはあります。 左側に光学式のインクセンサがあり、インクの残量を確認に行っているようです。 実はこのあたりについては内輪のマニュアルにも書かれていません。 クリーニング、インク残量のチェック、ヘッド位置の確認などは本体内部のプログラムで動作パターンが決まってきます。 スペックから考えるとかなり神経質な部類の機械ですので、念入りに確認動作を行ったとしても不思議ではありませんね。 実は、最近のiP3100とか、iP7500などは1回では出てこないですね。
補足
インクタンク交換前に左右に動くのは分かりますが、インクタンクをはずしている時に動くのは指を挟む可能性もあり非常に危険だと感じました。 iP 7500も所有していますが交換途中でヘッドキャリッジが動くことはないですね。(そもそも残量警告が出たから交換しているのですから確認することはないとは思いますが) それに、確認してもステータスモニターのインク残量に反映されない色もありますからあまり意味はないかと。